哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

松陰神社初詣 -2025新春-

2025-01-16 20:09:00 | オフィシャル

2025年、今年も松陰神社に初詣・参拝をして、この一年を祈願します。

いつものように世田谷線(今年は下高井戸から)に乗り込み「松陰神社前」駅で下車

門前のいつもと変わらぬ商店街を抜けて神社に向かいます。

(世田谷線は「世田谷ボロ市」が今日からだそうで、けっこう混み合っていましたが、松陰神社前はすでに正月気分はないので平穏無事な様相です)

 

黒光りの鳥居をくぐり、すぅっと延びたお気に入りの参道を神妙な心持ちでザクザクと歩きます。

本殿できちんと礼事にしたがって参拝を済ませ、社務所で今年は「勝守」を授かります。

「勝絵馬」には裏書に「己に克つ」を明記して奉納しました。

自分の中にある弱い心を打ち払って、強い心で自分自身を奮い立たせる・・・そんな心持ちです。

「吉田松陰先生 御言葉みくじ」 今年は中吉でした。

「道は爾(ちか)きに在り、事は易(やす)きに在り」

人が行うべき誠の道は、ごく身近な処にあるものである。また、行うべき事柄は大変たやすいものである。

もとは孟子の言葉。物事を難しく考えず、まず行動に移すことが大切です。

物事をあまり深く考えなくても、正しいと思うことは自分を信じてまずは動いてみる・・・まさに行動の師、松陰先生の生き様を映しとったようなお言葉です。肝に銘じます。

今年も身を引き締め神妙な面持ちで松陰神社での初詣・参拝が無事おこなう事ができました。

さあ、この一年のスタートです。

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2024 下半期ベストショット -写真整理2024-

2025-01-06 09:49:00 | オフィシャル

あっちに行ってはパチリ、こっちに行ってはパチリと、行く先々で出会ったさまざまな風景光景を記憶に残る写真として撮りだめています。

そんな写真を年二回上半期・下半期としてディスク保存すると同時に、「この1枚」としてベストショットとして選んでいます。

2024年下半期(7月~12月)のベストショットは「久留里線平山駅 -AM7:26-」にしました。

どうやら廃線がきまったJR久留里線・平山駅に到着した上総亀山行き下り単行気動車

 のどかな房総半島内陸の農村部にある平山駅(無人駅)

ディーゼル音を響かせてディーゼル車が到着し、ドアの開閉をした後ディーゼル音を響かせて発車してゆきました。

運転乗務員さんのみで(ワンマン運転なので)乗降客もいない、静かでのどかな房総の朝の風景です。

(数年後にはこの風景・光景も見られなくなるので、今回ベストショットとして選定しました)

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「乗」 -2025年 今年の字-

2025-01-02 23:13:56 | オフィシャル

年始に今年の所信表明として「今年の字」を制定しています。

昨年は「見」として見解・見識・見当・見返す・見極める・・・なんて指針・心持ちを「字」に託しました。

今年の字は「乗」にしました。

時代に乗る・軌道に乗る・今を乗り切る・ここを乗りこえる・たよって乗せてもらう・人々の考えに乗る・流れ(流行)に乗る・・・

時代の流れや考え方、生活習慣・生活志向、身の回りの変化に体調変化、自分の生き様まで、社会の中で日常生活する上で様々な事が起きます。

それらを1つ1つ、時には立ち止まり、時には動いて新たな道へと乗らなければなりません。

けっして図に乗らず、おだてに乗らず、手に乗ることがないよう、この一年をおだやかに、無難に、万全に今を乗り切るのです。

新しい一年が始まっています、なにが起きてもおかしくない今の時代、今の自分を奮い立たせる意味合いで「乗」という字を念頭に置きました。

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謹賀新年 -2025年新春-

2025-01-01 08:39:51 | オフィシャル

新年あけましておめでとうございます。

元旦の朝は窓からのあたたかな日差しで目が覚めました。

いつもと同じ朝なんでしょうけど、寝ぼけ眼の意識の中で「あたらしいなにか・・・」がめばえて、パシッと起きちゃいました。

さあ新しい年、あたらしいなにかが始まります・・・。

 

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2024年 回顧

2024-12-30 13:06:00 | オフィシャル

2024年、ことしもいろいろあったなぁ・・・とこの一年をふりかえります。

社会情勢としては例の「コロナ禍」でさまざまな社会様式・生活様式に変化がうまれ、時代の流れとしてそれがもう当たり前のように定着してきたみたいです。(そういうもんだ・・・と)

年齢を重ねる自分の身の周りでも、社会に生活に順応する形であたらしい価値観とともにこの一年をすごしてきました。また来る来年はどうなるか・・・

今年がどんな年であったか、自分の身の周りは・・・振り返って記憶にとどめたいと思います。

月初めに季節感とともにさまざまな現象を句に納めています。

とめどもない時節の句ですが、月替わりに考えひらめいた事柄を少しでも込めればと思っています。

 

2024年 1月  新年の 時を越えて コーヒーの香

      2月  如月晴れ スズメさえずり 樹々芽吹

      3月  春霞 気分よそおい 身も軽く

      4月  桜咲き 黄砂舞い飛び 窓辺霞む

      5月  薫風の ココロ潤う 庭の彩

      6月  はしり梅雨 みどりのあじさい あとちょっと

      7月  曇天に 初夏の風吹く 気も晴れて

      8月  夏来る 暑さになれて こころ静か

      9月  台風も カラダもココロも 道迷う

      10月  虫の音に 気づけば秋が いつの間に

      11月  街灯に 季節のおとずれ しのびよる

      12月  心静め 星の瞬き 師走の頃       (凡人)

 

 

毎年年初に「今年の抱負と心構え」として「今年の字」を制定しています。(振り返えって今年を表す字ではなく、あくまでも今年はこうしてみようの字です)

2024年年初には今年の字として「見」を制定しました。 

今の自分を見る(知る)・見つめる・見守る・相手を見る(知る)・見識・見栄え・・・なんてことも念頭に置いてこの一年を・・・

さまざまな事が起きる自分を取り巻く事柄に、うまく付き合う事ができ、立ち回る事ができ、自分を見つめるまでの域には達していませんが

これからの自分の生活スタイル・ものの考え方を立ち止まって見つめる、見つめ直す、見定めることがとても大事なことと思いました。

来年以降もあらゆる事柄で「見・・・」はアタマに入れておきたいと思います。

 

♡ 今年の出来事 ♡

自分の身の周りでさまざまな出来事があった中で、今年は「病院」「病」にかかわる出来事が次々と・・・

①仕事中に脚立からおちての顔面打撲、生まれて初めて眼帯をする日々を送り、また大事をとって頭をCTスキャンしました。(幸い大事には至りませんでした。)

②健康診断(人間ドック)からPSA値の異常がわかり、泌尿器クリニックからの紹介で前立腺MRI検査(これはちょっとぞっとしましたが、大事には至りませんでした。)

③なんだなんだで急に脚・足が腫れ始めて(オイオイどおしたんだ?)靴も履けないほど腫れちゃったんでこれはイカンと病院へ・・・そしたら

 「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という初めて聞く病気で点滴で抗生物質をなんどか投与してもらい事なきを得ました。

ほかにも定期的に眼科を受診したり、サプリで健康維持を計ったりと・・・年齢を重ねるにつれ自分の体調管理や予想だにしないケガ・病魔にそなえないといけません。

「自分は平気だぁ・・・」は無しにして、これからもしっかりと自分自身を見守って養生したいと思います。

 

♡ 今年行ったところ ♡

年一回の小旅行(昨年は磐梯・蔵王への旅)今年は「生きているうちに一度は行っておきたい」念願の熊野・伊勢神宮へ・・・

「熊野・伊勢への旅」(2024-11-11)

   

「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」そして「伊勢神宮(外宮・内宮)」まで、大好きな列車とバスを乗り継いで、

ピンポイントに巡った2泊3日の旅でした。

熊野三山とお伊勢さん、周辺の名所旧跡、“知らない”街歩き、そしてご当地グルメ・駅弁まで足早でしたが事前に計画して効率よく巡りました。

日常のムヤムヤを忘れ、気分転換、心身のリフレッシュをかねて、自分の足で自分の眼で観光スポットを訪れることに大きな意義があります。

日本全国津々浦々とめぐり巡る年一回の小旅行、来年は・・・???どこ行くか、そんなことを妄想するだけで今からワクワクしちゃうんです。

「山登り」も年数回行っていて、今年は「三頭山」「川苔山」に(いずれも東京都)登りました。

天気の良い日で景色眺望を楽しむとともに、山登りしての達成感という心地よい気分に酔いしれます。

これもまた気分転換・心身リフレッシュになるとともに、体力・持久力・足腰の鍛錬といった効果も「自分に喝」を入れる上で、

気が向くままに来年以降も登り続けます。

 

♡ ベストショット この1枚 ♡

身の回りの出来事、あちこち出没しての出来事をその都度写真にして撮りだめています。

  

今年の大きなイベントである「熊野への旅」から、やはり神聖な「那智の滝」は外せないでしょう。

山登りからは「川苔山登山」から、迫力ある「百尋の滝」こちらも外せないでしょう。

しばし見とれてしまい、ワクワクしちゃうこれらの滝ですけど・・・今回はあえてはずして、ことしのベストショットは・・・・

 

「JR川越線荒川橋梁」(2024-11-11)

行く先々で鉄道の風景を撮影している中で、走っている列車をピッタシ撮るチャンスってなかなかないし、撮影もむずかしいものです。

そんな数ある鉄道の風景から荒川にかかる橋・高架橋をまさに走っている電車にピッタシフォーカスして撮影できた1枚です。

なかなか絵になる鉄道写真が撮れました。

 

♡ ちょっとそこまで ♡

「ちょっとそこまで・・・」と題して、興味本位で美術展やイベント、企画展など時間があれば足しげく巡っています。

いろいろ巡る中で今年は、自分の趣味嗜好から「ぜひ行かなくては・・・」と宇都宮まで行ってきました。

「宇都宮ライトレール乗車」(2024-9-27)

2023年に宇都宮で新規開業した都市型公共交通システムで、すっかり街を代表する交通システムとして存在価値が高まり、その利便性から街の活性化・発展に大きく寄与しています。

その姿とともに実際乗車してLRT交通システムを体験乗車してみました。

また宇都宮といえば「餃子の街」、LRTに乗車して餃子をたらふくいただいて、とってもとっても満足な(満腹な)一日になりました。

 

♡ ゴルフのこと ♡

今年は正月早々の1月2日「キングダムGC」から始まり12月23日の「美里GC」までの25ラウンドをおこないました。(月2回のペース)

なるべく重ならないようにいろんなコースをめぐり楽しむようスケジュールを合わせています。

その中で印象深いコースが・・・「近くなんだけどなかなか行けないコース・・・西武園ゴルフ場」(2024-1-25)を選びました。(遠くベルーナ(西武)ドームが見られます)

狭山丘陵に位置していて、正直言って狭くてアップダウンもあってコースの風格はイマイチなんですが、割と近いところにあるんで「ちょっとやってみようか・・・と」ラウンド

スコアもそこそこで、でも「ここでゴルフをやる」ことに今回は意義があるんで、楽しみながらラウンドしたのをおぼえています。

近いんだけど・・・・またぜひ機会があったらラウンドしてみたいゴルフ場の1つになりました。

 

♡ 銭湯・温泉をめぐる ♡

 

当ブログのちょっとしたきっかけで始めた「銭湯・温泉めぐり」も今年は19湯をめぐり、通算で223湯になりました。

でもまだまだ近郊には銭湯が多々あってそれを探し求めたり、また旅先でのその土地ならではの銭湯を体験したり(今年は新宮・なぎの湯、伊勢・旭湯)

どっぷりと銭湯・温泉の魅力にはまって楽しんでいます。

今年の湯は「あっこんなところにも・・・」でひょいと立ち寄った「田無・庚申湯」さんを選びました。

駅や繁華街からも離れ、ふだんは人通りもまばらな住宅街の中にある銭湯で、外観も破風宮造りのりっぱな風格、湯質も地下水利用でとっても心地よいものです。

そしてなんといっても雰囲気が良かったのをおぼえています、解放感ももちろんありますが、のどかにゆったりと、時がゆっくり流れているかのごとく

「銭湯っていいなぁ・・・」と湯に浸かりながらの居心地の良さがありました。

アトラクションばかりのスーパー銭湯や現代風にリニューアルした“コンビニ”銭湯とは違って、ご近所付き合い・コミュニティーとしての場としての近所の公衆浴場って感じで

カラダもココロも温まっちゃって、ついつい長湯したくなる魅力的な銭湯の姿がここにありました。田無・庚申湯さん、いいお湯でした。

 

♡ 今年のめし ♡

仕事していて今日の昼めしどこ行こうか・・・とか、休みの日の街歩きでなにかないかと探しあぐねたり・・・とか、旅先での名物料理を・・・なんて、

日常日頃から「めし」にはこだわっていますが、「今日のめし」と題しての印象ある思いは。

「熊野・伊勢への旅」で熊野灘を車窓に列車内でいただいた、勝浦駅前の喫茶店でテイクアウトした「新鮮まぐろ丼」・・ではなくて。

「三頭山」「川苔山」であこがれていただいた「山頂めし」・・でもなくて。

今年は「ズボラめし・ズボラ焼きそば」(2024-12-8)

電子レンジをつかって、こんな簡単においしく焼きそばできちゃうなんて・・・。

作り方も簡単で材料だけそろえればいかようにもアレンジできちゃって、「ズボラ・・・」なんて言葉は失礼で、もうりっぱなアレンジ料理の域です。

つぎはなに作ろうか・・・どう作ろうか・・・具材はなにをいれようか・・・もうすでにアタマのなかは「ズボラ・・・」でいっぱいです。

 

♡ 買い物 ベスト・バイ ♡

新しもの好きで好奇心から衝動買いのクセもあるんで、一年間を通すと必要なもの、必要でないものといろいろと買い物しちゃいます。

その数ある中で今年のベスト・バイを・・・

山登りをすると、山の上の景色をみながら登山客が想い想いの料理・めしを食べている風景があってあこがれちゃうんですよね。

「よし、自分も・・・」で見つけちゃったのが「山専用サーモスボトル」(2024-4-9)

これはすごい!!半日たってもボトル内の湯温が80℃以上を保つという代物

さっそく「三頭山」(2024-11-22)「川苔山」(2024-11-30)で山頂めしとして使っちゃいました。

もう一つは「チプカシ時計」(2024-10-11)

チープカシオとよばれるカシオ計算機のデジタル表示の腕時計で、実用本位でありながら、今の時代にデジタル表示は“レトロファッション”になるようで

人から見て「なに、これ?」って感じで注目浴びるようです。腕にジャストフィットの薄型で装着しているのも気にならず、

ただ「人とは違うもの」っていう優越感・存在感を味わえるところがいいようです。

 

 

♡ 落語・浪曲・講談・演劇・芸能 ♡

今年も時間を見つけてはせっせと寄席通いをしました。

落語(寄席)15 浪曲 7 講談 1 漫才 2 文楽 1

寄席ではなるべく演者と近い席で観客としてライブ感をもって毎回楽しみました。

そして今年は初めて浅草・東洋館での漫才を楽しみました。短い持ち時間ですが代わるがわる漫才師が登壇して持ちネタを披露します。

漫才師演者はなんとか観客を笑わせようと四苦八苦しながら、観客も次々登場する漫才を楽しもうと・・・有名無名、おもしろい、しら~とすべる・・・いろいろありますが

とってもエネルギッシュであったかい雰囲気があふれて、なかなか魅力ある館内です。

その中で中津川弦さん「弦さ~ん」にハマっちゃいましたね、おかげで東洋館には「弦さ~ん」見たさに2度通っちゃいました。

年間通して落語・浪曲・講談と魅力ある演目が多くある中、今年は「漫才」のたのしみに触れる事ができました。

 

♡ ちょっと気になる ♡

                

「他人に無関心…隣人に無関心」

配送に兄ちゃんとの雑談で「いまはこういうご時世か・・・」という話を聞きました。

隣に住んでいる人、だれが住んでいるか知らないし、知ろうともしないんだそうで・・・。

社会生活の中で、自分、他人、隣人、つきあい、マナー、お互い様、コミュニケーション、うわさ・・・なんてものまで

常に意識して、持ち合わせて、それなりにうまく付き合う、うまく受け止める、うまくこなす、うまくわきまえることによって社会生活の一員となって日々の暮らしをしています。

 

そんな日常で「他人に無関心・・・(2/28)」「セルフレジ(9/6)」「片目ライト(9/8)」「アーケード街(10/2)」「一票(10/28)」「席を譲る(112/3)」といった事がありました。

人との付き合い・つながりは正解がないのかもしれませんが、どうしてもあらゆる場所であらゆる場面で目につく場合があって、気になる事があるんですが

すべてが“まっとうな”人間・社会というものはありえないんで、これもそれも“うまく受け流す”のがいいのかもしれません。(ギスギスしすぎてもしょうがないし・・・)

それでも年齢・経験を重ねると気になる事が多くなるんですが・・・

 

♡ 2024年 回顧 ♡

「なんでもみてやろう。」「なんでもやってみよう。」優しいココロ・オトナの心持をもって(gentle heart)ということで始めたブログ投稿も、来年20年目を迎えます。(よくやったなぁ)

時代の変化・世相の変化・考え方の変化・生活の変化・価値観の変化・こころの変化・カラダの変化・身の回りの変化・季節の変化・日々の変化・月日の変化・年代の変化・・・

ブログ投稿を読み返したりすると、ありとあらゆる変化変化変化・・・というものが「いつのまに」「いつの間にか」ということで起こっています。(それがいつのまにか当たり前に)

このブログを長く続けられたのも、そんな「変化」というものを日々の記録・記憶としてすくい取る、すくい上げるという形で残す事ができる、

そんな「ブログの魅力」にはまって今では自発的に、持続的に“自分史”として投稿を続けています。

   

新しい年を迎えますが、すぐ目の前に起きるかもしれないなにか、なにが起きてもおかしくない今の時代に少しでも足跡を残す意味で、

自分の生活の範疇の中でのライフワークとして「ブログ」というものを大切に思い続けていきたいと思います。

社会の変化・こころの変化にもまれながらも、自分史としてブログを・・・

 

The Future Starts Today,not tomorrow (未来は今日始まる、明日始まるのではない       ヨハネ・パウロ2世)

 

 

 

 

 

 

 

 

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2024上半期ベストショット -写真整理2024-

2024-07-04 00:46:13 | オフィシャル
あちこちでかけて・・・パチリ、日常の生活の中で・・・パチリと記憶に残る写真を撮っています。

摂り貯めた写真を見返しながら整理して保存をしています。

7月今年の上半期の写真を整理するとともに、「この1枚」としてベストショットとして選んでいます。

2024年上半期は「大田区雪谷 明神湯に浸かる(2024-3-28投稿)」を選びました。



都内を中心に「銭湯・温泉めぐり」を繰り返していますが(6月現在で213湯)駅からちょっと遠くてなかなか行けなかった明神湯さんに満を持して訪湯しました。

外観といい内装といい格式ある「銭湯」の様式を残しており、最近のリニューアルで現代風にしたりマンション型銭湯だったりが多くなっている銭湯業界のなかで、とても貴重な存在です。

実際の建物・設備の維持管理は大変な事と察しがつきます、「銭湯文化」を守るうえで多くの人が銭湯の良さを味わって利用することが少なからずの応援になるのではないかと思います。

今後も引き続いての「銭湯」をめぐるお出かけを続けます。そして記憶に残る銭湯スタイルを見つけたいと思います。
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深川不動堂願掛け -2024年新春-

2024-01-12 16:19:00 | オフィシャル
松陰神社で初詣・参拝を済ませた後、門前仲町に移動して、今度は今年一年の計として「願掛け」をおこないます。

成田山東京別院 深川不動堂 深川開運出世稲荷を参拝します。



いつも通り社務所で奉納する「願掛けきつね」を頂戴します。

今年胎内に奉納する願い事は「心身健全」 身も心も健康で過ごせますように・・・石を切ってもらってお稲荷様に太鼓をたたいて願掛け奉納いたしました。



松陰神社への初詣・参拝、深川不動堂への一年の願掛けと、今年一年を占う意味で自分にとってはとても大事な行事を無事に執り行う事ができました。

まだまだ始まったばかりですが、なによりも、なにごとも無事にすごし、無事にすまし、無事におこなう・・・そんな一年を願うばかりです。



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松陰神社初詣 -2024年新春-

2024-01-11 09:51:00 | オフィシャル
今年も松陰神社に初詣・参拝して、この一年の無事を祈願します。

三軒茶屋から世田谷線にのりこみ「松陰神社前」駅までトコトコと・・・(ことしは「招き猫電車」にも遭遇しました、今年は何かいいことありそうなぁ…)



昨年までのコロナ禍での参拝とは違って、正月気分も落ち着く平日でしたが、割と人通りも多くだんだんと平時の活気が戻ってきていますね・・・そんな風景を見ながら松陰神社へ。

すぅ~と伸びたお気に入りの参道から本殿へと・・・毎年毎年の大事な行事である「松陰神社」での参拝ですから、いつも以上に神妙な面持ちで拝殿、参拝をします。



参拝した後、今年は「志守」を頂戴し、「志絵馬」に願い事「心身平穏 実りある一年をすごせますように・・・」として奉納しました。

「吉田松陰先生 御言葉みくじ」は今年は「吉」

己が心を正直にし 又己が體を清浄にして、 外に何の心もなくただ謹み拝むべし (妹千代宛 書簡から)

神様は正直で清らかなることを好む。神様を拝む時は体を清め、よけいな願い事はせず 感謝の心を持って拝みなさい。

ココロもカラダも常に清らかに保ち、ただ何事も何の迷いもなく感謝の心をもって対処しなさい・・・みたいなことかなぁ、肝に銘じます。

身を引き締める松陰神社での初詣・参拝を無事済ます事ができました。さあ、これでようやく一年のスタートをきります。

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2023下半期ベストショット -写真整理2023-

2024-01-08 15:44:00 | オフィシャル
年が明け、昨年あちこち行ってため込んで写真を見返しながら整理するとともに、「この一枚」を選んでベストショットとして選定しています。

2023年7月以降の下半期いろいろある中で、「清浄の滝 -三峰神社参拝登山2023①」(2023/10/22投稿)から

目の前で流れ落ちる清浄の滝の一枚を選びました。



滝があるのは知っていましたが、山道をへとへとになりながら登って行って「なにかあるぞ…」とたどり着いたみごとな滝

いきなり出くわした想像以上の感動と疲れを癒す滝の清涼感、そして険しい山道を登った者しか見る事ができない美しい滝のすがた(三峰神社ってたいていの人はクルマかバスで登っちゃいますから)

この滝を前に達成感とともに、ここまでの疲れが吹き飛んでしまったほどでした。(ホント来てよかったな・・・)

あちこち、さまざまな所に行ってスナップ写真を撮りまくっています。

街中に出歩いたり、風光明媚な行楽地であったり、そこで偶然出会うもの、見落としてしまうくらいの小さなもの、その時にしか味わえないなにかを、その感動を被写体に残したい衝動を持ち続けることが肝心です。

「さてさて次に出会うものはなんだぁ・・・」

なにかをもとめ、またまた外歩きに繰り出します。

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「見」 -2024年 今年の字-

2024-01-03 00:26:10 | オフィシャル
年始に今年の所信表明として「今年の字」を制定しています。

昨年は「展」(展開とか展開…自分に対して)としましたが、今年は・・・

「見」とします。

見解・見もの・見方・見識・見当・見出す・見返す・見極める・見定める・見直す・見習う・見様・見事・・・

「見」で始まる言葉って結構ある中で、自分に当てはめた時に、自分を見直す、自分を見守る、自分を見つめる

そして「自分を見る(知る)」「相手を見る(知る)」なんてことで、とても意味深い意味でもあります。

これからの一年、しっかり自分自身を見失わないように・・・。

今年は「見」です。
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