哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

油そばの誘惑

2011-06-30 00:40:58 | 出来事
なんか、ふと“油そば”を食べたくなった。

で・・・・・・・・。

ほ~んとひさびさ境の珍々亭へ・・・・・・。

油そばの元祖?(諸説あるらしいが)

一度食べたら忘れない!! また来ちゃう。

やっぱ、ここが1番おいしいんじゃないかな・・・・。

数年ぶりに境の駅からトコトコ歩いて珍々亭へ。

「並・ネギお皿で」

前となんら変わらない珍々亭です。



となりの人「チャーハン」食べてる。量があっておいしそう。

となりの人「わんたん」のせている。これまたおいしそう。次回はこれだ。

・・・・・・・・・・・・・。

いかんいかん。横道それちゃあ。

油そばのいいところは、自分なりに食べ方をアレンジできるところです。「お酢」「ラー油」を途中からいれて、ネギを途中から足して・・・・・・なんてね。

ひさびさの珍々亭ですが、変わることない油そばを堪能しました。

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末廣亭 -2011 6月下席-

2011-06-29 23:59:22 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
ほ~んと、ひさびさ末廣亭へ。

6月下席はトリが小三治師匠、しかも市馬師匠・さん喬師匠とお目当てが出るので、これは行かなくちゃ・・・・・。

小三治師匠ですから、早く行かないと「立ち見」必死です。(気合を入れて行ってきます)案の定、昼席終了時点では1階席満席、でもいつも行く畳席が多少空いてました(ラッキー!!)

始まる頃には1階も2階も満員、予想通り「立ち見」が出ました。大盛況です。

そしたら・・・・・・・・・・「代演」だって。市馬師匠もさん喬師匠も出ません・・・・・ちょっと残念。でも小三治師匠が末廣亭で見られるからいいか・・・・・。

大盛況となると、演者もノリノリです。志ん輔師匠なんて「たがや」をいつも以上に前に乗り出して熱演します。今日はどの人も「時事ネタ」「「くすぐり」を織り交ぜ、歌る多師匠の「地ばなし」なんかほんと新鮮でよかったです。

でもでも、なんてたって1番はトリの小三治師匠。

「船徳」

暑い夏の情景ともあって、しかもみんな知ってる話だから、見るほうも演じるほうもノリノリの一体感。いつも以上に“気合”が入ってました。

今日の末廣亭はまるで“1つの劇場”のように熱く熱くなっていました。

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ケイタイ機種交換。

2011-06-27 19:59:10 | 出来事
ケイタイ変えました。

同じシャープからシャープへ・・・・・・。

ケイタイとしても、デジカメとしても持ち歩きます・・・・ので「シャープ」

ほんと安いデジカメよりカメラの性能はまちがいなく「上」。このブログでも大活躍!!だしね。

ケイタイ・メール・カメラとして使う上で有効活用してますヨ。(あとは-Phoneがあるから・・・・)

全機種とは処理スピードが段違いにアップしています。ストレスなくサクサクとね。

でも・・・・おかげでまたまた機能(新しい機能がいろいろと)を憶えるのが大変!!



今回の機種変更に対して、ごらんのメンバーがお祝いにストラップ!!になりました。

バイキンまん(最後にはアンパンマンにやられちゃうけど、何度も何度も立ち直るこの根性には感服いたします。)

ドキンちゃん(なんたって、この子の「性格」・・・・・世渡り上手・・・・やる~ぅ)

ロールパンナ(善悪の心をもっていますが、いい意味で「自分」というものを持ち合わせていることはいいことです。)
      (メロンパンナは・・・・・どこに?)

今回は趣向をかえて、あえて「レッド」です。まあ目立てばいいかな・・・・・・。
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ちいさな命見つけた -2-

2011-06-26 00:14:40 | 出来事
急に暑くなったり・・・・・。

急にザァ~と雨が降ったり・・・・・。

梅雨なんだろうけど、“熱帯性”スコール、熱帯性の天候みたいだよなぁ。



そんな中鮮やかな“あじさい”の花に“ちょこん”と乗っかっているのを見つけました。

ちいさなバッタ

ジィ~っとこっちを見ています。



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さいふ

2011-06-25 00:27:41 | いま、これです。
本皮のサイフとパスケースを新調しました。

ちょっと“くたびれて”きたので、いっしょにパスケースもインターネットで購入。

サイフは使い込めば使い込むほど、いい味わいがでるように「本皮」製に決めました。

最近「現金」はあまり持ちません。クレジットカードもあるし、なんといったって「電子マネー」のおかげで、現金をもたなくても困ることがありません。(外に出てもまる1日使わなくてもいい日が実際ありました。)

・・・・・・だから、今回は「カード類」が比較的たくさん入るものに・・・・・・・・決定。

サイフは長く持つものだ・・・・という見方もありますが、気分転換に変えてみるのもいいものです。
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すもも -2011-

2011-06-24 07:20:28 | くだもの・果物・フルーツ
すもももももも・・・・すももももぉ~。

初夏のくだもの・・・・「すもも」登場!!

6月出回るのは「大和早生」という品種。(“真っ赤なソルダム”はこのあと。)

スジも多く、甘酸っぱいけど、これが本来の李(すもも)なのかな。

キ~ンと冷やして食べると、暑さも忘れてホントおいしいです。(大きさもちょうどいいしね)

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すわる・すわりこむ

2011-06-23 00:16:01 | 思い浮かんだこと
電車の中でフト見上げると・・・・・・。

「長げぇ~脚足!!」

「少女時代」リプトン紅茶の中吊り広告

カラダの半分が脚って感じ。すぅ~としていてさぁ、ヒョロッとしすぎだが、ついつい目がいってしまう。

そ~いえば、ある人の話から・・・・・。

最近の人がスラ~と脚が細く長くなっている理由は、「すわりこむ生活」から(イスなどに)「すわる生活」腰掛ける生活習慣が多かれ少なかれ影響しているのではないか・・・・・。

床に座り込むのも、きちんと正座みたいにすわるのと、脚を投げ出してすわるのとでは脚への負担が違うだろうし、イスに腰掛ける生活様式に幼い頃から当たり前のように育てられたのなら、脚のカタチも徐々に変わってくるものなのであろうか。

昔は「ざぶとん」だが、近頃は「イス」があるのが当たり前になっている。

生活様式が人間の体型を変えてゆくのだ・・・・・・そんなこと思いながら電車は進んだ。
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美しき日本の原風景 -山種美術館-

2011-06-22 23:53:22 | 行ってきました
今日は朝からジリジリと暑~い1日

そんな中「山種美術館」へ。

いつもの恵比寿からではなく、広尾から暑い中トコトコ歩いてみました。

広尾って日赤があったり、聖心があったりのイメージですが、意外と商店街があったり、住宅街がゴミゴミあったり、しかもけっこう平日の昼間ですが人通りがあったりして、いままで持っていたイメージが違ってました。

今度は広尾の街を“迷ってみよう”

さてさてそんな広尾の街を抜けて坂の上にたつと「山種美術館」に到着。

「美しき日本の原風景」 -川合玉堂・奥田元宋・東山魁夷-

山種美術館は「日本画」専門の美術館です。毎月チェックしてますが、今回は「風景画」ファンには“たまらない”絵画が一堂に集められていました。



まずいきなり川合玉堂「早乙女」から始まります。なんと繊細でソフトなタッチでしょうか。のどかな風景に癒される思いです。

続いての奥田元宗「奥入瀬(春)」の色彩の豊かさにはしばし感嘆。みごとにひき寄せられる大作です。

そして東山魁夷、もう有名すぎる絵画ばっかり・・・・・・。

そして今日の一番の収穫は横山操「越後十景」

墨画彩色の画風、越後の風景をモノトーン・水墨画のようなタッチでみごとに表現しています。

色彩を限られた中で表現してますので、こんどは見る側がそこから受ける想像力・イメージ力を持ってジィ~と見てしまいます。

これこそ「日本の風景」って感じです。

外のジリジリ照り付ける暑い世界をしばし忘れて、すがすがしく、しかも気持ちが心が静まる今回の美術展でありました。


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歌川国芳展に行く

2011-06-21 22:16:41 | 行ってきました
原宿・太田記念美術館へ・・・・・。

破天荒の浮世絵師 歌川国芳 展を見に行きました。

あの奇抜な「妖怪絵」と水滸伝などの「豪傑英雄」の浮世絵がよく知られています。

広重・北斎・歌麿など有名浮世絵師とは違って奇抜な発想と構図、でも確実なデッサンで浮世絵のおもしろさをかもしだしています。

「水滸伝豪傑百八人」は想像以上の綿密さと劇画のような迫力で・・・・・・・あっ、どこかで見たぞぉ。

「ねぶた」

「ねぶた」のあの図柄です。これこそ国芳です。



また説明文には、刺青(いれずみ)の大胆な柄もこの浮世絵が世に出た頃からはやりだしたとか・・・・(だってすごいもん)

他に武者絵・合戦図絵・西洋画の要素を取り入れた浮世絵・そして「妖怪図」・諷刺図・・・・この人の発想感覚はなんなんでしょうか。

もうみるみる「この人の世界」にはまりまくります。あらためて浮世絵というか、この時代の文化芸術の奥深さに感服です。

前期は「豪快なる武者と妖怪」と題して展示してあります、7月からはさらに「遊び心と西洋の風」と題して展示が始まります。

またまた後期展示に期待して伺おうと思いました。
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・・・・・つまり。

2011-06-20 21:48:36 | ちょっと気になる
今日台所の流しの下水が「ツマッタ」 (パイプなんとかをドボドボ入れたらなんとなく流れたけど)

鼻が最近「ツマリぎみ」(ちょっと腫れぽくてムズムズするんだよな)

相変わらず政府・国会は「ゆきヅマリ」(国民の生活とのへだたりは何なのか・・・・見てられん)

・・・・・・・・。

電車の中で、となりの席の学生?若い会社員?くんがバックから「i-Pad」を取り出した。

「へぇ~なにやんのかな」なんて思っていたら、・・・・・・・・ゲームかよ!!

ケイタイで“サカサカ”電車の中で「ゲーム」らしいことを“ひまつぶし”にやってる光景は、もうめずらしくはないが、“これ見よがしに”いやでも目立つ“あの『端末』”を取り出しといて・・・・・・「ゲーム」かよ。まあ気分転換かな・・・・でも。

「とどのツマリ」がゲームかよ。
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