ヒヨドリ 2015.2.下旬、 １週間遅れのバレンタイン

遠くから、ヒヨドリがこちらを眺めています。




5,6年前に、我が家の庭で育ったヒヨドリの家族です。
五月連休のころ、シベリアへ渡って行って、次の冬にみんなで帰って来ていました。

花が家に来てからは、花に襲われるのを恐れて、寄り付かなくなりましたが。
mcnjのことだけは、覚えてくれているようです。

昔は、mcnjが投げ上げた餌を、空中で受け止めたり、mcnjの手のすぐそばまで来て、餌をせがんだものでした。





また来ています。

試しに、カーポートの屋根に、餌を投げてみました。



手前のスモモの枝にピントが合ってぼやけていますが、間違いなく、ヒヨドリが来ています。

花の隙を見て、餌をせがみに来るのも、もう少しでしょう。


花は、知らぬが仏です。


先週は、急な葬式があって、約束したバレンタインが出来ませんでした。
一週間遅れで貰いましたが、mcnjの口には、一つも入りそうもありません。