橋立鍾乳洞に行ってきました

７月最後の３１日。急に休みになりました。
以前から計画していた「橋立鍾乳洞・浦山ダム」ツアーに!!

今日は朝からちょっと曇り空。まあ雨ではないからいいかと西武線で秩父へ。
正丸トンネルを抜けると、あらまぁ「晴れ」です。ひと山越えると天気変わるんだなぁ。
秩父鉄道に乗り換え「浦山口」へ。

駅から川沿いに迷いそうになりながら「秩父札所28番　石龍山橋立堂」を目指して歩いてゆくと程なく到着。

実は今からウン十年前の中学生の時、一度来ました（ほとんど記憶なし）

入り口のおばちゃんから『「ヘルメット」かぶったほうがいいよ』と一言。探検気分が出てきましたよ。

全長140Mのめずらしい「たて穴式」垂直にはしごを使って登る形です。
でも入り口はちょっと下ったところにポツンっと。えっここから入るのって感じ。
いきなり「狭いです」「垂直かいだん」もあります。「ヘルメット」着用が正解!!
はいつくばりそうな所も数ヶ所。アタマぶつけそうです。ほんとアトラクション・探検気分です。でも下界の暑さを忘れる異空間の世界。

全山「石灰岩」の武甲山の西側の絶壁にあります。たぶん絶壁の頂上付近に小さな穴があき、少しずつ少しずつ溶け出し、削りとれて下へ下へと向かったのでしょう、自然のなせる業にただただ敬服です。

時間にしてはわずかですが、いい体験しました。
このあと、さらに浦山ダムへつづく。

狭山神社の石段を登る

狭山神社の石段を登る。

狭山・・・大阪ではありません。身近なところで東京・瑞穂で偶然見つけました。
地元の鎮守様でうっそうとした小山のなかにあります。

約１００段の石段。途中苔のはえる石段をのぼると鎮守様がデ～ンといらっしゃいました。いつものようにおまいりして無事完了です。

まっすぐすぅ～とのびた石段ではありませんが、途中３つの鳥居があり、人工的ではなく、きれいすぎず、ほんとに山のてっぺんまで続く古い石段っという感じで大変おもむきがありました。

かみなり雲

ここ数日・夕方はかみなりです。

きょうは北の空にもくもくと入道雲・積乱雲・かみなり雲
かなり遠いですが、夕日に映えてとってもきれい。
しかもその雲のなかで「稲光」が次から次ぎへと落ちている。

雲から地表へ稲光が落ちるのは何回も目撃しているが、雲の中で、しかも夕日に映える雲の中で「稲光」が落ちている光景は「すっごく幻想的」でした。
その下で落雷や豪雨になっているかもしれませんが、しばし見とれてました。

夏だ!! みかんだ!!

今日も「蒸し暑い」です。

みかんです。　夏のみかんです。
えっ!!

ハウスみかんです。甘～いの!!
缶詰のみかんみたいに甘～いの!!

でも冷蔵庫でギューと冷やすと格別!!

それと甘くて熟しているから早めに食べないとね。

食べきったら、次なにを取寄せましょか。（病気が止まりません）

土用丑の日

あいかわらず「夏カゼ」です。

昨日の夜はタオルを首に巻きつけ首まわりを暖め、さらに「寝汗」たっぷりかいて寝たおかげで、かなりいい感じ。
ただし、朝一番「お茶碗」落っことして割るは、あれ忘れこれ忘れ、まだまだボゥーとしています。

今日は「土用丑の日」うなぎの日。マスコミネタとしては格好の１日。スーパー特売の日。どこもかしこも「うなぎ・うなぎ・うなぎ」。

でも実は昨日の晩に「うなぎ」を食べてしまった。
近所のスーパーで中国産６８０円から国内産１２８０円からのチラシが・・・。
マスコミでも今年はいろんな事件があったおかげで産地がどこやとか、いろいろ騒いでいたので自然に見てしまったのだが、結論としては・・・。

いままでどこが産地だろうと「おいしいおいしい」と食べていたし、
どこかの専門店の方が「中国産」おいしいですよ。っとおっしゃっていたし、
どうせ「養殖」ものだし生まれはどこかもわからん。
天然国産といってもなんか「泥臭い」イメージがあって、「養殖」のほうが絶対おいしいと思うんだよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ということで「中国産」に決定。

おいしくいただきました。

１日早く「ごちそうさま」

「夏かぜ」だ!!

「夏かぜ」だ!!

この１週間。
汗・冷房・汗・冷房・汗・冷房
汗・冷房・汗・冷房・汗・冷房
・・・・・・・・・・・・。
汗をかいてはカラダを冷やし。また汗をかいてカラダを冷やし・・・・・これをくりかえしちゃ「カゼ」ひくわなぁ。

のどの痛み・せき・倦怠感・無用な汗・・・・「夏かぜ」だ。

今思えば、先週の土曜日「カツどんもりそばセット」いつもなら「軽く」ペロッといっちゃうところが、けっこう苦労して食べきったよな。

あれだあれだ。その後のどは痛くなるわ。ペットボトルガブ飲みするわ。

いつもと違う!!

いつもは「気合」と「食欲」で乗り切るが・・・・・。

カラダをいたわりましょう。（ハワイの神様？にお願いです）

まいまいず井戸

今日の昼メシの帰り「まいまいず井戸」に寄りました。

「まいまいず」とは「かたつむり」のこと。
「かたつむり」のようにらせん状の通路があり水汲み場（井戸）がある構造。

地形状、地下水脈が深いところにあり、河川などからはなれた高台の人々は従来の井戸では水脈に達せず、このような形で水汲み場（井戸）をつくり生活を営んだ。

昨日の「インド」ほどではないが、今のところ「水」の存在・ありがたみがなく、それが当たり前のように感じている「日本」でも、昔はこのような生活の工夫をして生活を営んでいた時代もあったのだ。

その当時も、いま現在でも「水」という存在は、やはり生活の一番の底辺にあるものなのだ。

近い将来「水」のありよう、あつかいはどうなるのだろうか。

今日もあさからペットボトル「ガブ飲み」の自分はどのようにふるまえばよいのだろうか。

今日の新聞から

今日の新聞から・・・。

インドのこと。

経済成長・産業発展著しいインドでは、貧しい農民の自殺者がこの１０年で約１６万人以上にのぼるという。降雨量が少なく水不足が深刻であり、農作のための井戸掘りが多くおこなわれ、その資金調達や家畜・肥料の購入資金のための借金が重くのしかかり、それを苦にして犠牲になるという。

インド。
アメリカに次ぐ世界第２位の耕地面積
中国についで世界第２位のコメ生産
２０５０年、世界人口は９０億人、インドは中国を抜いて１６億人の世界最大の国になる。

その年の世界の穀物需要は現在の1.5倍３０億トン。その穀物需要のうち約２億トンをインドが生産すると予測される。

インドの行方は世界の食糧安全保障を左右する。

高まる食糧供給・需要の中で「水」の重要性はさらに高まる。河川の水利権で対立する「水争い」がすでに起きている。その中で貧しい農民の犠牲者が発生している。

「食糧」「水」の需要供給・安全保障・降雨量の減少・温暖化・・・・・さまざまな問題が絡み合いながらの経済成長・貧富の格差。でも国は成長を続ける。

瑞穂の国「日本」
でもインドの問題は他人事ではないような気がする。しかもすぐ目の前にすぐそばにその問題はすでにやってきている。

梅雨明け

昨日までの曇り空の下、「蒸し風呂」状態の日々から一変して、今日は朝から「晴れ」しかも３連休とも「晴れ」。

これは「梅雨明け」か・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

梅雨明けしました。

まあ、そうだろうなぁと思ってました。

でも例年だと、大雨とか毎晩雷雨とか台風のでっかいのが来るとか、劇的に天気を変わらせる出来事があって・・・「梅雨明け」という感じじゃなかったけ。

今年、少なくとも自分の住んでいる近辺ではなかったような気がします。

とにかく最近の天気・天候って、いままでの常識が通じない、つまり例年とか平年という言葉が通じないことが多いような気がする。

ことしの「夏」　何が起きるか（災難が起きぬよう祈っています）

サマージャンボ宝くじを買ってきました。

宝くじを買い続けて○○年。今年も買ってきました。

ここ数年、インターネットを使って購入を続けていましたが、なんかピンとこないので、今年は売り場に買いに行ってきました。

場所は渋谷・井の頭口。いろいろ売り場はあるが、かなり前からここに決めています。（続ければいつかは当たる!!）

ここ数年は「機械」から買っていましたから、ひさびさの「人」から手渡しで購入というのもやはりいいもんです。

「バラで５０枚」

「番号選びますか？」

「いいえ、当たりそうなところをお願いします。」

やっぱり、人から人への手渡しのほうが「当たり」そうな気がするなぁ。

いかん。いかん。「当たりそうだなぁ」と思って買うと、当たるためしもない。第一外れたときの「ショック」が大きい!!
どうせ当たんないんだからっと思っていたほうが、もし当たったときの喜びが大きい!!

・・・・・・・・・・・と毎回同じやりとり。

そろそろ当たらないかな・・・・。