なんとなく京都を思い出した石仏描きも第14弾になった
毎日描いているきょうこの頃、ちょっと“はまって”
一昨年の11月上旬に訪ねた嵯峨野にある愛宕(おたぎ)念仏寺の千二百羅漢を描いた。とってもユニークな石仏群なのだ
昭和56年から素人の方々による羅漢彫りが始まり、平成3年に1,200体になったそうだ
最初は住職の西村公朝さんが知人に呼びかけて五百羅漢を目標に始めて、その後「昭和の羅漢彫り」としてテレビ報道されたきっかけに希望者がたくさん集まったのだと
苔むした羅漢石仏は堂々たる歴史を秘めるに十分の貫禄だが・・まだ歴史は浅い
両手を頭の上に・・・「どうもすんません・・」って表情ですかね?!
右後ろの石仏さんは中国の京劇の化粧にも似たり
毎日描いているきょうこの頃、ちょっと“はまって”
一昨年の11月上旬に訪ねた嵯峨野にある愛宕(おたぎ)念仏寺の千二百羅漢を描いた。とってもユニークな石仏群なのだ
昭和56年から素人の方々による羅漢彫りが始まり、平成3年に1,200体になったそうだ
最初は住職の西村公朝さんが知人に呼びかけて五百羅漢を目標に始めて、その後「昭和の羅漢彫り」としてテレビ報道されたきっかけに希望者がたくさん集まったのだと
苔むした羅漢石仏は堂々たる歴史を秘めるに十分の貫禄だが・・まだ歴史は浅い
両手を頭の上に・・・「どうもすんません・・」って表情ですかね?!
右後ろの石仏さんは中国の京劇の化粧にも似たり