白鳳カントリー倶楽部にいってきました

白鳳カントリー倶楽部に行ってきました。

今年２回目
お寿司とあんこう鍋（これが目当てで場所決め）
真冬の中の絶好の晴れ間と太陽がサンサンとぽかぽかです。もったいないくらいのいい１日でした（天候は!!）

肝心のプレーは相変わらず。からだは動かない。動かないのを無理して動かすからミスっちゃう。バンカーがめちゃくちゃ多いのがこのコースの特徴、おもいっきり砂を楽しんじゃいました。ゴルフのほうはさらに修行いたします。

昼の食事は大好評。（選んでよかった。幹事も大変です）
アンコウ鍋（まるごと入っていてお味もGood）・お寿司（職人さんが目の前でにぎってくれます）その他バイキング形式で、なんといったって「食べ放題」!!コストが見合ってるのかなと思うほどです。

「成田」周辺はゴルフ銀座。競争も激しいし、真冬のしかも月末、ゴルフする人も減るシーズンです。あの手この手で集客作戦をしてくれて、こちらは大歓迎!!（通年やってくれるともっといっちゃいますよ。）

まあ、今回はゴルフも出来たし（今回はスコアは二の次）腹いっぱいメシ食べたし充実した１日でした。さあ練習練習。

ココイチ スプーン

ココイチ　スプーン当たっちゃいました。

時々利用してます「ＣｏＣｏ壱番屋」
いつも定番は「○○○カレーにほうれん草をつけて４００グラム１辛」
しかし今回は「グランドマザーカレー」それだけで具だくさんです。（もちろん４００グラム１辛）

なぜか・・・「スプーン」がほしいんです。たしか数年前から始まった期間限定「グランドマザーカレー」それに合わせて抽選で当たります。（今回は全国で１５万本）あたりそうで何回かトライしてますが、スクラッチあたらないんですよね。

今回もいつも通りオーダー。店長さんらしい人が抽選箱を持ってきます、中に手を入れて最初に触ったクジを引き抜きました。
ペロってむくと「あたり」の文字。（やった～）
店長さんらしい人に見せると「当たりましたね。なかなか当たらないんですよ」と。

聞いた話だと、今年で４年目で、毎年デザインも変わっているとの事。これを目当てにお客様がけっこう来るらしい。（自分も同じだ。）

何の変哲もない「スプーン」だが実用的かつ「ちょっとプレミア」な１品。大歓迎です。また次回も狙います。

大相撲千秋楽決戦

大相撲千秋楽横綱決戦!!

今日は、ひさびさテレビに釘付けになって、こちらも「チカラ」がはいってしまいました。

いろいろと話題になった大相撲。千秋楽は横綱同士の優勝決戦。真正面からのぶつかり、真っ向勝負のがっぷり四つ。お互いの意地のぶつかり・チカラ比べ・ガマン比べ。最後には朝青龍がつりにでる、白鵬がガマンして残す、朝青龍の脚が伸びたところを上手投げで決まり。見ているほうも、おもわずチカラがはいり、息を止めて見入っちゃいました。

今場所は、横綱朝青龍がいろいろと一悶着あってから復帰初の大相撲。いろんな意見や雑音が取り巻くなかでの場所。プレッシャーもかかるだろうに、それでもやっぱり強いよなぁ。

世間ではあ～だこ～だ言われてるっけど、こうなったら徹底的に勝ちにこだわり、憎たらしいほど勝ち続け、見ている観衆からいつ負けるか誰が負かすかハラハラさせつづけるくらいのダーティーヒーロー・ダーティー横綱・こうなったら徹底的に悪役に徹して暴れまくってほしい。（右へならえの協会なんか相手にせず、ギャフンと黙らしちゃえ。横綱が一番偉いんだから）

毎回土俵で暴れまくり、勝つとテレビカメラに向かって鬼の形相で「どうだ!!」。それをみている観客視聴者がおもわず舌打ちして「ちくしょう!!」と。これは相撲人気も大いに盛り上がりますよ協会のお偉方。

それにしても、上位陣が外国人ばっかだな。日本人力士でおれがおれがってやついないのかな。横綱二人だけが目立って他が覇気がないと人気もしぼんじゃうよ。

まあ、来場所以降もこの両横綱の意地のぶつかりあいが続く限り目が離せない。
朝青龍もどんどんかきまわしてブンブンやっちゃってください。期待してます。

アイアンカバー

今年の「アイアンカバー」が来ました。今年はこれです。

赤と黒。自分としてはちょっとハデかな。
コモコーメ製の１品。
でもゴルフ自体もこのように「アグレッシブ」に行きたいの気持ちを込めて選びました。

まもなく今年の２回目。がんばります。

愛宕神社の石段を登る

愛宕神社の石段を登る

「石段を登る」シリーズの幻となった第1回「池上本門寺」
その後、地下鉄に乗って御成門へ。
実はまだ行ったことがない「東京タワー」がすぐ目の前です。そんな誘惑にも負けず第2回の「愛宕神社」へテクテクと。こんもりと山（森みたいなもの　ちなみに標高２６ｍです）が見えてきて、通りからひょいっと横に入ると目の前にキタ～「出世の石段」。さっそく登ります（必ず石段の数を数えることがルールです）

「８６段」。

登ったら、小さな神社がもう目の前。お賽銭をあげて無事達成しました。

周りはビルやらマンションやら囲まれていますが、大きな公園にあるちょっとした登れる高台・滑り台のあるコンクリート製の人工の山に登った気分です。愛宕山を降りると「愛宕山トンネル」がありました。人工の真四角のトンネルではなく半円形のトンネルでした。

都心の高層建物の中にひっそりと「山」がたたずんでいました。

次回は「日枝神社」の予定

池上本門寺へ・・・

昨年の「大きい」シリーズに続いて、今年は「石段を登る」シリーズ。
その第１回目に選んだのは「池上本門寺」
がんばって行ってきました。

道に迷っちゃった!!
地理・地図の神童を自負する自分としては何たることか。

いつもの通り、ある程度地図を予習して頭に叩き込んで池上の駅を降りたまでは良かったのだが、由緒ある大きな寺なので今までの経験からすると駅から門前まで商店街が続くはずと過信してしまったのがいけなかった。駅前から続く商店街をキョロキョロしながら歩いてゆくとそろそろかなと思ったら中原街道に出てしまった。たしか頭に入れておいた地図には「中原街道」はなかったはず。しかも本門寺を見学したら中原街道沿いにある西馬込駅に向かう予定。「あれ!!」

ここで気がついた。真北に進むべきところを真西に歩いていたのだ。
「あちゃ方向が違う。　どうしよう。　このあと愛宕神社に行かなきゃ。」（愛宕神社編は次回。）
ということで断念。ふらふらと頭の中の地図を頼りに千鳥町の駅まで歩いた次第。

初めて行く土地で「迷う」のも意外な発見があったりして、これはこれで楽しみではある。（ぜんぜん苦にならないし、わざと迷うのもＯＫ）しかしそれは迷った末には目的地に到着するのが前提であり、今回はいたってザンネン。

帰り道では「携帯用の地図」まで買っちゃう羽目に。（あ～あ　プライドがきずつく。）

今日は過信しすぎたことを反省して、枕元に地図をおいて今日の道程を再確認しながら寝ましょうか。（これが１番の方法。絶対頭に地図が焼きつく。二度と迷わない。まちがいない。）次回絶対に到達しますよ。

ラブ チャップリン!!

チャップリン　ＤＶＤ-ＢＯＸが届きました。

没後３０年記念で昨年暮れ「映画祭」とともに、数年前限定発売されたＤＶＤ-ＢＯＸ（11枚組）が再発売されました。

映画そのものも何度も映画館で見ているし、なんたってレーザーディスクを持っていたので、どうしようかと迷っていたのですが、「再発」「限定」という言葉に負けて（日本人ですもの・・・）とうとう奮発購入してしまいました。

なかなか映画を見るような時間がとれませんが、家でふと「あのシーン」と思い出したときに見られるのは絶対いいと思うのです。そんなときに「限定」なんて来ちゃうと買わざるを得ないじゃないですか。だって絶対いいもの!!

「ライムライト」「街の灯」「モダンタイムス」いずれのラストシーンも泣いちゃいますよ。今の映画に何年かたって思い出すものってありますか？印象に残るものってありますか？人に語りたくてウズウズしてしまうものありますか？

「チャップリン」はやっぱり永遠に残るものだと思います。

マイ箸

マイ箸。買っちゃいました。

昨年から関心が高まっていた「環境問題」。
年頭のブログにもあるように、まずは「マイ箸」からスタートです。

竹製細身の一品です。箸袋つきでちょっとオシャレ。
今日の昼食（バーミヤン）で使ってみました。細身なのでちょっと持ち慣れるにはどうかなっと思いましたが、これはこれはなかなか使いやすくて、とっても満足。

店員さんが「わり箸」を置いていったけど、それには手をつけず「マイ箸」を使いました。食器を下げてもらう際、ちょっときょとんとした様子。ちょっとした事ですが、これがまず一歩です。（ちょっと優越感!!)

混み合って回りに人がいる中では、ちょっと気が引けるかもしれませんが、堂々と使っていこうと思います。（カッコいいじゃん）

ゴルフ初打ちです。

2008年　初打ちです。

今年は武蔵野ゴルフクラブからスタートです。
ここ数日氷点下まで冷え込んでいる朝ですが、めげずに行ってきました。

微風・日差しありでこの時期としては快適なゴルフ日和。
記念すべき第１打は、右プッシュアウトの「１ペナ」です。あと「初ＯＢ」「初パー」などなど初物づくしの１日でした。

上がってみたら平凡なスコア。今年の目標「アベレージ９０」には程遠い内容に、次回発奮する事を誓う自分がいました。ジャンジャン。

カシミヤ

寒いです。（冬だから当たり前!!)

今日はヘェ～という話を聞きました。
「カシミヤ」のセーター。薄手だけど暖かいですよね。昔、「カシミヤ」というとそれだけで高級衣料のような雰囲気がありましたが、今ではもう当たり前のような存在です。この「カシミヤ」が問題だというのです。

インド北部のカシミール地方に生息するカシミヤ山羊（やぎ）の毛をセーターなどに加工したものが、いわゆる「カシミヤ」だそうです。そこに近い中国が自由経済になったことで安価に大量に生産（飼育）されるようになり、日本などの特にブランド志向の高い国々へどんどん輸出されるようになったとの事。　　

羊の「ウール」と比べられますが、羊と山羊で大きな違いがあるというのです。

羊と山羊はともに草食動物ですが、山羊は草の根っこまで引きちぎりながらすべて食べてしまうそうです。もともと遊牧する動物ですから草原から草原へと移動してゆけばいいのですが、草の根も残らない元の草原だったところはどうなるか・・・砂漠になってしまうしかありません。

豊かな消費生活（地球のなかで人間だけが楽しんでいるだけの）が続く限り、この連鎖状態は続くのではないでしょうか。砂漠化によって多少なりの二酸化炭素吸収力が減り、砂漠化による気温上昇も相まって「温暖化」の一因となりうるはずです。

だからって、と思うのが現状です。どうしろっていってもどうにもならない事かもしれませんが、このような現状を少しでも頭に入れておいてもいいかなと思いました。

※写真の「やぎ」さんには何の悪意もありません。ゴメンナサイ。