哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

はっさく -くだもの2025-

2025-02-02 22:50:52 | くだもの・果物・フルーツ

今年も“かんきつの本命”として「はっさく」が和歌山から産直で到着(よっ待ってました!!)

なんでも甘けりゃいい・・・なんてものは邪道で(私感です)やはりすべての味覚が味わえるかんきつ(みかん類)といったら「はっさく」でしょう。

粒々がしっかりしていて独特の食感でしょ、香りはもちろん豊かでしょ、程よくて上品な甘さでしょ、ちょびっと苦みも感じられて・・・こんなの味わえるのが「はっさく」

到着して「もう、待てん」とばかりに、ひとつ剥いてみたらみずみずしい果肉が・・・でもしっかりした粒々なんでジューシーだけでべちょべちょしない。

内皮剥いて、準備万端にしてもうあとはパクパクパクパクパク・・・あああ、うまいなぁ~はっさく。

今シーズンみかん、かんきつ類の出来があまり芳しくないとのうわさが出ていますが、今回入荷した「はっそく」はそんな話を払拭するほど、

まさしく期待を外さないうまさ、これぞはっさく、されどはっさく・・・存在感たっぷりのはっさくを当分楽しめそうです。(次はなんだぁ)

 

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甘平 -くだもの2025-

2025-01-25 01:19:33 | くだもの・果物・フルーツ

先日の「ポンカン」につづいて、こんどは同じ愛媛県から「甘平(かんぺい)」が産直で到着

「西之香」と「ポンカン」のいいとことっての交配品種で、愛媛県独自のブランド

比較的新しい品種で(ブログ投稿は2009年から毎年)形が扁平で大玉品種、香り濃厚、甘み濃厚、粒々の食感がもうたまりません・・・。

さっそくもう待てないんで外皮むいて、内皮ごとパクリと・・・「うめぇ!!」

ほどよいジュシー感と期待通りの濃厚な香りと食感が口いっぱいにひろがります。

かんきつ類って時代を追ってはやりすたりがありますが(いよかん・・・ポンカン・・・デコポン・・・)

今はまちがいなく「甘平」じゃないかなぁ・・・。

 

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ポンカン -くだもの2025-

2025-01-20 23:49:00 | くだもの・果物・フルーツ

さあ、今年もかんきつ・みかんのシーズンがやってきました。

まずは愛媛から「ポンカン」が到着

濃厚な香りと甘み、種がありますが内皮・じょうのうごと食べられて、もうパクパクいけちゃいます。(今回も到着して追熟するのが待ちきれなくて、さっそく1個いただいちゃいました)

ポンカンは温州みかんとは違って香りもいいし、まちがいない甘みを持ち合わせているんで、

2年前の春に家の庭にポンカンの苗木を植えちゃったほどです。(「ポンカンの木を植える」2023-4-2投稿) 今年あたり実がならないかなぁ・・・)

このポンカンは他の品種と掛け合わされ派生して人気の「デコポン」や「甘平」などの柑橘類を生み出すほどのまさしく優等生のかんきつです(どちらもこの後取り寄せます)

「ほんと、おいしいよねぇ・・・ポンカン」

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紀の川柿黒あま柿 -くだもの2024-

2024-11-19 23:01:00 | くだもの・果物・フルーツ

3年くらい前からリピートで毎年取り寄せている“黒あま”紀の川柿が和歌山から産直で到着

包丁入れると・・・柿の果肉が黒い!! 黒い柿なんて・・・なんて思っていたら、この黒いのはタンニンの粒でうまみと甘みをぎゅっと詰め込んだようなもので

樹上で充分熟成されたあと、初冬の今時分に出荷されます。

自分好みでシャキシャキした硬めの果肉で、濃厚ですけど上品な甘みを持っています・・・これが間違いないんだから「これしかない!!」と毎年リピートしちゃうわけです。

今年も到着と同時に「もう、待てない」で、さっそく包丁を入れちゃいます。

サクっと包丁をいれると「うわぁ・・・、これこれ・・・」黒い果肉があらわれて、もうこれだけでも期待がこみあげます。

さっそくひとつ・・・サクッとした歯ごたえで、甘いんだけど甘すぎない、まさしく上品な味わいです。

「うめぇぇぇぇぇ・・・や」

 

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小玉みかん -くだもの2024-

2024-11-04 00:47:00 | くだもの・果物・フルーツ

みかん、みかん、みか~ん。

今シーズンはじめての「みかん」が愛媛県から産直・箱買いで到着しました。

ここ数年毎回取り寄せているのは、甘みがぎゅ~と濃縮されておいしい小さなサイズのみかん

小さいんでいくつでもパクパク食べられて、味もけっして大味はなくて格別です。

ことしも「みかんの季節」がやってきました。

 

 

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新興梨 -くだもの2024-

2024-10-17 22:37:05 | くだもの・果物・フルーツ

鳥取から産直で「新興梨」が到着

シーズン最後の梨として毎年新興梨を産直で取り寄せています。(出荷が10月中旬以降なんで)

晩成型の大型の赤梨なんですが、祖先は二十世紀梨なので食感が硬めでシャリシャリした歯ごたえ、(このシャリシャリがいいんだよね)

瑞々しく甘みたっぷりなんですが、弱冠酸味みたいなものも味わえて、シーズン最後を飾る梨としてなかなか奥深い味わいが楽しめます。

   

“いつものように”到着して「もう待てない・・・」とばかりに1つ取り出してさっそく包丁を・・・

包丁がなかなか入らないくらい硬めの果肉ですが、しずくが滴り落ちるくらい瑞々しいもんで、さっそくパクリと・・・

シャリシャリとした食感にさわやかすっきりとした甘みが上品でいいすねぇ・・・。

だんだんと秋が深まってきますが、このまえの「刀根早生柿」とともに当分我が家の朝食がにぎわいそうです・・・(みかんが出回るまでは)

 

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刀根早生柿 -くだもの2024-

2024-10-11 14:45:00 | くだもの・果物・フルーツ

秋の味覚の代表格「柿」

まずは和歌山から産直で「刀根早生」が到着

まだ青みがかかったもので、もうちょっと追熟してから・・・とはおもったものの“待ちきれない”ので、さっそく1つ包丁入れちゃいました。

元は平核無柿(ひたたねなしかき)をルーツにした渋柿で、シーズン初めに出回る品種です。

果肉は硬めで日持ちする品種なんですが、包丁入れると果肉はやや薄い色ながら柿の風味が・・・「あ~おいしそう」

まずひと口・・・「まあ上品な甘さだこと」4等分してパクパクいけちゃいます。

こだわりの柿は「硬め」「甘さ控えめ」が好きなんで、今がちょうどいいぐらいの熟れごろです。(あまりねっとりとした濃厚な甘さの柿は好みません)

「秋が来たぁ・・・」は定番の梨「二十世紀梨」なんですが、「秋の味覚」「秋のくだもの」といえば「柿」がくるかなぁ(みかんが出回るまでは・・・)

秋も深まるころに欠かせない「柿」がだんだんと出回ってきました。

 

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新高梨 -くだもの2024-

2024-10-06 18:28:00 | くだもの・果物・フルーツ

秋、味覚の秋、くだものの秋、秋の果物の代表格「梨」

今回は梨の生産集荷量が全国2位(1位は千葉県)の茨城県産の「新高梨」をお取り寄せ

ここ数年毎年産直で取り寄せている、比較的新しい品種なんですが、とにかく「デカい」赤梨です。

あまりにも大きいんで味も香りも散漫なのかと思いきや、みずみずしさとともに糖度もけっこう高く、酸味も少ないんで万人向きの梨です。

ただ赤梨なんで、食感がやわらかくて歯ごたえがあまりないのが、好みの分かれるところでしょうか。

でも充分「秋の味覚」としてこの新高梨の存在感があって、その人気から「梨の王様」とも呼ばれているようです。

梨で腹いっぱいになっちゃう、でっかい「新高梨」。みずみずしくてうまかったなぁ・・・。

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二十世紀梨 -くだもの2024-

2024-09-05 07:25:00 | くだもの・果物・フルーツ

9月です。秋です。味覚の秋です。くだものの秋です。

秋、9月といえば・・・“だ~いすきな”「二十世紀梨」が本場鳥取から産直で到着(先日の台風が気がかりでしたが…)

二十世紀梨がきたら「秋が来た・・・」とおもえるほど、まさしく旬のくだもの、青梨の代表格ですよね。

もう待ちきれないんで(ちょっと早かったかなぁ)さっそく包丁を入れちゃいます。

「うわぁぁぁぁ」果汁が滴り落ちるくらいフレッシュですよ。さっそくガブリっと・・・「ああ、これこれ」

二十世紀梨は独特の風味・香り・シャリシャリとした食感、そして上品な甘さが・・・もう「これしかない」というくらいの魅力です。

これからいろいろと梨が出回りますが、存在感と言ったらもう二十世紀梨の右に出るものはないでしょう。

ことしも二十世紀梨が先陣を切って味覚の秋を呼び寄せました・・・。

 

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すもも・太陽 -くだもの2024-

2024-08-08 00:21:47 | くだもの・果物・フルーツ
すもももももももももももも…。

真夏に出回る貴重なくだもの「すもも」 大和早生・ソルダムと続いて最近人気急上昇な「太陽」が山梨から産直でやってきました。

赤黒くて新鮮なブルーム(白い粉のようなもの)をまとった、大型のすももです。

表面の赤黒さ(熟しているかのポイント)とは裏腹に、包丁を入れるとやや乳白色のような果肉があらわれます。

産直ですがもう待てないんでさっそく・・・すももは大きな種を伴いますが、太陽は種離れがいいので食べやすいですね



さっそくガブリと・・・「あ~うめぇぇぇ」

ホント上品な甘みと酸味が混ざり合って、くどい甘さもなく酸っぱすぎずでうまいなぁ、これ。

大和早生とソルダムの「いいとこどり」って感じで、いまのすもも品種の中では一番じゃないでしょうか・・・夏のうだるような暑さの中で、冷蔵庫で冷やしておいて、上品なすもも・太陽の味わいを・・・。
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