哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

たぬきそば

2017-08-30 23:54:43 | 今日のメシ
きょうはなんだか「たぬきそば」がアタマから離れなくてさぁ…(天かすってけっこううまいじゃん)

いろいろ考えた末「ゆで太郎」さんへ…

たしか「天かす」が入れ放題だったんじゃないかなぁ…と、かすかな記憶から訪問。

ありましたありました、カウンターに「天かす」の山が…。

「かけそば」を注文。



「出来上がりました」で呼ばれると、カウンターで「天かす」をドサァっといれちゃって、ついでに「鷹の爪」で彩りよく…。

「天かす」がさぁ、つゆに溶け込んでネットリしたところに、そばを混ぜ合わせて「ズズズゥゥゥゥ」とやっちゃってさ…、

うまいのなんの…。

ココロが満たされ、オナカが満たされ、アタマのモヤモヤもすっきりして、いかったなぁ…。
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あのミサイルの話 -ちょっとコーヒーブレイク-

2017-08-29 23:22:34 | ちょっと気になる
「北朝鮮から発射されたミサイルが日本上空を通過」

該当地域で「Jアラート」と呼ばれる緊急通報が流れたそうだが…。

待てよ…Jアラートなるもので知らせておいて(特にきょうはたたき起こして)どうすれば???

「どうすればいいの」「どこに逃げればいいの」

ただただ右往左往するか、その場で呆然とするか、あわてて公民館に避難するか(避難しても意味がないけど)

発射してほんの数分でしょ。

防災サイレンが鳴ろうが、Jアラートで知らせようが…数分でしょ、どうすることもできないんじゃないかな。

隣国の韓国なんか、街のいたるところに防空壕があるというじゃないですか

公然と避難訓練が頻繁におこなわれているというじゃないですか。

のんきな日本では「無縁」と思われていたことが、今回だけは現実味を我が身におびてきただけの事で、朝から大騒ぎしている。

今回にかかわらず、一番恐いのは発射が失敗して制御不能になって、どこに堕ちるかわからなくなった時。

脅すために、存在を示すために、駆け引きのために発射したものが、万が一制御不能になって、自分ちのそばに堕ちたらどうする!!!!!!!!!

サイレンだろうがJアラートだろうが、教えてもらっても今回の上空通過を防げなかったことに限界・無力・無関心・無知を感じる。

近隣にこんなテロ国家が存在する事。存在させること自体をもっと深刻に考えるべきではないか。

すべての国民が一抹の不安もない平穏な日々を送ることができる世の中を、そういう世の中にするためには…と、いまは考えるべきであると思う。

いきなりドッカ~ンと打ち上げて、狙い通りにいかずに、制御不能に陥って自分たちの住んでいる近くに堕ちる可能性が否定できない、今回の事件。

自分の身が「明日がわからない」そんな日々を送る時が今後も増えるかもしれないのだから…

ま、落ち着いてコーヒーでも飲みますか…。

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きしめんを薬味たっぷりで

2017-08-29 00:03:35 | 今日のメシ
8月がもうすぐ終わりって頃に残暑が…

そんなこんなで、今日の昼めしは“冷た~くして”きしめんを。

製麺所直送のお取り寄せ「きしめん」なんで、つ~るつるのも~ちもちでこれだけでおいしいんですが…、



やはりここに「薬味」という存在が

今回は煮豚と椎茸と長ネギと茗荷と生姜…これにきしめんがお椀のつゆのなかでまぜこぜすれば…りっぱな“料理”になっちゃいます。

暑い昼間につるつるといっちゃってさ…もうおいしくてたまりませ~ん。
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「猿の惑星」を見る

2017-08-28 15:27:40 | 出来事
「やっぱ、これだよなぁ…」

何年、いや何十年ぶりに「猿の惑星」を見る。

たしか最初は(もちろん)テレビで子供のころ興味本位で見て、それでも“あの場面”はびっくりしたような思いが、それだけ子供心にインパクトあったわけだ。

映画の内容は「……」だけど、見始めたらやっぱ“あの場面”を見たくて最後まで見る。

オトナの今、「なにを訴えたいのか…」というものは理解できる(いまさらだけど)、でも…

「やっぱ、これだよな…。」

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「なつひめ」到着

2017-08-27 15:28:16 | くだもの・果物・フルーツ
8月ももうすぐ終わり

味覚の「9月」が…で「梨の季節」でもある。「幸水」が多く出回っているなか、

青梨の「二十世紀(本命)」がいつもなら来るのをワクワク待つのだが、今季はそのまえに「なつひめ」という新品種が到着。



その「二十世紀」と「築水」という品種をかけあわせて平成19年にできたあたらしい青梨

二十世紀の独特のシャリシャリ感と高い糖度を合わせ持った食感で、冷蔵庫で冷やしてガブリとね…。



残暑の中、瑞々しい青梨をおいしく頂きました。さあ二十世紀はまだかなぁ…。
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月岡芳人 妖怪百物語 展

2017-08-24 00:06:50 | ちょっとそこまで。
いつもの原宿・太田記念美術館へ…

「浮世絵」専門の美術館とあって、さいきん外国人の姿も多く見受けられます。

  

今回は「月岡芳人 妖怪百物語」展から「和漢百物語」「新形三十六怪撰」の全点公開を…。

幕末から明治期活躍した浮世絵師で、歌川国芳の門下です。

時に批評を込めて、時にユーモラスにさまざまな妖怪画を見ることができます。

着眼点と発想そして構図がいずれもが興味深いものがあり、その絵図の前でしばし見とれてしまいます。
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ゴーヤde焼きそば

2017-08-23 14:42:17 | 今日のメシ
むかし、ゴーヤは苦手だったんだけど(苦くてね)…

ここ最近はその“苦さ”にはまってきて、(積極的ではないけど)普通に食べます。



しかもちゃんと下処理すれば苦みも抑えられるし…で、今回は「焼きそば」に。

自宅の縁側で栽培しているゴーヤをポキッとやって、ちょっと塩水つけておいて、ささっとフライパンに放り込みます。

茹でたての太麺のそばを用意して、ウスターソースでコチョコチョ炒めて出来上がり。

食べてみるとこれが、ゴーヤの苦味とソースの甘ったるいところが、とても相性いいみたい。



これならもうちょっとゴーヤ入れても良かったなぁ…。
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i-PhoneでEDYを…

2017-08-22 23:00:27 | 買い物
ふだんあまり“お金”を持ち合わせないほうです。

「電子マネー」があれば、“サイフ”として成り立つから。

「Suica」「Edy」「APPLE PAY」なんてものを駆使すれば…便利ですもん。

ただしi-PhoneがSuicaには対応して電車に乗れるようになったのは良いが、Edyに“なんのしがらみからか”対応しないのはいただけなかった。

だからEdyだけはEdyカードか昔のアンドロイドスマホでやりくりしていたわけ。

そんなところに「パソリ」で対応・チャージできるのを偶然発見!!(ヨシッ!!)

即購入!!  即利用!!

危なっかしい面はあるのだが、1台の端末(i-Phone)で1元管理できるのは、やっぱ便利だもんね。(当然リスク分散は考えていますが…)

ホントはi-Phone本体でチャージからなにからなにまでできるのがいいんだろうけど、今後もうまく「電子マネー」とつきあっていければ…で。

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シャワーありきの生活

2017-08-21 01:29:27 | ちょっと気になる
公共の銭湯に行くと、湯舟に浸かる前にカラダ洗うでしょ。(汗を流すでしょ)

カランのまえに座ってさ、“ケロリン”の黄色い桶に湯をはって、まずはザブゥ~ンとやってからカラダを洗うわけだ。

まあなんでもない、至極当然のオコナイ(マナー)。

そこへあとから入ってきて、となりに座った若者3人組

座るなり3人が3人ともいきなりシャワーを手に取ってジャ~とやりだした。(しかもまったく同じ動き!!)

ジャ~とやるのは勝手で別に(他人だから)どうってことないんだが、勢いよく自分にかけているつもりが、周りに飛び散らかしているもんだから

自分を含め周りの人から「白い眼が…」(そこにカラダに絵が描いてある人がいたらと思うと、ひぇ~恐!!)

小さい時から自分の家で自分一人で風呂に入るのが当たり前な生活習慣。そこには「他人」というものが当然存在していないのだから、「他人への気配り」なんてありゃしない。

こういう公共の場であっても、シャワーを手に取り“いつもの調子”でジャ~ジャ~やらかしてもなんとも思わないのだ。

たぶん生まれた時から「シャワー」というものがある生活で、家庭風呂だから一人で入浴するもの、そんな生活習慣しか味わったことがないのであろう。

自分はまだシャワーというものがなく、桶が当たり前の時代の人間。しかも隣近所のコミュニケーションの場であった銭湯が楽しみだった子供時代をすごしています。

当然こういった公共の場での立ち振る舞いというものを(その頃の)オトナから教えてもらい、あたりまえのマナーというものを持ち合わせているつもりです。(気配り・心配り…)

銭湯巡りをしていて、時々このような場面に出くわします。そういう生活習慣しか知らないのであれば、ある程度しかたがない面もありますが、あきらかにこういった場面が増えつつあるように思えるのです。

銭湯(温泉)という赤の他人と触れ合う公共の場での立ち振る舞い、気配り、心配り…というものがだんだんと希薄になることに…すごく危惧しています。

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雑色・ヌーランドさがみゆに浸かる

2017-08-20 23:12:10 | 銭湯・温泉
京急の雑色駅を降りて、商店街から蒲田のほうへテクテクと…。

ちょうど中間あたりに「天然温泉 ヌーランドさがみゆ」さんに入湯



近くには黒湯熱湯で以前おじゃました「蒲田温泉」(いまでも熱さでは一番じゃないかな)があるくらい、たぶんどこ掘っても黒湯が出るくらいの地域です。

ヌーランドさんは黒湯をはじめ入浴施設も充実しているし、カラオカ・宴会場・食事処もある複合型銭湯です。もちろん銭湯ですから入浴(東京都なので460円)だけでもOKで、天然温泉が楽しめます。

現代的な入浴施設ですから、暖簾も浴室画もなく雰囲気は味気ないのですが、リラクゼーションとしての入浴施設としては十分なものがあります。

さっそく入浴すると、まず大きな湯舟の黒湯、しかも黒々としています。ほかにジェットバス・寝湯・座湯・ジャグジー・サウナ(別料金)水風呂と小さいですが黒湯露天風呂があります。

どれもが足をウィ~ンと伸ばせるくらいのゆったり感をあじわえます。

さてさて肝心の黒湯ですが、湯温は42度を示しています。(じっさいはもうちょっとありそうですが)透明度は7センチくらいでけっこう黒いです。

入浴してすぐには感じませんでしたが、なんどか繰り返し湯舟に浸かると、だんだんと肌がスベスベとしてきます。

しかも体調が良いのか、湯温が高くても首まで浸かって長湯して、ゆったりと時間が過ぎるのを楽しみました。
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