哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

東京モーターショー2017

2017-10-31 22:09:08 | 行ってきました
東京モーターショーに行ってきました。(隔年開催だけど、間の年に別のクルマイベントやってるんで、毎年行っているかな…)

東京ビッグサイト到着は会場前の9時半。

  

「あれれいつもより行列が短いぞ…」たしか階段下までつながっていたと思うのですが、今回は短め。

クルマ業界の不祥事とか、アメ車が無いとか、クルマに関心持つ人が少なくなったとか、自動車業界の地盤沈下とか…あるんでしょうか。(でも熱気は相変わらずですがね)

今回も時間をかけてすべてのブースを見て回ります。その中で注目はやはり「部品メーカーブース」と「トラックブース」…これだな!!

                       

見て回っての今年感じたキーワードは…。

「EV 電気自動車(大型まで…)」「VR技術(どこもかしこも…ゲーム感覚?)」「センサー・センシング(AI技術・電気とともに)」

「ドアミラー(将来こうなるのか…)」「マットブラック(昔の黒塗りではありません)」「エアレス・タイヤ(まず自転車から数年後実用化すんだと)」

「カタログ渡しから簡素化したQRコードつきのパンフへ…(経費削減しかたないか)」

近未来型のクルマはもちろんですが、各ブースで販売中・近日発売といった「夢」「楽しさ」よりも「商業的」なコンセプトが見え隠れするのが、ちょっと…。

ただし「部品メーカーブース」は派手さはないけど活気があって、「先進の技術」「日本の技術」というものを「へぇぇぇ…」とまじかで見ることができます。

   

   

またトラックブースもあいかわらずの迫力でおもしろいですね…。

  

   

  

場内は小学生の団体も入り込んでいて、昼頃にはごったがえしの状態に、熱気もムンムンですべてのブースを制覇した昼過ぎにはもう見疲れてクタクタ!!(人混みきらいですから)

ちいさな子供に商売っ気だすようなモーターショーよりも、「夢」(ちょっと理想すぎるかな)「クルマの楽しみ」「メカニックのおもしろさ」「先進技術」をまじかで見ることができる機会を

与えてくれるモーターショーに徹して、今後も期待したいと思います。

  
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透明なミルクティ

2017-10-30 23:13:15 | 買い物
いつものコンビニで…“透明な”ミルクティを見かけたんで恐る恐る。

サントリー天然水 プレミアムモーニングティー

先月に発売されたらしいが、普段緑茶ばかり見ていたもんだから、たまには紅茶を…で、見かけちゃって。

透明なミルクティーとは…でひとくち。

「微妙…」

たしかに味はミルクティでしっかりしているが…そうそう“見た目”“雰囲気”がなんかしっくりこない。

ちょっとまえに「透明なコーラ」なんてものがあったが、これもそうで「ミルクティ」とは異質なものに思えてしまう。

茶葉に高温の水蒸気をあててアロマ抽出したものらしいが、どうしても“天然水”にお茶の味をつけた“チープ”なイメージが飲みながら感じてしまう。

作り手側の意図と、こういった抽出技術はすごいものだと思うが、定着するかはさまざまな消費者の嗜好にジャストヒットするかにかかわるものだ。

透明なミルクティー…むむ、びみょう…。
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野菜たっぷり皿うどん

2017-10-27 22:42:55 | 今日のメシ
今日の昼メシは…

ひさびさリンガーハットさんへ…“野菜”を摂りに。(なんたって野菜食べんとね…)

「野菜たっぷり皿うどん」



「いつもより盛りがいいなぁ…」と、しばし見とれる。(パリパリの皿うどんの盛り方で一つでボリューミーに見えるだけか?な)

なんたって「とろみ系」が好きなんだよな…。

腹いっぱいになってさ、野菜も摂れてさ、言うことないじゃん

欲言えば、このトロットロの野菜たっぷりの餡を、ごはんのどんぶりの上にかけて「野菜たっぷり丼」というのはどうだろうかね。

まちがいなく「ごはんが進む」しさ、受けると思うのだが…と、思いつつ“パリパリ”と皿うどんをほおばりました。
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パターグリップを交換する

2017-10-25 00:04:12 | ゴルフのこと
ゴルフラウンドする上で、スコアメイクの大きなカギとなるのがグリーン上のパッティング

これだけは「プロ」「アマ」の差がないよね。腕・技術だけでなく、その人が本来持ち合わせている「感性」「バランス」「メンタル」といったものが大きくそれを左右すると思う。

(当然プロの方はその辺を修練されてはいるが、感性なんて生まれつき・才能というものがあるはずだから)

そして心・身体と球とを緊密にアクセスするのが、「パター」であり今回交換した「パターグリップ」も、自分の感性を伝え、腕となり指となる道具である。

そんなグリップがすれてきたんで、あたらしいのに交換(もう慣れたものです)

  

オデッセイのジャンボグリップから、スーパーストロークのミッドモデルに…。(これでも十分太いですが)

「スコアを道具で…」なんてこと聞きますが、ここは“藁をもすがりたいのですよ”。グリップ新しくしただけで気分も変わりますから。

さあ次のラウンドが楽しみです。
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東上野・寿湯に浸かる

2017-10-24 00:10:09 | 銭湯・温泉
上野の駅から歩いて、稲荷町・東上野といったところにある寿湯に入湯します。

銀座線だと稲荷町だけど、上野駅から浅草通りをトコトコ歩いても数分です。

こんな都会の街中に露天風呂がありますよ。(屋根なしの露天なんで、となりのマンションが気になりますがね…)

夕方に訪問すると、「カラン待ち」の大賑わい。(けっして狭いわけではありません)

老いも若きも、カラダに絵が描いてある人も、外国人の方も…ここはいろんな人がかわるがわる入浴しています。はて…?

どうやら地元の人はもちろん、“これから仕事”(歓楽街上野・御徒町を控えていますから)という方が、仕事前に入るみたいです。(それらしい風情の方がけっこういます)

それにしてもにぎやかな銭湯風景です。ここではお互いに暗黙のマナー・ルールにのっとって大人の振る舞いで風呂が楽しめます。(夜の商売ですから、そんなお付き合いが大事です)

湯温は44度とちょっと高めの白湯(このくらいが好きです)

マッサージ風呂・露天は40度前後で、混んでいなければのんびりできそう。

寿湯は「ちょっとひと風呂行くかぁ…」って気分で通える便利な露天風呂銭湯でした。
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オンブバッタ

2017-10-23 11:31:42 | 出来事
台風一過の朝

庭先に…おんぶしている親子のショウリョウバッタを発見?・・に、しては小さいなぁ。

調べてみると、「オンブバッタ」って言うんだって。

オンブしている大きなのがメスで、うえにちょこんとおんぶしているのがオスなんだそうな。(へぇぇぇ)

がんばれ!!オンブバッタ!!
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上野東照宮の勝守り

2017-10-22 00:21:28 | 勝守り
上野公園へ…。

相変わらず修学旅行生や遠足、そして外国人が多く平日にも関わらずごった返しています。(最近ではパンダブームかな)

そんなしょっちゅう来ている上野公園の中に東照宮が鎮座されています。

観光スポットなんだけど、微妙にズレていて日本人はあまり訪問せず外国人の姿ばかりです。

  

先に行った「日光東照宮」「久能山東照宮」「仙台東照宮」と同様社殿はキンキンキラキラしていますが、参道とかは場末の落ち着き払った光景です。

そんな参道の途中に「五重塔」がありました。ふだん上野公園内からだと木々が生い茂っていて目立たず(見えない?)五重塔の存在すら知りませんでした。(こんなに来ているのに…)

ここ上野東照宮にも「勝守り」があります。徳川家ですから葵の御紋をあしらった勝守りです。
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ロメスパ・バルボアでナポリタン

2017-10-21 01:15:12 | 今日のメシ
「パンチョ」をはじめ、都心の繁華街に「路面スパゲッティ ロメスパ」のお店が台頭していますが、

今回はアメ横の路地裏にある「ロメスパ・バルボア」さんを訪問します。(ナポリ食べたかったんだよ…)

開店2周年記念という事で「大盛り150円引き」(つまりは大盛りも並盛も同じ)やっているみたいだけど、つられることなく………やっぱ「大盛り」に。

「ナポリタン 大盛り」ボタンをポチっとな…(これはしょうがないことです)

  

数分待って着皿!! おおっとビジュアル的においしそうじゃん。

麺がちょっとコゲててさ、しっかり「炒めて」いるようで、いいですね。ナポリはじめパスタは「からめる」よりも「しっかり焼くと」おいしいと思うんです。

フォークでくるくるやっちゃって食べ始めると、ほかのロメスパみたいに“ピチャピチャ”ソース感がなくて、ホント「焼スパ」の感じ。

(服にケチャップの汁が飛び跳ねなくていいよね…)

太麺でしっかり焼いてあって、味もそんな濃くなくてツルツルいっちゃいますよ。とっても好きなタイプのナポリです。

またアメ横いったら行っちゃおうかな…次はなに食べようかなぁ…とおもわせるロメスパでした。

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若山牧水 酒の歌 -講談広小路亭-

2017-10-20 23:22:03 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
先月大変よかったんで、今月も上野広小路亭で講談を聴きに…。

今回も100人入ればいっぱいの広小路亭内は満員御礼です。

客席と距離がなく「話」を聞かせる講談の魅力にはまりつつあります。



なんどか講談を聴きに来て「ここからがますます面白くなるのですが、丁度お時間となりました。この続きはまた次回」と“もったいぶって”話を終わらす。話を切る。

いわゆる「切れ場」というところが講談師の腕の見せ所なんだそうです。講談で語られる話は今でいう「連続ドラマ」みたいなもののようで、連日話が語りつくされるまで十話二十話と

つまり数日間続けるのが元の形だそうで、現在はその中から選んで一話だけ語るので「切れ場」というのが形作られたそうです。

今回の演目の中でも(例えば)「笹野権三郎 虚無僧下りの一節…」なんてことになるようです。

まだまだ演目名はわからないので後で調べてみると…

「柳沢昇進録」「吉田正伝」「青竜刀権次」「幸村 大坂城出陣」「笹野権三郎 虚無僧下り」「河内山宗俊 卵のゆすり」「おてもやん」とすすみ、(順不同)

トリは神田愛山師匠の「若山牧水 酒の歌」となります。歌人である若山牧水が酒豪であると同時に、酒にかかわる多くの歌を創作しているそうで

神田愛山師匠がウイットに富んだ歌の数々を小気味よく披露してくれます。講談の演目の中での「偉人伝」みたいなもので、聴いていてふむふむとうなずく歌の数々でした。

落語・浪曲とともに話芸・聴かせる芸の一つでありますが、観客と一体となったこういった話を聴かせる、話を聴くこの雰囲気は講談ならではのものでありました。
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耳かき -2017-

2017-10-18 00:24:07 | 買い物
耳かきを新しくする。

いろんな形の耳かきが世には出ており、好みもあるだろうし、でもこれだけは行きつくところがなくどんどんと進化しているようです。

今回は360度ほじくることができる耳かき。さりげなく持ち手が木製なところがこだわり。

気分転換としても、乾燥する季節的なところもあるし、“マイ耳かき”重宝に使いたいと思います。

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