哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

2007大晦日-ゆく年-

2007-12-31 23:55:31 | 出来事
2007大晦日です。

外からは「除夜の鐘」が聞こえます。
あと数分で2007年も終わりです。

今年の重大ニュース

①我が家に猫の「プー」が加わりました。 わが家の癒し系です。
②勤務地が秋から変わりました。 まだなれないけれど・・・。
③プラズマテレビ買っちゃいました。大奮発!! おもいっきりました。
④仕事はそこそこにして、ある程度自分の時間が充実した時を過ごせました。
  仕事で収入を得ての上でないと成り立たないのはわかっているが、その使い方が大切ではないかと思います。
⑤やはり大病もなく健康で、かといって派手さのないたんたんとした1年を過ごせました。
⑥今年こそはと誓った「ゴルフ」の向上が・・・なく終わってしまいました。
⑦自分には関係ないと思っていた「環境」問題に関心を持つようにいつのまにかなっていました。
この件は来年以降さらに高まる予定

こんなもんでしょうか。

あ、そうそう我が家は「紅白」を見ながら、みかんを食べながら、こたつにはいって年を越します。ことしの「紅白」は前評判も悪くどうなることやらと思いましたが、前半はみてないのでわかりませんが、見出した後半からは「偉大なるマンネリ」相変わらずの「みみ」になじんだ歌ばかりで、結構聞き入ってしまいました。

やはり心に染み入る歌詞とそれを唄う歌唱力には圧倒されます。「ハナミズキ」もまた聞けたし・・・。

あいかわらず「除夜の鐘」が鳴っています。
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からだにご褒美

2007-12-29 23:33:12 | 出来事
からだにご褒美です。

2007年年末です。 先日はゴルフの打ち納め。家の掃除はまだです。しかも仕事は大晦日まで続きます。が、数日早くこの1年「お疲れのカラダ」にまずはご褒美です。

といっても、いつものスーパー銭湯。でも3時間の長時間たっぷりと。
今年1年自分のからだに「おつかれさんでした」(来年もまたよろしく!!)
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今年のゴルフ打ち納め

2007-12-27 00:50:33 | ゴルフのこと
平成19年 ゴルフ納会です。

場所は、栃木県「プレステージCC」。
朝7時45分スタート。  無謀です。 真っ白です。カラダが固まっています。
でも、やります。

無風・快晴 絶好のゴルフ日和。(寒くなければね)スコアは今年も進歩無しの相変わらずですが、気のあった仲間がこの1年このゴルフというものができたことに感謝です。

来年の課題  かっこい~。
 ①メンタル強化-ミスを引きずらない。アクティブにアグレッシブに!!。
 ②30代前半の頃の勢いを取り戻すための健康・体力の維持強化。
 ③さらに「ゴルフ」にのめりこむ(仕事だけがすべてではない 自分の時間)
 ④平均スコア90
以上。

来年はどういう年になるかはこれからだが、自分の時間を大切に仕事に・家庭に・趣味に・ゴルフにおおいにエンジョイできるよう研鑽を積み重ねたい。

来年は1月15日「打ち始め」の予定。
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字を書くということ

2007-12-22 00:13:35 | ちょっと気になる
最近「文字」を書いていますか。

前の「年賀状」の続きで・・・。
仕事柄、不特定の人の「字」を見る機会が多いのですが、いろいろな字があって、興味深くおもしろいです。ボールペンでも筆のように流れるような字、ゴシック体のような変に角ばっている字、うまいのか下手なのかわかりませんが妙にくずした字・・・等など老若男女さまざまです。ところが特に最近多くなっているのが「いい大人が小学生みたいな字」を書く人・「へなへなにょろにょろ弱々しい字」を書く人(気合入れろ!!と叫びたくなってしまう。)・・・ほんと多いんだよね。

ひとそれぞれ・字もそれぞれです。百人いれば、百通りのくせ字があるのもわかります。自分も決して「上手」な字を書くわけではないが、ひとさまに読んでもらうには苦労しないよう気をつけて書いているつもりです。ですから、初対面の人にあった時どうしてもその人の「書く字」を気にしてしまうんです。オモテの顔はりっぱでも、書く字をみて「ははぁ~ん」となるのもしばしばです。その逆もあります。ほんとこの人はどんな育ちをしたんだとおもえるくらい達筆な字の人もいます。そのぐらい「名は体を表わす」ではなく「字は体を表わす」のではないかと感じるのです。

1つの理由が、パソコン(昔はワープロ)の普及で文字を「書く」ということがなくなってきたことだと思います。(ケイタイのメールもそうです)特に最近は小学生ぐらいから始まりますので、それがそのまま大人になれば「いい大人なのに小学生みたいな字」になります。人と人の情報の伝達が「声」「文字」ではなく「文字データ」という形でおこなわれるようになり、漢字ひらがなカタカナと3つの書体をもつ誇れる日本人として様式の1つのカタチがくずれてきているように思えるのです。

社会人になると冠婚葬祭・公の場所での手続きなど「字」を書く機会が増えてきます。だからせめてひとさまが読んでも苦にならない程度に「読みやすい字」をかくよう心がけたほうが良いのではないかと思うのですが・・・。(だって結婚式や葬式の時、字で恥かいちゃいますよ。)と、まあえらそうなことを書いてしまった・・・じゃない、パソコンに字を打ち込んでしまった。でした。

たまには「字」を書くというのもいいんじゃないですか。
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年賀状作成しました

2007-12-20 19:13:32 | 出来事
年賀状を作成しました。

来年元旦にむけて、年賀状を作成しました。

筆を使って(最近すごく書きやすい筆ペンが多く出回っています)イラスト以外はすべて「手書き」です。

毎年暮れの、何かとそわそわ、日常の忙しさの中で1年に1回机にむかって1枚、1枚住所・名前から丁寧に書くという時間を大切にしています。

最近、印刷物とか写真とかパソコンを使って素材を集めて「年賀状ソフト」を使えば宛名はもちろんオモテ・ウラも一発でプリントアウトできるものまで何かと便利になっていますが、あえて「イラスト」「構図」はパソコンにまかせて、その他はすべて手書きにこだわっています。

手書きは「出来・不出来」はあるかもしれないけれど、全自動で印刷されるよりは、多少は心がこもるし、名前を書くときなんか「音信不通」「年賀状だけ」という人も思い出しながら1枚1枚筆を進めることに意味があると思います。またもらうときも全部印刷よりは、一言でも手書きがあるとやっぱうれしいです。

メールとかで「年賀状」出す人がへっているとか。でも年に1回のこの行事は大切にしたいと思います(これからも)。だって年とってから「メール」はないだろ。普段から「字」を書く習慣を作っておかないと。
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ふたご座流星群

2007-12-15 01:10:11 | 出来事
ふたご座流星群

今年もやって来ました「ふたご座流星群」
13日頃から見え始めたが、今日14日から15日かけてピークです。月も午後9時頃には沈んで、快晴の夜空。絶好の夜空観測です。

目印の「火星」と大好きな「オリオン座」が東から天頂に上がってくる頃がベスト。寒空の中、視線を「火星」に向けていると「見えた!!」続けて2個。その後もすぅすぅと流れてゆきます。

しかし、11時すぎから東の空から「雲」がじわじわと・・・。あっという間に快晴の夜空を覆ってしまい、今夜のイベントも終了。結局見えたのは7本。去年はもっと見えたような気がしますが。あ~あ、まあいいか。

冬の夜空をいつ流れるか、じぃ~と待つのはカラダにこたえるくらい寒いが、たまには星空をみて心を癒すのもいいかな・・・と思った夜でした。また来年。
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眼力トレーニングその3

2007-12-14 00:27:12 | 出来事
まだ続けてますよ「眼力トレーニング」

今日はなぜかカラダが軽く調子が良い。
というわけで、週2回続けている「眼力トレーニング」

むむ「連続タッチ」突いてってるぞー。無事突破!!

でたぁ~。「29才」

「30」のカベついに突破!! さらに研鑽をつみたいと思います。
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裁判所へ行ってきました

2007-12-13 01:10:46 | 行ってきました
東京地方裁判所へ行ってきました。

もちろん裁判というものを見学にです。前々から裁判というものが公開されていて、HPやブログにもいろいろとでていて、本にもなっているというので、「なんでも見てやろう」「なんでも体験しよう」を目指しているものとしては行くっきゃない。ということで今年の締めくくりとして東京地裁まで行ってきました。

他人のプライバシー・(だれにでもある)のぞき見根性・マナーとしての見て見ぬふり(決して無関心ではない)・立ち入ってはいけない他人の領域・・・という自分が今まで持ち合わせている、生活の中から体得した常識の範囲を一歩抜け出す行動かなと、ちょっと抵抗感があるのですが、国民の知る権利としてのひらかれた裁判制度、人としての権利が保たれているかを第三者が監視、確認できる制度として、裁判とはどんなもんだろうと決意した次第です。

地下鉄の霞ヶ関A1出口を出て人の流れについてゆくと、すぐそこに「裁判所」がありました。東京高裁・地裁・簡易・知的と最高裁以外が1つの建物の中にすべてがあるすごい建物。あぁよくニュースにもでてくる場所だとシュプレヒコールとかビラ配りとか騒然としている中を正面玄関から入ると、空港と同じ手荷物検査とゲートがあり無事通過。とうとう入ってしまった。ロビーに入るとけっこう人がいます。右へ行ったり、左へ行ったり。まずカウンターに行って、「開廷予定表」を開きチェック。1日の間に結構法廷あるんですね。分きざみで短いのは10分から長いと4時間くらいのまであり、それぞれ「新件」「審理」「判決」と記載されています。身内関係者でもないので、どう選んだらよいかわかりません。

いくつかメモをとり、まず「判決」のある法廷へ向かいます。エレベーターである階に降りるとそこは「静寂の世界」です。ただエレベーターの「ドアが閉まります」のアナウンスと足音靴音だけが響くだけです。まずチェックした法廷番号の部屋を下見します。なんと1フロアーに30の法廷があるのにビックリ!!おそるおそるドアを開けると書記をしている女性と検察側?の男性がみえて、ピーンと張り詰めた室内。おもわず「ダメだ」でてしまいました。(午前中終了)

午後リベンジです。

傍聴マニアっぽい人もちらほら、こんどは勇気をだしてふたたび向かいました。

しかし、やっぱり「ダメだ!!」
ほんとドアを開けるときは勇気いるんだよね。
根っからの「小心者」です。「なんでも見てやろう体験しよう」精神は今回だけはカンベンしてください。(いつかは必ず行きますから。その頃は「陪審員制度」ができているかな?)

やはり、いくら傍聴が許されているとはいえ、第三者の自分がちょっとした「興味本位」でみるのは抵抗感がありました。(いままでそんな体験ないもの)映画・ドラマの法廷シーンとはちがって傍聴人ももしかしたら一人もいないような法廷なのかもしれません。身内・関係者なら法廷を傍聴する意義・目的・責任というものがあるかもしれませんが、ちょっと考えが甘かったです。出直しします。

かえりは、法務省旧本館・警視庁・桜田門から二重橋へと東京見物して帰宅しました。  おわり。

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ワーキングプア

2007-12-10 23:54:24 | ちょっと気になる
ワーキングプア -働く貧困層-

今日、NHKでやってました。(ダイジェスト版)昨年放送があったときは、さほど感心を持たなかったのですが、大きな反響があったとの事。正直見るのがつらい一面がありますが、「現実をみなければ。」としっかりと見ました。

つらい。くやしい。しのびない。ついつい涙が出てしまいます。これが国としての日本のかたち・姿なのか。将来の日本のすがたはどうなるんのだろう。思いをはせると、さらに涙・くやし涙がでてきました。

競争社会・格差社会・地域格差・精一杯働けども這い上がれない社会構造・母子家庭・父子家庭・就職バイト派遣・資格を持っても・・・生活権・生存権・その人の運命・その人の宿命・日本という国の国民に対する立場・支援政策・国民の生活実態を政府はわかったふりをしているだけ・誰のための福祉生活・ごく一部の人間がありとあらゆる施策思想などを牛耳っている世の中・国家と国民の立場がかけ離れている・這い上がろうとしている人がいてもはいあがれない社会・自助努力?・社会の落ちこぼれという社会の眼・普通の家庭とは?・普通の生活とは?・・・。

もう考えるだけでいっぱいです。

人間としてその日その日を精一杯生きている人の姿を見ると、なんて自分は生ぬるいんだと感じてしまいました。

ごく一部であろう「金があればなんでもできるという妄想をもった人間」「心の中はどうかしれないが、一見人より裕福な生活をしていると錯覚している人々」「政治屋と称して自分が国を動かしていると思い込んでいる特権階級の人間」・・・大多数の一般庶民の精一杯の人生・その日その日の生活・将来の姿をどうみているのであろうか。何も思わないのか。何も感じないのか。心が揺さぶられないのだろうか。

NHKさん。この番組はよかったですよ。硬派でいいんですよ。視聴率偏重しなくていいんです。民放の視聴率しかみない「バカ騒ぎ」バラエティなんて眼中になくていいんです。見ている人は見てます。バラエティをおもしろいと見ている人も今に気づきます。がんばってください。

気が落ち込んではいられないので、明日からも精一杯・悔いのない・充実した一日を送りたい。ガンバです。

以上。
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塩サウナ

2007-12-09 23:26:45 | 出来事
塩サウナにはまってます。

相変わらずの「スーパー銭湯」通いです。
スチーム(ミスト)サウナに入って、目の前に「塩」があったら・・・やっぱり「塩サウナ」でしょ。

足の裏から指の間から全身にくまなく塩を塗りたくって、じっとしていると、
でるわでるわ汗汗汗・・・。
そしてそして塩を洗い流すと、肌がつるつるすべすべ・・・。きもちいぃ~。

普通のサウナでたっぷり汗をだして、ストレス発散・新陳代謝を促すのもよいが、
塩サウナの場合は、さらにたっぷり汗がでて、しかも毛穴の奥の老廃物や脂肪も「塩」の力で吸い出してくれるそうだ。

効果は抜群!!!!!!!!!!やって損は無し。もう我先に塗りたくりますョ。

ただ塩サウナ通になると、頭のテッペンから塗りたくるらしいが、これはあとで痛い目をみる。「塩の汗」が目にしみてたまったものではない。(すでに体験済み)

なんで肌が「つるつるすべすべ」になるかはよくわからんが、そのあとに「塩素」たっぷりの普通の風呂に入ると、その「つるつるすべすべ」がだんだん落ちてくるのがわかるので、たぶんナトリウムの膜が肌を保護・保湿してくれているのかなぁ。みょうにぽかぽかして、これもきもちいぃ~。ぜったいオススメのサウナです。(最近では普通のサウナが物足りない。)

ただし「猫のプー」に引っ掻かれまくり、噛みまくられている腕に「塩」はこたえるなぁ。ちょっとは手加減しろよ「プー」。

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