天丼 -池袋 天丼ふじ-

池袋の北口階段から地上に出てすぐにあるのが「天丼ふじ」さん。

なんども前を通っているんですが、最近ご無沙汰でほかの店に“浮気ばかり”していました。

今日はどこでメシ食おうかと迷っていたら、「ひさびさ行くかぁ…」と入店。



元号が「令和」になろうが、「昭和」のころから

「神保町・いもや」とともにお世話になった天丼専門店、気軽に天ぷらを楽しめるという点では偉大なお店ですよ。

「天丼とおしんこ…お願いします」（昔から注文も変わりません）注文が入ってから天ぷらを揚げます。

そして目の前に着丼!!　　ぷりっぷりの海老・イカ・キス・春菊・ししとう・海苔…そして（定番）紅ショウガ!!

やっぱ 揚げたては最高!!　サクサクしてさぁ，胃ももたれずペロリといただけます。

気が付けばアッという間に完食。



さっと入店して、食べ終わったらさっと街中へ…「天丼」を庶民のものにした功績は大きいですね。

駅前の立ち並ぶ飲食店の中で、「天丼」ひとつでがんばっている「天丼ふじ」さん。これからも長くがんばってください…。

肉そば -椎名町・南天-

毎月２９日は「にくの日・肉の日」だそうで、肉を扱っている飲食店ではどこもかしこもいろいろと…やっているようで。（こじつけではなく、ストレートだもんね「２９」って）

そんで、ちょっと思い出して、西武線で池袋の次の駅、椎名町で降ります。（まず、ふだんは降りることない駅ですが…）

駅前にあるのが「南天」さん。



〇〇年ぶりの訪問。「南天」さんというと「（まさしく）肉そば」（肉の日だもんね…思い出しちゃったよ）

駅は変わっちゃったけど、「南天」さんの店構え・スタンド形式のスタイルはなんとなく覚えていて…「うわぁ、なつかしぃ…」

初訪はたしか学生の頃です、その当時は「肉」そばってなかなか無かったんじゃないかなぁ…そんでわざわざ「椎名町」まで通ったっけなぁ。

むかしも今も「肉そば」は健在で、南天＝肉そばは変わらず、注文も多いようですね。



さてさて今日は「肉の日」ですからサービス料金で肉そばを提供していて、もちろん注文します。

店中はカウンターのみなんで、ちょっと店を出ておもてで立ち食いします。（ベンチもありますが…）

ダシの利いたおつゆに太めのそば、その上に「肉」がガバっとのっかって、一気に食い散らかします!!

そばというと、揚げ物をネタに食べることが多いですが、「肉」をウリにするのもアリですよね。いつもでもこのスタイルが変わりませんように…。

竜馬伝 -池袋演芸場四月下席-

Ｇ/Ｗ　３日目「昭和の日（昭和天皇誕生日）」池袋演芸場で落語を楽しみます。

池袋４月下席昼の部は「四代目　三遊亭圓歌襲名披露」です。

人気者の歌之介師匠が、四代目圓歌を襲名披露する会で当然混雑必至ですので、早めに向かったのですが、

いつも陣取る最前列はおろか席が埋るのが早くて、なんとか「補助席」を確保して池袋ならではのライブ感をあじわいます。（しかも前から２列目、ラッキー!!）

　　

演芸場内は、開演時にはすでに立ち見が出るほどの盛況で、圓歌師匠のファンの方が多く熱気でむんむんざわざわした雰囲気で始まりました。

開口一番（前座さんの名前失念しました）「堀之内」でスタート。粗忽物の粗忽ぶりをオムニバスのような展開で軽快に場をぐいぐい引っ張っていきます。（観客のノリもいいです）

つづけて「金明竹」「芝居の喧嘩」「転失気」と笑いの絶えない爆笑演目が続きます。（ホント反応がいいのか、観客もヒートアップして場を盛り上げてゆきます）

中入り後「襲名披露口上」のころには場内に入りきれないほどの観客が殺到、会長ほかの口上・三本締めで盛り上がった後「西行」「がまの油」と続いて、いよいよトリの圓歌師匠登場

演目は「平成最後の「龍馬伝」やります」ではじまりました…が、もう脱線脱線の連続で終始笑いの渦（もう汗かいちゃいましたよ…）

“爆笑王”の名をとどろかせた先代、四代目圓歌師匠もその名に負けないウイットに富んだ笑い・くすぐりをふんだんに盛り込んで、

しかも「笑いのツボ」をはずさずに、観客をぐいぐいぐいぐい笑いの渦に引き込んでいきます。演目も脱線を繰り返しながらも「本筋」をはずさずサゲまで一気に…。

この話芸・話術はこの師匠でしかできないくらいのテンポの良さが全編心地よいですね。今日の池袋は終始熱気と笑いで包まれた、あっという間の４時間でした。

ハナミズキをさがして -2019-

Ｇ/Ｗが始まると、ことしも「ハナミズキ」がいたるところで咲き誇ります。

白・紅・ピンク色の可憐な花が（実は花じゃないんですよね…）街路樹として人気のようで、いたるところで…。

サクラもそうですが、満開に咲き誇るのがいいのでしょうが、実は「葉…」が好きです。

花だけでなく、葉っぱ、緑との対比・コントラストが「画」になるんですね。

　

♪薄紅色の可愛い君のね　果てない夢がちゃんと
　終わりますように　君と好きな人が　百年続きますように　♪　一青窈　「ハナミズキ」から

「ハナミズキをさがして」とはじめた当初、今に比べるとまだそんなに街路樹になっていなかったような気がして、いろいろとハナミズキを探しまくりました。

２００９年４月のブログでは「大宮公園」から…。それから毎年この時期にいろんなところに見つけてはブログアップしてゆきました。

今年は世田谷区芦花公園付近の咲く姿をアップしました。

利き目 右眼、左眼…

先日のゴルフラウンドでのこと。

ラウンド中に“あいもかわらず”凡ミスが出るんで、今回の同伴者から「利き目ってもんあるじゃないですか…」なんて話に…。

球の見方、見え方、アドレス（ゴルフではこれが一番大事だと思います）、体幹、カラダの動かし方…いずれもがこの「利き目」というものに（まさに）左右される。

自分は「右眼」が利き目であるのはわかっていたが、その利き目にあったカラダの動かし方・立ち向かい方を学べばさらに…ということ。

さすがにラウンド中だったんで、そうは言われても「修正」なんてできっこないが、ゴルフ向上停滞気味の身としてはあらためて考え・工夫してもいいのかなぁ…と戒め。

次回のラウンドに向け、さらなる修練・鍛錬あるのみです。仕事以外にもこういったプライベートな目標・やりがいを常に求めていかないと、カラダがなまっちゃいますからね。

御嶽山 調布弁天湯に浸かる

「御嶽山」…といっても東京大田区にある御嶽山（以前御嶽山神社で「勝守り」をいただきました）

東急“温泉ライン”（勝手に名付けています）池上線の御嶽山駅（駅の下を新幹線が走ることで有名）

　

駅降りて池上線沿いを歩くと「調布弁天湯」があります。（なぜ「調布…」かは？です）

天然温泉が湧いています…ということは黒湯の温泉です。

浴室に入ると…むむむぅ、なんかいつもの銭湯と違うぞ…。

「電飾画」　浴室画は鶴が飛び立つ姿なのですが、カラン上には（土産物屋にありそうな）電飾画がキラキラ光っています

「不気味な赤い光」　ジャグジー白湯の湯の底には“不気味な赤い光”が…これ赤外線？

「堀こたつ座湯」　座湯はちょうど６人掛けの掘りごたつ形式で浴槽の真ん中が深くなっています

「湯とん」　その座湯に「湯とん」なる表記が…どうやらトントントントンとマッサージができる湯舟

そして肝心の黒湯温泉はメタケイ酸ナトリウム泉の“ウーロン茶”色の湯舟。湯温４２度くらいで“すべつる”まではいきませんが、けっこうホッカホカになります。

駅からも近くて、特に特別な…はないですが身近な“コンビニ”銭湯って感じですかね。いい心地の銭湯でした。

ナスのスパゲッティ -ボナール-

群馬県にパスタの専門店が（イタリア料理とかピザとか）地元チェーン店も含め数多く存在する。

小麦の文化圏であり「パスタ王国」みたいなもんだ。

そんな群馬県・藤岡の「ボナール」さんを訪問。今日の昼めしに…。

「ナスのスパゲッティ　Ｍサイズで…あとＡセットを（サラダトドリンク）」

「Ｍですと、２人前になりますけど…」

「なんとか、いけるでしょ…」で、オーダー

　　　

注文受けてから茹でるそうで、その間（前菜の）サラダをいただいてしばし待ちます。

…で着皿!!

「うわぁぁぁ」そこには“ほんとに２人前”２倍盛りのパスタの大皿が…（食えっかなぁ…）



トマトベースのパスタソースに、細めのパスタがどっさりと…、ナス・大葉・ベーコン・ニンニク・鷹の爪のパスタ

最初のうちはフォークでクルクルやって“余裕で”モグモグと…だんだんと腹が膨れてきて、しかも「鷹の爪」が効いているんですかね辛さとともに額に汗がじんわりと…。

悪戦苦闘難儀のうえ、なんとか完食!!（残すのは失礼で、やなんで）

最後の方は“味わう”というよりもいかにオナカに入れるか…（欲張らずＳサイズにすればよかった）この義務感でだけでした。

でもいろんな「パスタ料理」がメニューブックに載っているんで、またちょいちょい近く寄ったら行きますかな…（Ｓサイズでね）

パスタを“これでもかっ”とオナカいっぱいいただいて、「満足な昼めし」になりました。ごちそうさま!!（当分パスタはいいですね）

グリーンの芝 -藤岡ＧＣ-

今月のゴルフは、ひさびさ群馬・藤岡ゴルフクラブ

晴れていると上州の山々（赤城・榛名・妙義）が眺望できるコースですが、今日はあいにくの曇天で、ラウンド途中からは雨がポツリポツリと…

でも「春」ですね、暖かく半袖でのラウンドになりました。



藤岡ＧＣは東西３６ホールで今回は東コース（本コースだそうです）バックティでのラウンド。

なんでも「理事長杯」が近々あるそうで、同行者がぜひ練習がてら「バックで…」ときたもんだから…。

東コースは西と違ってフェアウエイも広くのびのびとショットができます。バックでヤードは長くなりますが、きょうはドライバーもアイアンもイイ感じで「ナイスオン!!」

　　

…ナイスオンするまではいいんですけど、問題はグリーン上のパット

ラウンド前に練習グリーンで「あれ？？？…重いなぁ」だったんですよね。

　

ベントグリーンだと転がりも良く、速いと手に着かないイメージがあるけど「遅い!!」のもなんなんだぁ…と。

打ち出しはいいんだけど、“高麗”みたいにブレーキがかかるんだよね「キュキュゥっと」（自分の持っている感覚が狂っちゃうよ）

他の同行者もみな同じ意見で…、グリーンが多少濡れているのと、どうやら芝の養生（維持・管理）と「理事長杯」に向けて芝の状態を維持するため

「芝を伸ばしているんじゃないか」という見方。そのくらい「重い!!遅い!!グリーン」にてこずりました。

パットが入らんとスコアもリズムもラウンドの流れも良くなんないよなぁ…そんな四苦八苦試行錯誤もまたゴルフの面白さなんだけどさ…。

アームバー

ちょっとパラパラとネット見てたら、こんなもん見つけちゃったもんだから…

エレコム　アームバー　（ＯＡサプライメーカーだけど、いろいろ扱っているのね…）

「アーム・バー」というくらいだから、腕っぷしを鍛えたり、上腕筋を鍛えたりするみたい。（そのくらいの気持ちで、値段も安価だったんで購入と相成りました）

部屋の中でひまつぶしにいいかなぁ…と到着。

　　

「ズッシリ!!」あれれ、意外と重いじゃん。

両端を持って…ぐにゅぅ～と曲げてみると、「おぉっと結構効くじゃん」腕にけっこうなプレッシャー…。

あ、そうそう（昔で言う）「エキスパンダー」みたいなものが、こんな形になったもんで、これなら多少はおしゃれかと…。

自分のカラダですもんね、日ごろから肉体維持にはこんなモノでも気になるのです。

鹿児島産 うな重

今日は土用丑の日だそうで…（夏だけかと思ったら一年中あるのね…）

…ということは、今日の昼飯は「うな重」に。



これもご近所の“おつきあい”ですから、近くのコンビニで「鹿児島産　うな重」をいただきました。

demodemo「コンビニ」と侮るなかれ…これが、うまい!!



うまいもんだから、もっとゆっくり“味わえば”いいものを、いつものくせでついつい「早食い」しちゃったもんだから、あ～もったいない!!

年に何度もあじわえない「うな重」を昼飯にいただくなんて…しあわせだなぁ!!