哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

今年も曼珠沙華が咲きました。

2010-09-30 00:08:26 | 出来事
今年も庭の片隅に曼珠沙華の赤い花が咲きました。

このブログ3度目の登場でしょうか。今年も咲いてくれました。

2・3日前はまだまだつぼみの状態でしたが、グゥ~と気温が下がってきていつの間にか咲いてました。

しかも同じ場所に。

この曼珠沙華、毎年同じ場所に、おなじように2輪の花が咲きます。と思ったら今年は「3輪」の花が咲いていますよ。

たぶん前年の「子孫」が代々引き継がれているのでしょうか、だからよけいに愛着があります。

今年はどうかな~と思うと、いつの間にかするする~と茎が伸びて、つぼみができて、知らぬ間に咲いています。ほんと自然のたくましさと力強さを実感します。

この曼珠沙華が咲く場所は、だれにも汚されたくないし、触ってほしくないほど自分にとっては“神聖”な場所です。

今年も口ずさみます。

♪マンジューシャカ 恋する女は
 マンジューシャカ 罪作り
 命すべてを もやし尽くすの♪

ほんといい歌です。咲くと口ずさんじゃうんだよなこの歌。

今年も曼珠沙華が咲きました。
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焼肉deやきそば

2010-09-29 17:18:38 | 今日のメシ
“かぜ”ひいちゃったんで、日本女子オープン公開練習日の訪問はキャンセル。(ザンネン!!)(行くのならカラダがベストの状態で行きたいもんね)

・・・・・・・・で、OFF日になっちゃたので、ひさびさ昼飯を作りました。

冷蔵庫をのぞくと・・・・・・昨晩の残り物の「焼肉」発見。
続けて、中華ラーメン(なま麺)も発見。

・・・・・・・「やきそば」にしましょ。

なま麺(ゆで麺よりまちがいなくうまいです)
焼肉(黄金の味(辛口)でからめてあります)
キャベツ(手でちぎるだけ・最近この“ちぎり”にこだわっています)
しいたけ(栄養のバランス?)
にんじん(色合い・・・“あか”の野菜って無いですから)



隠し味は・・・・・・・いつもの「黄金のみりん」が“無い!!!!!!!!”しかたないので日本酒。
今回はこの「黄金の味」をさらに使います。なんてたってこれって「万能調味料」だよね・いろんなモノがすでにはいっているもの。
あと「あげ玉」。これいれるとあら不思議“グレードアップ”してお店の味に大変身。



もうみんな“出来合いのもの”ばかりですので、麺さえ茹であがればあとは炒めあわせるだけです。(焼肉の残りはそれだけでも“濃くてくどそうなので最初にカリカリに炒めました”)仕上げにちょこっとオイスターソースと黒コショウ少々を入れて“あっと”いうまに
出来上がり!!

お肉たっぷり、野菜タップリの名づけて・・・・・・「焼肉 de やきそば」です。



なんだかんだ目分量で味付けしましたが、まあ薄味でなかなかいける“お上品”な焼きそばでした。
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タマゴとウイルスの話?

2010-09-28 23:41:23 | ちょっと気になる
「かぜ」ひいた。

セキが止まらんし、熱っぽい。んにゃぁ~。

かぜって移るもんでしょ、たとえば 人から人へと・・・・・。

・・・・・・・・。

最近のニュースから。

大学で集団院内感染。

インターネット広告媒体を通じてウイルス感染。

「移るもん」いろいろ世の中にはあるようで・・・・・。

・・・・・・・・・・。

むかし、タクシーの運ちゃんから長々と聞いた話。(深夜タクシー乗るといろんな話を聞かされます。)

にわとりとタマゴのはなし。(思い出しました)

「たまご」は恐い!!(いきなりキタ~。)

「タマゴ」から孵化した「ひよこ」が成長するうえで「えさ」をもらう。
この「えさ」がくせもの。なにが入っているのかわからん。
やがて「えさ」を食べた「ひよこ」が「にわとり」になる。
「にわとり」になったら「タマゴ」を産み落とす。
その「タマゴ」が孵化して「ひよこ」が産まれる。

まあ当たり前の“生命循環”ではあるが・・・・・・。
ここで問題は「えさ」
「えさ」のなかにもしかしたら「科学物質」や“わけのわからんもの”が含まれているとしたら・・・・・。
それが「ひよこ」「にわとり」のカラダに蓄積される
蓄積している「にわとり」から「たまご」が産み落とされる。
その蓄積されたものが含まれた「たまご」から「ひよこ」が孵化する。
またわけのわからんものが蓄積される・・・・・これをくりかえすわけだ。

この循環が永遠と続く。
この蓄積が永遠と続く。
蓄積したものにまた蓄積される。
途中で異常なものに変化するかもしれない。
よけいに「ワケのわからんもの」に変化するかもしれない。

それを人間が「タマゴ」か「にわとり」として食べる。
わけのわからんものが蓄積されているものを食べる。

どうなる・・・・・・・。どうする・・・・・・。
要約するとこんな話

・・・・・・・・。

病院で進化を続け耐性菌と化したウイルスが蔓延する。
インターネット媒体を使ってウイルスが無作為に蔓延する。
みじかな食べ物にも潜む「ワケのわからん菌」の蔓延(これは根拠なし)

おぉ~コワ!!
どうでもいい話でした。ジャンジャン。

※タマゴの話はぜんぜん根拠ありません。あるタクシーの運ちゃんの自論ですのであしからず。(ただ当たっている面もあるので用心用心)

はやく「かぜ」なおさんとなぁ・・・・・・・・・・。

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くだものの秋 -サンつがる-

2010-09-27 23:52:20 | くだもの・果物・フルーツ
気温もグゥ~と低くなりました、きょうこの頃。

くだもの満載の秋もいよいよ半ばにさしかかります。

そんななかで、来た来た来た~「サンつがる」

早生りんごの代表格「つがる」の無袋栽培、つまり太陽いっぱい浴びたものを「サンつがる」というのだそうな。

歯ごたえある食感はもちろん、そのなかに果汁を多く含んだりんごです。
ややみずみずしさがある分、強い風味が抑えられてる感じです。でもあの「サクッ」としたりんごの食感は捨てがたいものです。

朝食のあとに「サクッ」とひとかじり・・・・・いい感じです。
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美術館にて

2010-09-26 23:32:54 | ちょっと気になる
美術館めぐりをしていると・・・・・気になる!!

気になる・・・・・・気になる。

館内にいる、学芸員?監視員?アルバイト?(たいてい女性の方)

当然館内はそんなおしゃべりは無く、たいてい“シ~ン”とした雰囲気です。

そこに「その方たち」がいらっしゃる。

ず~っと立っている。なにもしゃべらず立っている。観覧者が絵画などに(いたずら)さわらないかと立っている。それでもまだ立っている。

当然途中で交代するであろうが、アクビもせず立っている。表情があまり出さずに立っている。時間だけが無情にただ過ぎていく、それでも立っている。

声をかける雰囲気でもないし、ふざけることもできず「立っている」

大変だよなぁ。ほんとうに。
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陰影の世界へ

2010-09-25 23:53:02 | イベント・美術館・博物館
ちょっと気になる展覧会が・・・・・。

SHADOWS 陰影礼讃 展

六本木・新国立美術館へ。



「そうだよ。すべての人・モノ・現象には『カゲ』というものがあるわけだよ。」

今回の展覧会は、ずばり普段日の当たらない「影」「陰」にスポットライトをあてて、それを多角的に表現してゆきます。

今まで見てきたさまざまな絵画・写真にも当然必ず「陰影」「影」というものが存在し描かれている。

しか~し。

たとえば人物像を見ると、その人物ばかりに目が行ってしまって、その“カゲ”を見ていないのだ。時にはそんな“カゲ”がいいアクセント・演出になっているかもしれない。それにいままで気づかなかったのだ。作品に対しての見方・想像力が変わるくらいのチカラがある。



今回はそんな「影」「陰」「陰影」をついつい気にしながら観賞する作品がずらりと。しかも影にかかわるモニュメント・演出もあり、大変おもしろい展示会であった。

もっと「影」「陰」にヒカリ(スポットライト)をあてないと・・・・・・。
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黒澤明 画コンテ展に行く

2010-09-24 23:51:07 | イベント・美術館・博物館
ひさびさ“写美”東京都写真美術館へ・・・・・・。

黒澤 明 生誕100年記念画コンテ展
「映画に捧ぐ」

崇拝する黒澤監督。
映画の撮影テクニックはもちろんだが、画コンテのうまさも知られている。いろいろと資料として見たことはあるが、その画コンテをクローズアップした展示会は初めて。
これは行くしかない・・・・・・。 

入館していきなり「乱」楓の方の“特大”画コンテ。

「おぉ・・・」これはこれは。

展示は「乱」「影武者」「夢」「まあだだよ」「海は見ていた(遺稿)」の画コンテ。
マーティン・スコセッシ監督が黒澤監督から譲り受けたこれらの「画コンテ」を公開しています。



下書きしたであろう「鉛筆」の跡、「PanDown」とか「SN131-1」とか撮影指示の文言などもあり、絵のうまさとともに、映画作成への積み重ねの跡が垣間見えます。

このような膨大な「画コンテ」や「創作メモ」を揃え、1つの映像・作品に組み立てていく過程で、登場人物・風景・演出・小道具にいたるまで、コトバだけではなく“イメージ”として記憶にとどめる「画コンテ」はまた違った映画の大事な要素であることをこの展示会から学びました。



古めの黒澤映画は幾度も見ていますが、近年の映画もまた見たくなった「画コンテ」展でありました。
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おぉ~寒ぅ!!

2010-09-23 23:07:10 | 出来事
ほらね。

突然季節が変わったでしょ。

しかも毎日30度以上あったのが、急に20度までいかないでやんの。

「極端」から「極端」な天気

もしかしたら・・・・・・秋を通り越して「冬」になっちゃたりして。(本当だったら恐い)

一過性の異常気象で終わるのか、地球自体があらぬ方向へジワジワとすすんでゆくのか・・・・。

後世の人しか「地球の変化」「地球の周期」「気候の大きなうねり」はわからない。

だって「ジュラ紀」だって「氷河期」だって突然きたのではなく、何千年という周期の中でジワジワ来たんでしょ。「いつのまにかこうなっていた」ってことだよね。

はてさて「地球」はどこへ向かっているんでしょ。
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たかが「ボールペン」ですが・・・・

2010-09-22 23:07:36 | いま、これです。
なにげなくいつも使っている「ボールペン」

だけど・・・・・・・こだわるのです。

書きやすさ・持ちやすさ・なめらかさ・太さ・重さ・・・・・きりがない。

最近ちょっと“いいな”と思っているのが、「チョイ短め」のボールペン。

もともと筆圧が強いほうですが、なんか「チカラ加減」がしっくりきちゃってます。

やっぱ「なんか気分がいいんだよね。」

長文書いても途中でダレてこないし、いい感じです。

たかが「ボールペン」されど「ボールペン」  いまこれです。
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昨日のゴルフ中継から・・・・

2010-09-20 23:46:01 | ちょっと気になる
「東海クラシック」全美貞さん逆転優勝!! おめでとうございます。

さいきん“追っかけ”てますよ。スイングきれいだし、ほんと“お手本”じっくり見てます。

「女子プロ」はちょうど“アマチュア”ゴルファーのいいお手本です。力量も大きな隔たりないし(もちろんプロですから勝負勘・力量・技量には当然差があります)、見ているだけで“良いレッスン”になります。

だからかかさず録画してチェックをしていますが・・・・・・・。

昨日のテレビ中継はちょっと「?」
前年優勝の○○選手の“追っかけ”番組。なにそれ!!??。

当然「商業テレビ」ですから、視聴率・スポンサー・派手な演出がともなうのはしょうがないと思うのですが、「スポーツ中継」にこれほど“偏見”を持ち込むのはどうかな。(あの読売といっしょじゃん)

○○選手はけっして関係ないけど(勝手に番組制作側が追っかけてるだけ)もっといろんな選手の動向・プレーをのんびり見たいわけですよ。あそこまで偏見放送すると、「おいおい」って感じで嫌気がさすわけです。

全ちゃんが優勝決めた瞬間はさすがに放送していました。番組として成り立っていますが、扱い方がいかにも「残念?」(誰に対して・・・・)「期待してたのに・・・・」(誰のことを・・・・・)がミエミエ!!

製作側の姿勢を疑いたくなります。

女子プロゴルファーを「アイドル」扱いする商業マスコミには「いいかげん!!」にしてほしいですね。
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