なんとなく京都を思い出した
一昨年の11月上旬に訪ねた嵯峨野にある愛宕(おたぎ)念仏寺の千二百羅漢を描いた
とってもユニークな石仏群だ
・・・ちょっと勉強
「釈迦の涅槃時に立ち会ったとされる羅漢の数が五百人だった。そのことから五百羅漢という言葉が一般に知られているが、その百年後に七百人の羅漢達が結集し、教えを正しく伝えるために勉強会を開いたと・・」書かれていました
この寺はこの時の数に合わせ、五百躰の完成後に第二結集として七百躰を追加して平成3年に千二百羅漢の寺となったと説明されています
いずれにしてもこの石仏に惚れてしまった訳です
少し写真を見ながら描いてみようと・・・
これは寿老人のような方が色即是空と書かれた看板を指差していました。奥のお堂にはお地蔵さんが立っています
一昨年の11月上旬に訪ねた嵯峨野にある愛宕(おたぎ)念仏寺の千二百羅漢を描いた
とってもユニークな石仏群だ
・・・ちょっと勉強
「釈迦の涅槃時に立ち会ったとされる羅漢の数が五百人だった。そのことから五百羅漢という言葉が一般に知られているが、その百年後に七百人の羅漢達が結集し、教えを正しく伝えるために勉強会を開いたと・・」書かれていました
この寺はこの時の数に合わせ、五百躰の完成後に第二結集として七百躰を追加して平成3年に千二百羅漢の寺となったと説明されています
いずれにしてもこの石仏に惚れてしまった訳です
少し写真を見ながら描いてみようと・・・
これは寿老人のような方が色即是空と書かれた看板を指差していました。奥のお堂にはお地蔵さんが立っています