さようならありがとうザウルス

今日の新聞に「ザウルス」消えゆくと言うコラムが載っていた。
ザウルスとはシャープ社製の携帯情報端末で、その当時は珍しいタッチペン入力方式だった。
この製品は日本における携帯端末の草分け的存在でスケジュール管理やToDo管理や
各種辞典や写真やインターネット等々に利用できてプライベートはもとより業務用としても
相当な優れものだった。
あの頃のサラリーマンは社内のシステム利用の他に手書きのシステム手帳が大流行だったが
私はこのＩＴツールを１５年位前から同シリーズの新しい機種に更新しながら退社まで利用した。
それだけに思い込みが有り残念だが永年利用させて戴き、ありがとうとも素直に感じた。
最終：１，２８４歩（２～３日前から風邪をひいた孫の看病で今は自分の調子がいまいち、トホホ）