一年のスタート。一日のスタート。
なにか気持ちの区切りをつけられないままにこの日をむかえました。
「一年の計は元旦にあり」なんて言葉がありますが、
なんかこころとカラダが離れ離れになっているみたいで、そわそわしちゃう元旦の日の朝
お日様だけはいつもと同じであたたかな日差しを差し込んでくれるのですが・・・。
とにもかくにもそんないつも通りの元旦の日です。
そわそわと 一年の計は 元旦の陽 (凡人)
一年のスタート。一日のスタート。
なにか気持ちの区切りをつけられないままにこの日をむかえました。
「一年の計は元旦にあり」なんて言葉がありますが、
なんかこころとカラダが離れ離れになっているみたいで、そわそわしちゃう元旦の日の朝
お日様だけはいつもと同じであたたかな日差しを差し込んでくれるのですが・・・。
とにもかくにもそんないつも通りの元旦の日です。
そわそわと 一年の計は 元旦の陽 (凡人)
今日から12月
「えっ、もう12月」
毎年の事だけど「もう12月」「あとひと月」である。
師走・・・諸説あるが、僧侶のようなふだんは落ち着き払っている人でも、12月になると仏事や法要のために走り回るほど忙しくなる月
身の周りも、ものごとも、雰囲気も、もの想う時も、なんかなにもかもがそわそわしてくる頃
ふと夜空を見上げると金星・オリオン座・北斗七星の星たちがそんな自分たちを見つめているような気が・・・
そうか、そんな時期だからこそ落ち着いて、星空を見上げるくらいのココロの落ち着き、ゆとりが大切だなぁ・・・と。
心静め 星の瞬き 師走の頃 (凡人)
今日から11月
朝晩もだいぶ涼しくなってきて、ようやく秋から冬へと移りゆくこの頃になりました。
それでも夕暮れ時、街灯に灯がともるころになっても、秋を感じさせる虫の音が盛んに響き渡っています。
季節・季節の移ろいというのがだんだんと曖昧になってきているような・・・そういえば、
夕闇が迫る時間がまちがいなく早くなってきていますね、いつのまにか辺りは真っ暗になっていますもんね。
こんなもんかな・・・いまどきの季節感っていうのは。
街灯に 季節のおとずれ しのびよる (凡人)
10月になりました。
残暑はいつまで続くのかと、夏だか秋だかわからない9月をすごしてきましたが、さすがに10月になると朝晩が涼しくなってきて、やっと「秋」を感じられる頃になりました。
涼しさとともに、「秋」を感じる虫の音もいつのまにか聴こえてきました・・・。
虫の音に 気づけば秋が いつの間に (凡人)
せわしい日々の生活の中で、虫の音を聴くくらいの「こころのゆとり」というものを常に持ち合わせたいと思う、今日この頃です。
今日から9月、磨の上では秋なんですがなんだかそわそわしちゃって・・・
先月末からの台風がそわそわしちゃう原因
ウロウロと迷走しちゃって、どこへ行くのやら先が見通せない、あっちいったりこっちいったり、こんな台風いままであったっけかな。
こんな台風と同様に自分のカラダもココロも先が見えない、見通せないそわそわモヤモヤして落ち着けない日々が・・・
なんか、スカッとしたいですね。
台風も カラダもココロも 道迷う (凡人)
世の中なにがあろうと、6月の声を聴くと空がどんよりしてくるんですよね。
台風がやってきて(今年初めてです)なんか低気圧とともに前線が天気図にあらわれている、最近の天気
まだ「梅雨入り宣言」は出ていませんが、こういうのって「はしり梅雨」とか「迎え梅雨」っていう言葉があるそうで、
季節の変化を身近に感じて風情を楽しむ、これも四季のある日本古来の生活文化なんでしょうか・・・
はしり梅雨 みどりのあじさい あとちょっと (凡人)
5月になりました。
「薫風」という言葉があります。
四季のある日本の風情の中、春本番のあたたかく、にぎやかな日常にだんだんと季節とともに変わってきました。
庭の花々も色とりどりに咲き誇り、陽気な雰囲気とともになにか香りとして漂うような気がします。
まさに「薫風」漂う風情ですよね。
薫風の ココロ潤う 庭の彩 (凡人)