むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

円山八十八ヶ所描いて丸9年目の記念日

2012年06月15日 | お地蔵さん・・・

札幌円山八十八ヶ所の石仏を描き終えた記念日がきょう6月15日だ。9年前の2003年4月27日からハガキと絵の具を持って毎週通い詰めて石仏たちを描いた

このブログの中でも「円山八十八ヶ所(札幌)」というカテゴリーで紹介している。サボっていて67番/88番までの紹介になっている

あの頃は何故か達成感や充足感がなく、何か世の中で公認されている“数字”にチャレンジしよう。そしてそれを描くと“公言”して自分にプレッシャーをかけて

はまってしまって1ヶ月半で八十八ヶ所88体を描いた
その描き上げた「2003年6日15日」は円山からJR札幌駅まで歩いて“いいひとり酒”して達成感や充足感でいつもの酒より100倍美味いと感じた

今、また1ヶ月半で石仏たちを描くエネルギーがあるだろうか??
描けるとしたらどんな9年後の“筆”になっているのか・・・と

昨年、6月12日に1番~44番までの半分の石仏たちを訪ねて以来登っていない

とりあえずの記念日だ

また68番から紹介しようと
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「旧三井銀行小樽支店」

2012年06月12日 | スケッチ・マンガ

以前、小樽へ行った時の写真を整理していて、その写真を見ながらから描いた一枚だ。遠近法とかぜんぜんなっていないが石造りの建物って感じはする・・かも

小樽郵便局(通称本局と言う)のすぐそばに建つ歴史的建造物が旧三井銀行小樽支店(昭和2年築)だ。「北のウォール街」と呼ばれた金融街の一角にあって重厚なルネサンス様式の建物。小樽で最初の鉄骨鉄筋コンクリートの建物で、外壁は花崗岩の石を貼り、軒まわりは人造石。彫刻も見事だ。正面に5連のアーチがありこの色内(いろない)界隈の銀行建築の中でもひときわ目を引く

三井銀行の小樽進出は明治13年(1880年)と古い。その後昭和30年代以降、都銀各行の小樽支店閉鎖が相次いだ中でも支店を維持して平成14年まで存続した

住所:色内1丁目3-10 小樽駅から徒歩約10分

これから訪ねるのにはいい季節、オススメだわ

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石巻市の仮設住宅から便りが・・お返しに!

2012年06月10日 | 日 記
[夫婦ラブラブ地蔵を・・贈った!]

先日一枚のハガキが届いた。お会いしたことの無い方からだった。5月の連休に石巻市内の仮設住宅の集会所等で「お地蔵さん描きボランティアライブ」で“ご縁”いただいた方と判った

お地蔵さんを描いた色紙をたくさん用意して集会所等で対面ライブでお地蔵さんに言葉・文字を書いて

終了時に集会所内に一枚色紙を置いてきた。ライブ当日にはお会い出来なかったが後日出会ったと(集会所に展示してあるのだと・・)

Sさんご夫妻で仮設住宅に住んでいる71歳と70歳のご夫妻と書かれていた
以下、こんな内容が書かれていた
「先日、石巻市南境の仮設住宅で心暖まる色紙を拝見しました。小生夫婦は3.11の大震災で人生の全てを流失し現在は民間の仮設住宅に二人で日々暮らしています。震災直後、避難先の寺(西震雲寺)で見た夫婦地蔵は今も心と目に焼付き頭から離れないでいます。年を重ねて行く老夫婦にとっては心の復旧には長い時間が必要ですが、震災で夫婦の絆の大切さを改めて想い知らされました。どうか地蔵さんの絵を譲っていただければと思いペンをとりました。よろしくお願いいたします。」と
携帯電話の番号とご夫妻の名前、年齢が記されていた

[明日発送しようと・・・]

嬉しい便りだ。西震雲寺の夫婦地蔵は見たことがないが、Sさんの思いそのままに「むにゅむにゅむにゅ・・」流の“夫婦地蔵”を描いた
夫の口を太陽にして、妻優しく・・って感じかな

「みんなに助けられ支えられ あ・り・が・と。って手を合わせ 人生まだまだ旅の途中 ふたりの絆より強く。」と墨を竹ペンで書いた

Sさん夫妻に喜んで貰えるといいな。そして“元気の素”になってくれればと。5月5日、南境仮設住宅集会所でのライブ記念写真を添えて

みんな頑張って
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資源回収当番日・・(町内会)

2012年06月10日 | 日 記
[資源回収車にいっぱい・・・・]

きょう日曜日は町内会の資源回収日でこの「むにゅむにゅむにゅ・・」の所属する部が当番になっている。朝8時30分、町内会館へ集合
雨上がりだがまた降り出しそうな空模様だったが、何とか持ち堪えた

14~15名ほどが都合をつけて集まった。いつものあいさつ「おはよう」「おはようございます」「ご無沙汰してまーす」・・ひとり二人初めてお会いする人が回を追う毎にいる
新聞・雑誌・ダンボール・缶・ビン・牛乳パックを回収する

[空き缶を袋詰めにして・・]

空き缶は潰して回収すれば・・と思うがこの町はそのままの形で袋詰めにする

[ダンボールも色々・・]

大きさがまちまちのダンボール。縛っているビニール紐の弛んでいるものが多い。縛り直しも

[雑誌の分別・・・大変・・]

ホチキス綴じと糊付けの本類が分別して出されていない方が多い。紐を解いて再分別する。この作業が大変だ

[町内会館前・・]

10時30分、いい汗を掻いて2時間、作業が終わった。雷が鳴るとの天気予報に当たらず“無事”に
資源回収日は町内会活動の大きな活動資金になる

会館の向かい側は牧草地・畑だハスカップ畑も・・・緑がいっぱい。住宅は無い地域だ。畑ではまだ寒くって苗を覆うビニールが外せない。こんな初夏の日曜日の資源回収日だ

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木・木・木・木・・・・木三昧!(ふるさと)

2012年06月09日 | ふるさと(日高町 富川)
[Sさんにまた木を貰い・・]

息子と愛犬銀ボーと車で1時間ほどの生まれ故郷へ行って来た。息子との約束で・・重い雲が立ち込めている空だったが、両親の墓参も兼ねて
以前に木をいただいたSさんにも会ってお礼をしたい
着いてから電話をすると在宅していたので昼過ぎにお会いできればと・・“快諾”で初めてお会いすることになった

Sさんは古里で理髪店を営む同級生のK君を介して(理髪店のお客様)のご縁になる

[Sさんの工房内・・木がいっぱい!]

住所を確認して訪ねた。素晴らしい工房を持つ方だった。工房内はエンジュをはじめいろんな木々がいっぱいで釘付けになってしまった

[こんな素晴らしい白地の木を貰った!]

木の話で盛り上がり、木に絵を描きたいのでと・・Sさんから白地の木をいただいた
径の大きい所はコースターや壁掛インテリアに出来そうだ。径の小さい{ものはボトルキープ札やキーホルダーになりそうだ

[7月に開催予定のクラフト展への出展作品(制作途中)]

Sさん、7月6日(金)~8日(日)に隣町の平取町「ふれあいセンターびらとり」で手作りクラフト展をグループで開催すると準備に余念が無い

[写真額]

地方に住む孫さんからの写真や花の額が増える。今や玄関は木の温もりがいっぱいだった

[楽しいキャラクターたちも・・]

「昔作ったものだよ」って・・こんな楽しいエンジュ作品も・・

[従姉宅の“燃料”小屋・・]

昼食は従姉宅でご馳走になった。薪ストーブを焚いている。家の向かいに燃料にしている薪小屋がある

[“なんか”出来そうな燃料から抽出して・・]

「見たい!」と
こんな木にカンナをかけて絵や字を描いて・書いてみたいと乾燥している“薪”を貰った

[太平洋・・・(正面は苫小牧)]

海にも寄ろうと・・そう、流木拾いにだ

[富浜・・太平洋での流木探し・・]

砂浜へ向かって。これだけ拾ってきた
長さにして25~30cmほどのものだ

[燃料にみんななりそうだ!]

砂浜を見る限り薪ストーブの燃料に全部なりそうだ

[こんなユニークな流木も・・]

中が抜けて花瓶になりそうだ

[こんなクネクネ・・も・・]

ペリカンにも似ているかな。いっぱい拾った。いろんなアイデアで“変身”させたい・・って

[軽種馬の親子・兄弟・・・]

また街の中心部へ戻ろうと・・

[のんびり・・]

日高定番の光景だ。緑がGOODだ

[ホルスタインもゆったりと・・]

小さな目でジーッと見つめてくれた

[同級生が用意してくれた!]

同級生K君の理髪店へも立ち寄った。「ちょうどいい時に来た。オンコの生木を貰ってあるので持ってけや。途中まで皮を剥いてあるから、残りはおまえがやれよ・・」って

[生木を剥いてくれて・・]


「あ・り・が・と。」
なんか木・木・木・木・・木三昧の土曜日になった

あれもこれもと考えながら。今夜は木の夢見そう
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「一笑一若」・・これからもね!

2012年06月08日 | 木の温もり
[いただいたエンジュの木に描いた・書いた!]

ふる里、日高富川へ久々に両親の墓掃除墓参兼“ぶらり”と。息子が行きたいと以前から言っていたこともあり、愛犬銀ボーも誘ってちょいと片道1時間のミニミニドライブに
「一怒一老 一笑一若」って古人の言葉かな?!一回怒ると一本シワが増えるよ。一回笑うと一つ若返りってそのまま読むんだわ。こんな言葉の内、“一笑一若”だけを書いた。やっぱり笑いが一番かな

[3枚土産に・・(小さい2枚がエンジュの木)]

エンジュの木をいただいた古里のSさんへ加工して“こんなになりましたよ!”ってお返し・お礼にしようと3枚の木片に描いた
加工って聞こえいいが鋸でスライスしてもらったのは大工さんだが・・

今夜の作業だ。3枚描いて・書いての時間だった。明日はSさんを訪ねてこのお地蔵さんらをプレゼントしたいと思った

[大好き古里とみかわ・・(軽種馬産地だよ!)]

うまくない“ポンチ絵”の馬になったか

[裏は手紙にした・・]

突然の訪問をしようと思っている。留守だと困る。その時は郵便受けに・・・って手紙を木片の裏書にした。ご笑納って。この「むにゅむにゅむにゅ・・」は一度もSさんにお会いしたことがない・・是非お会いしたいと

木にこだわって海と川(沙流川)へ寄って「流木」も是非GETしたいと思っている。いろんなインテリアになるし興味津々で
頭の中で描いている流木が必ずあるって・・楽しみにしている

明日土曜日は古里へ、息子と愛犬銀ボーも誘って
今・・・外は雨音がしている
晴れるといいけど・・


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ハスカップの花

2012年06月07日 | 日 記
[もう実がつき始め・・・]

朝の愛犬銀ボーとの散歩・・・近所で栽培しているハスカップが薄黄色の花を咲かせている。既に実をつけて。もうひと月もしない内に収穫を迎える。あの甘酢っぱいブルーベリーに似た実だ

[ツツジも・・・(ハスカップ公園)]

いろんな色のツツジが咲き誇る季節でもある

[散歩終わって・・・]

銀ボー(本名銀河MIXオス6歳)・・庭の真ん中で

[銀ボー! 会社行って来るわ!]

散歩帰りと同じ顔での“お見送り”だ
ツツジが咲き終わると庭の花が無くなる。緑だけの表情に変わってしまう。こんな春から夏へのバトンタッチの季節だ。時の流れは速過ぎると感じるのだが
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「流木・・」

2012年06月06日 | 木の温もり

「流木」って言葉あるよね。普段あまり意識していないけど・・アンティークなインテリアにもそのままなるし・・
ちょいと季節の緑を添えるとまたGOODかな??って

この「むにゅむにゅむにゅ・・」、この土曜日にいなかの“海”に流木拾いに行こうと
きっといい“木”拾える、拾いたいと
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「菜の花の黄色大好き!」

2012年06月05日 | 日 記

北海道は菜の花の季節だ。しかし何処でも見れる訳ではないのかも知れない。菜種油を採取するために栽培している・・・

新聞で滝川市内でのお祭りが紹介されていた。この「むにゅむにゅむにゅ・・」は黄色い絵の具を一番多く使う。つまりパレットの黄色が一番早くなくなる

一面が黄色いじゅうたんになる

行ってみたいなあ~滝川市江部乙(えべおつ)の「たきかわ菜の花まつり」に
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「小樽ポスト・・」

2012年06月04日 | 日 記
[丸い丸いポスト]

いつとはなしに“小樽”を想い出し・・・こんな郵便ポストを
何処にもないポストです。レトロな小樽の街には結構残っているというか大切にしているんだと

[堺町郵便局のポスト]

写真は5月25日(金)に訪ねた時のショットだ
小樽オルゴール堂の斜め向かい、そして菓子屋ルタオ(Letao)向かいのポストだ。色だけ赤くみえるかも・・

今はどの街も殆どが四角いポストだと思う

なんか見ているだけで落ち着くね。そして誰かに手紙を出したくなったり・・って
みんなの住んでいる街にもこんなクラシカルな郵便ポストがあるのかな
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