今日はOFF日
冷蔵庫に頂いた“1本もの”のボロニア・ソーセージが…
「ヨシッ!!」
これを“自分の食べたい分”だけ包丁で分厚く切って、こんがり焼き目をつけて…さ。
大好きな“希少部位”のパンの耳を両端2枚トーストして…さ。
野菜を添えてはさんじゃって…さ、
ボリューム満点、これぞ“ザ・ソーセージ・トースト”(勝手にネーミング)
おもいっきり大きなクチをあけてガブリッと…
「うまぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
ボロニア・ソーセージの味がストレートに口の中に広がり、しかもこれだけ分厚く切ったんで食べごたえ十分!!
なんかとってもリッチな昼メシとなりました。
冷蔵庫に頂いた“1本もの”のボロニア・ソーセージが…
「ヨシッ!!」
これを“自分の食べたい分”だけ包丁で分厚く切って、こんがり焼き目をつけて…さ。
大好きな“希少部位”のパンの耳を両端2枚トーストして…さ。
野菜を添えてはさんじゃって…さ、
ボリューム満点、これぞ“ザ・ソーセージ・トースト”(勝手にネーミング)
おもいっきり大きなクチをあけてガブリッと…
「うまぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
ボロニア・ソーセージの味がストレートに口の中に広がり、しかもこれだけ分厚く切ったんで食べごたえ十分!!
なんかとってもリッチな昼メシとなりました。
“ドンキ”行ってフラフラしていたら、見つけちゃったもんだから手に取ってGO‼
(“ドンキ”みたいな店って「なにがあるかな…」ってさまようのが楽しいお店ですからね…これだから衝動買いしちゃうんだけど)
ごぞんじ「ガラモン」と「(最強)ゼットン」
こんなのに見つめられちゃあ、手に取るしかないでしょ。
さっそく自分の机に飾っちゃいました。
なにか見守られている“守護神”みたいな存在です。
(“ドンキ”みたいな店って「なにがあるかな…」ってさまようのが楽しいお店ですからね…これだから衝動買いしちゃうんだけど)
ごぞんじ「ガラモン」と「(最強)ゼットン」
こんなのに見つめられちゃあ、手に取るしかないでしょ。
さっそく自分の机に飾っちゃいました。
なにか見守られている“守護神”みたいな存在です。
ここ最近、渋谷に行くと決まってココ。
道玄坂を登ってゆくとある「廻るすし 台所屋」さん。
渋谷でリーズナブルにおすしを食べられて、特にランチタイムは混雑します。
土地柄、外国人の方も多く“口コミ”でさらに…。
今回は11時の開店直後、まだ混んでいません。
「バラチラシ…大盛りで…」
時間もかからず、目の前にドォ~ンと。
前回昼時に頂いた時よりも質・量ともいいかも。(あくまでも私感ですよ。見た目ですよ)
まだ混みあう前で、単発でネタを頼む人も…混雑を避けて早めに食事する営業の方もいて、ファストフードのように機械的に食事をするだけでなく、「食事」って感じ。
やっぱ昼前・開店直後がねらい目かもよっ。また行こ…。
道玄坂を登ってゆくとある「廻るすし 台所屋」さん。
渋谷でリーズナブルにおすしを食べられて、特にランチタイムは混雑します。
土地柄、外国人の方も多く“口コミ”でさらに…。
今回は11時の開店直後、まだ混んでいません。
「バラチラシ…大盛りで…」
時間もかからず、目の前にドォ~ンと。
前回昼時に頂いた時よりも質・量ともいいかも。(あくまでも私感ですよ。見た目ですよ)
まだ混みあう前で、単発でネタを頼む人も…混雑を避けて早めに食事する営業の方もいて、ファストフードのように機械的に食事をするだけでなく、「食事」って感じ。
やっぱ昼前・開店直後がねらい目かもよっ。また行こ…。
渋谷・Bunkamura へ…。
ここのミュージアムは毎回“なにか気になるもの”“ブレイク寸前のもの”“あとになって見ておけばよかったもの”と時代の流れをつかむには見逃せない展示会がおこなわれています。
今回は“ニューヨークが生んだ伝説写真家”と副題がついた写真家 ソール・ライター氏の日本初の回顧展です。
第一線のファッションカメラマンとして頭角を現し、活躍半ばに商業写真の世界からいったん退きます。再び世間から脚光を浴び、その感性あふれる作品群がセンセーショナルを巻き起こします。
今回の展示会でもその生涯とともに写真群を見せてくれます。ファッションカメラマン時代のモノクロ写真やハーパーズバザールなどの雑誌・表紙がメインで始まります。
同時に紹介されるのは、街角でのスナップショット風のモノクロ作品。そのモノクロ写真のインパクトと同時に、街角の“さりげない”風景に視線を向けての「感性」
この写真1枚1枚にこめられた「感性」が写真を見るものに強いインパクトを与えるのです。しばし写真の前にたたずんでしまいます。
この「感性」豊かな写真群はその後カラーの時代になってもかわらず、今度は「色・カラー」というものも作品にまじわり、その世界が広がります。
でもどこにでもある「ある街の風景」「人の営み」を見る眼・感性は変わりません。とにかく作品を見る者の足をしばし止めるほどなのです。
すべてを見終わって、渋谷の街に出た後歩道を歩きながら、しばし街の風景と同時に(ちょっと失礼だったかもしれませんが)人の表情を自分がソール・ライターになった気分で見ている自分がいました。
(人それぞれいろいろいますなぁ…)
やはり写真家というのは「テクニック」もあるのだろうけど、それを芸術の域に達するためには「感性」というものが大きいことを今回の展示会を鑑賞して見ることができました。
ここのミュージアムは毎回“なにか気になるもの”“ブレイク寸前のもの”“あとになって見ておけばよかったもの”と時代の流れをつかむには見逃せない展示会がおこなわれています。
今回は“ニューヨークが生んだ伝説写真家”と副題がついた写真家 ソール・ライター氏の日本初の回顧展です。
第一線のファッションカメラマンとして頭角を現し、活躍半ばに商業写真の世界からいったん退きます。再び世間から脚光を浴び、その感性あふれる作品群がセンセーショナルを巻き起こします。
今回の展示会でもその生涯とともに写真群を見せてくれます。ファッションカメラマン時代のモノクロ写真やハーパーズバザールなどの雑誌・表紙がメインで始まります。
同時に紹介されるのは、街角でのスナップショット風のモノクロ作品。そのモノクロ写真のインパクトと同時に、街角の“さりげない”風景に視線を向けての「感性」
この写真1枚1枚にこめられた「感性」が写真を見るものに強いインパクトを与えるのです。しばし写真の前にたたずんでしまいます。
この「感性」豊かな写真群はその後カラーの時代になってもかわらず、今度は「色・カラー」というものも作品にまじわり、その世界が広がります。
でもどこにでもある「ある街の風景」「人の営み」を見る眼・感性は変わりません。とにかく作品を見る者の足をしばし止めるほどなのです。
すべてを見終わって、渋谷の街に出た後歩道を歩きながら、しばし街の風景と同時に(ちょっと失礼だったかもしれませんが)人の表情を自分がソール・ライターになった気分で見ている自分がいました。
(人それぞれいろいろいますなぁ…)
やはり写真家というのは「テクニック」もあるのだろうけど、それを芸術の域に達するためには「感性」というものが大きいことを今回の展示会を鑑賞して見ることができました。
関内の駅を降りて、イセザキモールを西に歩きます。
日ノ出町・黄金町あたりまで歩いてくると、商店街から一転、路地を曲がると“夜の街”に変わってきます。(真っ昼間でも声かけられます)
そんな街中に「利世館 横浜銭湯」さんがあります。
創業80年といいますから戦前から続く老舗銭湯です。昭和58年に今の雑居ビル2階に移り今に至っています。
浴室内はいたってシンプルで、ちょっと熱めの42度の白湯(このくらいが自分はいいです)と黒湯、サウナと水風呂の構成
天井が高くて、内風呂・家庭風呂ではあじわえない開放感がいいですね。浴槽も広くて足をうぃ~んと伸ばしちゃって、下界のザワザワした雑踏から解放されて湯船にカラダをゆだねちゃいます。
黒湯は湯温42度、透明度は10cmあまり。天井照明の関係で黒々していますが、ちょっと薄めですかね。加水・加温しているようで、効用はあまりないかも…でも、でもいいんです。
横浜の繁華街の中で時間が過ぎるのを忘れ、ゆったり、まったりできる空間がすごせれば…それでいいんです。
日ノ出町・黄金町あたりまで歩いてくると、商店街から一転、路地を曲がると“夜の街”に変わってきます。(真っ昼間でも声かけられます)
そんな街中に「利世館 横浜銭湯」さんがあります。
創業80年といいますから戦前から続く老舗銭湯です。昭和58年に今の雑居ビル2階に移り今に至っています。
浴室内はいたってシンプルで、ちょっと熱めの42度の白湯(このくらいが自分はいいです)と黒湯、サウナと水風呂の構成
天井が高くて、内風呂・家庭風呂ではあじわえない開放感がいいですね。浴槽も広くて足をうぃ~んと伸ばしちゃって、下界のザワザワした雑踏から解放されて湯船にカラダをゆだねちゃいます。
黒湯は湯温42度、透明度は10cmあまり。天井照明の関係で黒々していますが、ちょっと薄めですかね。加水・加温しているようで、効用はあまりないかも…でも、でもいいんです。
横浜の繁華街の中で時間が過ぎるのを忘れ、ゆったり、まったりできる空間がすごせれば…それでいいんです。
今日はOFF日。コイツと一日お留守番です。
ちょっと早めのお昼、さてなにすっかなぁ…と。
冷蔵庫開けると昨日の「焼き鮭」が…むむぅ「鮭チャーハン」でいこう。
今回は具材をみじん切りにして(炒めるのカンタンになるでしょ)食感を楽しむと同時に、いろんな色があって彩りよく…。
さらに以前鮭をを使ったとき「鮭のニオイ」がけっこう残ってイヤだったので、隠し味に「お酒」をフリフリ振りかけてみます。(たぶん臭みを消してくれるだろうと…)
そしたらこれがよかったんでしょうか、生臭さもないし、味がマイルドになっていい感じよ。
味付けも鮭があるんで控えめにしたら、あらら…これはこれは“人さま”に出してもいいくらいの出来栄えですぞ。(いつも味濃い目になっちゃうもんで)
彩りといい、食感といい、オナカも満足して、うままぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…。
ごちそうさまでした。
ちょっと早めのお昼、さてなにすっかなぁ…と。
冷蔵庫開けると昨日の「焼き鮭」が…むむぅ「鮭チャーハン」でいこう。
今回は具材をみじん切りにして(炒めるのカンタンになるでしょ)食感を楽しむと同時に、いろんな色があって彩りよく…。
さらに以前鮭をを使ったとき「鮭のニオイ」がけっこう残ってイヤだったので、隠し味に「お酒」をフリフリ振りかけてみます。(たぶん臭みを消してくれるだろうと…)
そしたらこれがよかったんでしょうか、生臭さもないし、味がマイルドになっていい感じよ。
味付けも鮭があるんで控えめにしたら、あらら…これはこれは“人さま”に出してもいいくらいの出来栄えですぞ。(いつも味濃い目になっちゃうもんで)
彩りといい、食感といい、オナカも満足して、うままぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…。
ごちそうさまでした。
先日、ある人から聞いた話
茨城県のいわき市に仕事で行って、その地域の人から聞いた話で、原発事故からの避難者が多くがいわき市に移住しているとの事
ところが移住してきて安定した生活をするために職につくと思いきや、多額の賠償給付金でうるおい、職に就くと補償が受けられなくなるので働かず、
金を湯水のごとく使う裕福な、まるで「中毒患者」のような金満生活を送っているそうだ。まっとうな生活をしている地元の人との「補償格差」が軋轢のように生じているとの事。
あの地震、そしてあの原発事故というと、「家を奪われ」「生活できず」「生活の糧がなくなり」ただただ悲惨な状況がクローズアップされ、
数年経つ今でも「復興」とか「支援」とかの言葉が飛び交って、なにかにつけ“それ”に抱き合わせて物事をすすめようとする機運がはびこっている。
そこには一種の「聖域」「タブー」「触れてはいけない」「触っちゃいけない」「見て見ぬふり」みたいなものが存在していて、それが今となってはこんな事態をが巻き起こしているのだ。
当事者でなくてはわからない心情や苦労、苦しみが当然そこにはあるのだろうが、このような措置をほったらかしにして、見て見ぬふりしていいのだろうか。
権力ある立場から、この実態に対してなにか意見をしようものなら、まちがいなく「非難の嵐」となり地位も揺らぎかねなくなり、だれもが「声」「意見」を出すことに躊躇してしまうのが実態。
でも表には出てこないが、現地からもこの現状を危惧する声が出ていることは事実であり、この状況をただす方向に向かわなければならないと思う。
2018年東京電力は賠償金の打ち切りを表明しているようだが、はたして一部の「金満中毒被害者」の同意を獲得することができるかどうか…
本当の被害者側の実態を実は知っていたマスコミの責任も重いものである、ぜひこういった現状の改善をマスコミこそ訴えてゆくべきであると思う。
このような状況は、ごく一部の人だけの話で、多くの避難者は違うのかもしれない。まちがった情報が錯綜しひとり歩きする風潮にただ流されているだけかもしれないからだ。
でもそんな“うわさ”“逸話”が伝え伝わってくるからには、なにか現地でしかわからない現状というものが存在しているのは確かだと思う。
今回の件に対して現状を知らない、ほとんど関係のない第三者である自分が意見を持つことがどうかとは思いますが、いきなり“目の覚めるような”話を人から聞いてしまったものだから
その憤りを意見として書き上げなければ自分に対して納得できず、このような次第となりました。
以上はあくまでも「私感」であり、避難者の方にはその長年のご苦労を思い、ねぎらわせていただきます。
茨城県のいわき市に仕事で行って、その地域の人から聞いた話で、原発事故からの避難者が多くがいわき市に移住しているとの事
ところが移住してきて安定した生活をするために職につくと思いきや、多額の賠償給付金でうるおい、職に就くと補償が受けられなくなるので働かず、
金を湯水のごとく使う裕福な、まるで「中毒患者」のような金満生活を送っているそうだ。まっとうな生活をしている地元の人との「補償格差」が軋轢のように生じているとの事。
あの地震、そしてあの原発事故というと、「家を奪われ」「生活できず」「生活の糧がなくなり」ただただ悲惨な状況がクローズアップされ、
数年経つ今でも「復興」とか「支援」とかの言葉が飛び交って、なにかにつけ“それ”に抱き合わせて物事をすすめようとする機運がはびこっている。
そこには一種の「聖域」「タブー」「触れてはいけない」「触っちゃいけない」「見て見ぬふり」みたいなものが存在していて、それが今となってはこんな事態をが巻き起こしているのだ。
当事者でなくてはわからない心情や苦労、苦しみが当然そこにはあるのだろうが、このような措置をほったらかしにして、見て見ぬふりしていいのだろうか。
権力ある立場から、この実態に対してなにか意見をしようものなら、まちがいなく「非難の嵐」となり地位も揺らぎかねなくなり、だれもが「声」「意見」を出すことに躊躇してしまうのが実態。
でも表には出てこないが、現地からもこの現状を危惧する声が出ていることは事実であり、この状況をただす方向に向かわなければならないと思う。
2018年東京電力は賠償金の打ち切りを表明しているようだが、はたして一部の「金満中毒被害者」の同意を獲得することができるかどうか…
本当の被害者側の実態を実は知っていたマスコミの責任も重いものである、ぜひこういった現状の改善をマスコミこそ訴えてゆくべきであると思う。
このような状況は、ごく一部の人だけの話で、多くの避難者は違うのかもしれない。まちがった情報が錯綜しひとり歩きする風潮にただ流されているだけかもしれないからだ。
でもそんな“うわさ”“逸話”が伝え伝わってくるからには、なにか現地でしかわからない現状というものが存在しているのは確かだと思う。
今回の件に対して現状を知らない、ほとんど関係のない第三者である自分が意見を持つことがどうかとは思いますが、いきなり“目の覚めるような”話を人から聞いてしまったものだから
その憤りを意見として書き上げなければ自分に対して納得できず、このような次第となりました。
以上はあくまでも「私感」であり、避難者の方にはその長年のご苦労を思い、ねぎらわせていただきます。
ひさびさ中華街に出没!!
あいかわらず修学旅行生や外国人、旗を目印に団体行動する一団とかが、わぁわぁ…とにぎやかな中華街です。
にぎやかといえば、各店の看板・装飾品はもちろん、すこしでも目を引こうと店頭でのメニュー写真や、店員さんの声かけもあって、さらにさらにヒートアップしちゃうのもしょうがない。
そんな中華街を人をかき分けかき分け歩いて訪問したのが「中華菜館 同發本館」
広東料理の老舗です。この店の前だけはにぎやかとは無縁で、おちついた権威あるたたずまいです。
どうしてもこういった老舗で一見開放的ではない名の通った店は“敷居が高そう”で扉を開けるとき身構えてしまいますが、
入店するといたって普通の中華料理屋さんで、違いは「円卓」があるくらいかな…中華街の雰囲気を出しながら、まったく庶民的なお店でした。
ランチ時いろいろメニューがあるなかで選んだのが「雲呑麺」(おすすめみたいで大きな写真になっているもん)
「雲呑麺」はいろんな店で食べ比べしているんで、さてさて「中華街」の雲呑麺はいかに…と。
「キタ~。」これぞ中華街の雲呑麺
いろんなところにある“日本の”ラーメン屋さんと違って、見た目上品でやさしい味ですよ。(味とともに見た目も料理の1つのカテゴリーですからね)
鶏ガラスープのみのシンプルな味付け。でもでも…奥深い、なんとも飲み心地がよいスープにストレート細麺と、これまた上品な雲呑がいくつか…。
これで値段も900円くらいで、中華街の本格的料理店でいただく上ではとってもリーズナブル。(日本のお店では“平気で1000円”なんてところもありますもの)
中華街の混沌とした雑踏の中で、ここだけは落ち着いて“料理”をいただくことができました。
こんな風な上品で料理を楽しめる庶民的なお店は、中華街の中であちこち存在しているようです。
派手な商売をしているお店が多い中、昔からの「お店の味」を継承していただける存在感ある中華料理屋さんていいですよね。(けっして敷居も高くないし…)
今後も中華街のお店を“こだわって”食べ比べたいものです。
あいかわらず修学旅行生や外国人、旗を目印に団体行動する一団とかが、わぁわぁ…とにぎやかな中華街です。
にぎやかといえば、各店の看板・装飾品はもちろん、すこしでも目を引こうと店頭でのメニュー写真や、店員さんの声かけもあって、さらにさらにヒートアップしちゃうのもしょうがない。
そんな中華街を人をかき分けかき分け歩いて訪問したのが「中華菜館 同發本館」
広東料理の老舗です。この店の前だけはにぎやかとは無縁で、おちついた権威あるたたずまいです。
どうしてもこういった老舗で一見開放的ではない名の通った店は“敷居が高そう”で扉を開けるとき身構えてしまいますが、
入店するといたって普通の中華料理屋さんで、違いは「円卓」があるくらいかな…中華街の雰囲気を出しながら、まったく庶民的なお店でした。
ランチ時いろいろメニューがあるなかで選んだのが「雲呑麺」(おすすめみたいで大きな写真になっているもん)
「雲呑麺」はいろんな店で食べ比べしているんで、さてさて「中華街」の雲呑麺はいかに…と。
「キタ~。」これぞ中華街の雲呑麺
いろんなところにある“日本の”ラーメン屋さんと違って、見た目上品でやさしい味ですよ。(味とともに見た目も料理の1つのカテゴリーですからね)
鶏ガラスープのみのシンプルな味付け。でもでも…奥深い、なんとも飲み心地がよいスープにストレート細麺と、これまた上品な雲呑がいくつか…。
これで値段も900円くらいで、中華街の本格的料理店でいただく上ではとってもリーズナブル。(日本のお店では“平気で1000円”なんてところもありますもの)
中華街の混沌とした雑踏の中で、ここだけは落ち着いて“料理”をいただくことができました。
こんな風な上品で料理を楽しめる庶民的なお店は、中華街の中であちこち存在しているようです。
派手な商売をしているお店が多い中、昔からの「お店の味」を継承していただける存在感ある中華料理屋さんていいですよね。(けっして敷居も高くないし…)
今後も中華街のお店を“こだわって”食べ比べたいものです。
江ノ電に乗って、ひさびさ鎌倉の街に…。
鶴岡八幡の反対側の出口から、市役所の方に歩き、前回いった「銭洗弁財天」への道へテクテクと。
そこから途中でわき道に入るとあるのが「佐助稲荷神社」
伊豆・蛭が小島に流された源頼朝、「かくれ里の稲荷」と呼ばれる翁が挙兵をうながし、その後幕府を開いたときに建立したのが佐助稲荷となったようです。
幼少のころ「佐助」と呼ばれていたのが由来のようで、このあたりの住居表示も「佐助…」となっています。
朱い鳥居の参道を登ってゆくと、本殿がありキツネの供え物でいっぱいです。出世運・仕事運アップのパワースポットとしてご利益があるそうです。
ここにも「勝守り」があります。稲荷神社ですからキツネがあしらわれた御守りです。
一対のキツネも頂戴して、奉納してきました。
鶴岡八幡の反対側の出口から、市役所の方に歩き、前回いった「銭洗弁財天」への道へテクテクと。
そこから途中でわき道に入るとあるのが「佐助稲荷神社」
伊豆・蛭が小島に流された源頼朝、「かくれ里の稲荷」と呼ばれる翁が挙兵をうながし、その後幕府を開いたときに建立したのが佐助稲荷となったようです。
幼少のころ「佐助」と呼ばれていたのが由来のようで、このあたりの住居表示も「佐助…」となっています。
朱い鳥居の参道を登ってゆくと、本殿がありキツネの供え物でいっぱいです。出世運・仕事運アップのパワースポットとしてご利益があるそうです。
ここにも「勝守り」があります。稲荷神社ですからキツネがあしらわれた御守りです。
一対のキツネも頂戴して、奉納してきました。