哲ノート

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髭剃りシェーバーを買い替え

2024-07-07 01:26:22 | 買い物
毎朝使っている髭剃りシェーバー

最近剃り残しが多くなって、日頃のメンテナンスはしているつもりだけど、さすがに3年目(かな?)になると髭剃りにとって大事な刃がくたびれてきちゃいます。

「刃」を新しくすれば・・・と考えるけど、これが高いんだよね。精密なのと大量生産できないんだろうけど、安物の本体買えちゃうもんなぁ。

そ・こ・で・・・、これを機に買い替えちゃおうかと・・・(新しもの好きなもんで)

シェーバーといえば「深剃りのブラウン」とか「リニアのパナソニック」とかブランドイメージを駆使してライバルがしのぎを削っているけど

今までの自分は(こだわりですけど)ブラウンは深剃り効くけど痛くて音もうるさくて振動もあってイマイチ好かん、パナはやさしくて滑らかで軽くて持ちやすい・・・

なんて自分の勝手なイメージでずぅ~とずぅ~とパナを使っていたのね。

そしたら店頭でなんか“よさげな”ブラウンのシェーバー見つけちゃって、「たまには、替えて使ってみるかぁ」で、3年ぶりのシェーバーはブラウンに決めちゃいました。(しかも自動洗浄機付きだってさ)



さてさてどんなもんだか・・・で箱から出してみると、「おお、意外と細身ですぞ」

今までのパナのと比べると、細いでしょ、軽いでしょ、刃の部分も精悍で・・・「ごっつい」というブラウンのイメージが払しょくした感じ・・・でも剃り味は?

あらあら、音も静かで肌触りもいいですぞ・・・「うるさい」「振動」「痛い」というブラウンのイメージはいずこへ・・・なかなかいいじゃん。

しかも「剃れなくて、剃れなくて」なんども往復してシェーバーを肌に当てて動かしていたのが、もう2・3回動かせばきれ~いに剃れちゃう。(まあこれだけは新品だからね)

オトコの身だしなみ・必需品として欠かせない「髭剃りシェーバー」だけど、今までだとどうしてもブランド・ブランドイメージが先行して使ってはいたけど

だからこその、ブランドとしての競争、切磋琢磨がよりよい商品・使い心地を生み続けて、どんどんいいものになっていったんでしょう。むかしからのブランドイメージを払拭して・・・。


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