
午後からGさんの店をやっと訪ねた。初めての訪問だ。山の中の喫茶店とだけ・・

昨年、「木の作品展」に足を運んだご縁だ。昨年末には木をたくさんいただいた。そのお礼もしたいと・・


近くに住んでいるのになかなか行けずと“言い訳”を・・

やっと会えた。店に入ると女性1組(2人)のお客さんが・・Gさんご夫妻が接待をしていた

古民家を移築、ほとんどGさんが家族と一緒に造り上げたとのこと。店内は木・木・木・・・もちろんGさんの作品もいっぱいだ。「時間が止まっている空間」だ

枯れ木・流木・浮き玉、右手にはピザを焼く釜戸の煙突も見える。真ん中の水道栓まで木で囲われている。建物を見ているだけでもいい・・緑濃い季節だ


こんなにいっぱい。これって燃料用の木だって。この「むにゅむにゅむにゅ・・」にとって見てるだけでワクワクするしびっくりだわ


先日ブログにコメントをいただいていたし早く訪ねたいと


ご無沙汰を詫びて

木の話をいっぱい聞いて、教えてもらって

注文をしてから・・・粉を煉って生地を作り、しばらく寝かせてそして焼いて・・“時間を止めて・・”が必要だ。コーヒーも注文すると生豆を焙煎してアイデアマシーンで熱をとり、コーヒーミルを回してドリップしてくれる

そんな時間・・Gさんとゆっくり話が出来る


本格的な釜戸だ。向かいのカウンターに座っていると、その熱気が顔に伝わる


そのいただいた木片にカウンターで書いて。“木の里帰り”

喜んでくれたと思う


テラスにはリスが餌台に。5匹寄ってくるそうだ。名前募集中・・とか



こんなログハウスに憧れるね。「うーん いいわ!」


この場所・空間にいるだけで“世間”を忘れられる時間になる




「こんな流木を少しくり抜いてお地蔵さんを描いたら」・・とギャラリーの中で話をしてくれた


帰りに木を貰った。車に入る長さに切ってくれて・・ずうずうしい(恐縮)


午後の時間ずうーっと“居座って”・・いろんな木をいっぱい貰った。いっぱいいろんな形に変えて書きもの・描きものにしようと

また来ます。いただいた木を違う“カタチ”にして持って来ますと約して
