哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

寒風吹きすさぶなか -富貴GC-

2017-01-31 22:21:38 | ゴルフのこと
今年2回目のラウンドは、埼玉県にある「富貴ゴルフ倶楽部」に初訪です。(なんどか近くを通っているんですがね)

先週の春を思わせるポカポカ陽気の下でのラウンドとは異なり、陽のヒカリがサンサンとふりそそぐ快晴の下はいいのですが、「寒い!!」

北風は1日ふきすさぶ中での過酷なラウンドでした。

今日のポイントは…「北風」「池(クリーク)」「修理地」…これがすべて。

  

このコースはとにかく「池」「クリーク」がほとんどのホールに絡んでおり、ただでさえ風で苦渋するなか目に入る「池」「クリーク」をどう避けるか

常にこんなプレッシャーを克服しなければスコアになりません。

し・か・も・・・・ここにコースコンディションが。

「修理地」があちこちに…芝の上でのショットじゃなくて砂地の上(あるいはベアグランド(土の上))でのショットがいやがうえにも多くて難儀します。

つまりは「アンラッキー」「アチャァ…」だらけで“ストレスがたまるたまる”ラウンドに。



この季節だから仕方ない面はありますが、「ゴルフを楽しむ」という点ではあまりにも条件悪すぎ…(当然スコアも悪すぎ)

自分に対してそんな「暗示」をかけちゃうのも悪いんだけど、でもねぇ…。



さあ今日の事は忘れて、次回がんばろ…(このコースはコンディションが良くなるであろう季節にリベンジします)
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キャディーバッグ 2017

2017-01-30 21:42:44 | 買い物
キャディーバッグを買い替え

前のは2010年例のエコポイントで購入したもので、7年経った今買い替えを…。

軽いもので、あまり他人が持っていなそうなもの(つまり「ゴルフメーカー」以外の)

前のとおなじ「赤と黒」を基調としたものでこれに決めました。



ゴルフライフにはかかせないアイテムだけに、今年を一区切りの年としてまずは“道具”からこだわります。

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昭島・富士見湯に浸かる

2017-01-28 23:27:36 | 銭湯・温泉
今年ゴルフ初ラウンドして、クラブハウス内の風呂には入らず、近くの銭湯へ直行。

昭島・中神にある古くからの住宅と公団団地の中にある「富士見湯」さんに…。

到着したら正面玄関口に大きな紅白幕が…、「再開1周年記念」なんてイベントをしていました。

創業は70年くらい前でどうやら一度休業して、再開リニューアルをしたようです。



施設も新しくいろいろ気配り・工夫をこらした造りになっています。

古びた銭湯のイメージはなく、スペースを広く取ってあり、幅広い年齢層に対応した新しいカタチの銭湯スタイルです。

休憩所にはマンガをメインにソファーにすわってのんびりできるし、マッサージチェアもあります(無料?)

浴室に入ると浴室画は富士山…じゃない「縁起物」のオンパレード!!(なんじゃこら…と湯船からマジマジ観ちゃいます)

浴槽は高温(43度もっとありそうな)中温(40度)低温(38度)寝湯・なぜか寿司が浮いている湯(子供用)露天風呂はミルク風呂で無料低温サウナに水風呂まで…。

ちいさな規模ながら、スーパー銭湯なみの充実さです。

そしてこの地昭島はなんといっても、豊富な地下水が名物です。

直接飲料してもいいくらいの良質で豊富な地下水が湧き出るところで(昭島市の水道は地下水100%)この富士見湯さんもこの地下水をそのまま利用しています。

温泉成分は無いですけど、きれいな地下水を利用している銭湯だけでも、利用した価値はありますからね、まさしく極上湯です。

歴史があり地域にささえられて、復活をはたした元気な銭湯「富士見湯」、また近くを寄った時に時間を気にせず癒されたいですね。

……………。



今日はゴルフをして銭湯入って気分が良かったんで、湯上りに“粋に”寿司をいただいちゃいました(別の回転寿司で)

まあ気分転換には最高な一日でした。

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2017初ラウンド -昭和の森GC-

2017-01-27 22:59:06 | ゴルフのこと
今年最初のゴルフは、住宅街の中にあるアクセス抜群の「昭和の森ゴルフコース」

団地が目の前にあったり、ショッピングモールがすぐそばにあったりと街中にありフラットで気軽にラウンドできます。

コースは距離は短いですが、木々も生い茂り曲げたりすると…手に負えないくらい気が抜けないコースです。

グリーンも砲台で小さく傾斜が効いています…今回もこのパットが入らなくてリズム・流れが続かず、何とか100切りのまあまあのスコア。

  

「今日の初づくし」

初ラウンド・初バーディー・初ダプルパー・初バンカー・初池ポチャ・初OB…。

春を思わせるポカポカ陽気の中、いろんなドラマがあったけど、気持ちよくゴルフを楽しみました。
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指先ケアに…

2017-01-26 00:14:56 | 買い物
こう乾燥した日々が続くと、指先が荒れてくる。

さかむけ・ヒビ・きれ…

痛いし気になるし、いつものクリーム(ビタミン入り)を塗っても塗っても…

クスリ屋さんで指先のケアになにかないかと…そしたら「ヒビケア軟膏」を見つけた。

そのキャッチコピーとネーミングで何にするか迷っているところに“スト~ン”ときて購入。

当分の間“塗り塗り”してケアします。
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「漂流教室」読破

2017-01-25 23:05:41 | 出来事
昨年末、印刷博物館の「世界のブックカバー展」で目に止まって衝動買いした楳図かずお著「漂流教室」3巻。

本日読破しました。 

楳図かずおの独特なタッチになつかしさを憶えながら、ストーリーは“こんなだっけ”と、大人になった今、新鮮な眼で読みつぶしました。

深読みするとけっこう深い内容ですが、ロードムービーさながら、あれこれ遭遇してゆくなかに(好意的にみれば)成長してゆく小学生たちの姿があります。(ツッコミ所満載ですが)

けっしてストーリーにはまることなく、淡々と物語が進んでラストは…。(こんなだっけ?)

3巻の分厚い単行本で、一気に読まないとストーリーについてゆけなくなるくらいアタマが痛くなる内容でした。(でも小学生のころ、夢中で読んだんですよね、これ。)

自分の書庫に3巻の装飾が目立つ「漂流教室」が仲間入りしました。







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ひさびさココイチ20 -グランド・マザー・カレー-

2017-01-24 23:58:32 | 今日のメシ
今年も「グランド・マザー・カレー」の季節が…。

豚肉・にんじん・インゲン・タマネギ・じゃがいも…。

今年はシンプルにトッピングなしで…サラダとともに、

さらに「グランドマザーカレー特製スパイス」なるものを振りかけいただきます。(とび辛スパイスをプラスして)

 

この“じゃがいもゴロリ”がいくつも入っているのが好きなんだよな。

いろいろトッピングを載せるのもいいけど、“おうちのカレー”みたいなのもたまにはいいよね…。

………んん、

そういえばとなりの人、“バカでかい”大皿!!(うわぁぁぁ)

もう“そだち盛り”でもないんで…量より質でいただきます。

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電車の中で…

2017-01-21 00:26:11 | ちょっと気になる
電車の中で…

ふと顔をあげると、向かいの7人掛けのシートに座る7人が7人ともスマホをガン見‼︎

気がつくと、自分の座るシートも自分以外はみんなスマホをガン見‼︎

あれれ…

電車はただの移動手段ではあるが、この空間だけはなんとも無機質で、人の息遣いもなく、まるで空気が止まっているような世界。

コトバ1つ思いつかず。ただ時間だけが過ぎて行く空間。
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堪忍袋 -池袋演芸場 正月二之席-

2017-01-20 23:14:32 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
暦では「大寒」小雪が舞う中、平成29年の寄席は「池袋演芸場 二之席」から…。

毎年正月の「顔見世興行」初席・二之席は末廣亭から始めるのですが、今年の池袋演芸場のプログラムを見ると、お目当て・人気演者がこぞって出演するんで、急遽こちらに。

「信者のみなさ~ん 集合!!」(小三治師匠お目当てです)

池袋演芸場亭の二之席は昼の部トリが小三治師匠ですから、チケット購入で行列必死、遅いと立ち見間違いないんで、早めに到着。

開場1時間以上前なのにチケット売り場にはすでに並んでいる人が…割と早かったんで10番目くらいかな。

池袋演芸場の良さは演者と観客席が近くて、どちらかっていうと“観光気分の観客”ではなく“通好みの観客”“目の肥えた観客”が多いんで、ある意味緊張感高まる雰囲気です。

そしてここではなんといっても“がぶりつき”最前列がいいですね。

“目と目が合っちゃって”なんてことがざらで、時には演者にいじられることも…このライブ感がたまりません。

この“顔見世”二之席でも、“どうせ観るんだったら”とガブリツキの最前列にさっそく陣取りました。

開演時には予想通り満席・立ち見もいっぱいでもう熱気ムンムン状態。とくに今日は二之席千秋楽ですから、ここまでお目当て・人気者がそろうのも今日しかありません。

(来場の方はそんなことよく知っておられるようで、それに小三治師匠目当てでなにかオーラでもあるもんですから…)



前座さんによる開口一番「道具屋」のあと、いつもの歌る多師匠による「松つくし」(今年はよろけませんでした…おめでたい)

そのあと、ろべえさんが(今春真打に)「たけのこ」喬太郎師匠は「まんじゅうこわい」

小猫さんが声高々に鶏(酉)の声を鳴り響かせて、一之輔師匠が「時そば」(ちょっと脱線し過ぎかな…ちょっとね)…そのあとも「転失気」「紙屑屋」と続き、

アサダ二世さんの奇術(おしておして持ち時間がないそうで)市馬師匠が「のめる」文楽師匠の漫談(代演のはなし)で中入り。

中入り後は三三師匠の代演で喬之助師匠が「堪忍袋」

初聴の「堪忍袋」はおもしろくてわかりやすい話でそのテンポと相まって、短い持ち時間の中あっという間に笑いをかっさらっていきました。終わった後の余韻が気持ちいいですね。

“お目当て”さん喬師匠が「天狗裁き」をさらっとやって、トリの小三治師匠が…「まくら」をたっぷりやったあと(まだ話し足りないことがありそうでしたが)「転宅」を公演

4時間あまりの二之席昼席ですが、“おいしいところ”ばっかの演者と超満員の観客の熱気ムンムンの雰囲気であっという間に終わっちゃいました。

喬之助さんの「堪忍袋」と二つ目(今春に真打昇進)ろべえさんの「たけのこ」がどちらもテンポよく歯切れよく活舌よく、印象に残った池袋演芸場二之席でした。


昼夜入れ替えなしの興行なので、平日の昼間からお目当て見たさに満席状態。(自分もそうですが・・・なにか!)

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金町・金町湯に浸かる

2017-01-19 00:10:56 | 銭湯・温泉
金町の駅を降りて、線路に沿って亀有の方へ5~6分歩くと、住宅街の中に千鳥破風・宮造りの金町湯があります。

戦前の創業だそうで、下町街中のご近所付き合いの場である銭湯として成り立っているんでしょうね、夕方に訪問したことでもあり、入浴客がひっきりなしに出入りしています。

浴室に入ると浴室画は“正当な”富士の峰が裾野広く雄大に描かれています。浴槽は2層で薬用効果のある麦飯石の薬湯で湯温は44度と気持ちよく、麦飯石効果であたたまります。

他には50度の低温スチームサウナが無料で併設されており、麦飯石の湯とスチームサウナを往復して、一日の疲れをとるにはサイコーな銭湯です。

 

夕方なんで浴室内はけっこうにぎわっています、カランも満席になったり、浴槽も入るスペースがなくなったりします、

こんな時こそ“ゆずりあい”“ふれあい”のマナーが当然のようにおこなわれます。無機質でだれとも関わり合いを敬遠するような下界とは違って、

銭湯の中では見ず知らずとも、ごく自然に人と人とのふれあいがおこなわれる空間になります。いい湯だなぁ…。
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