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韓国文化の紹介。

旧東海道 四日市内部界隈

2015-09-04 05:45:48 | 日記

四日市から七里の渡しまでのレポートが終わりました。

これからは、四日市内部から、南の方をたどってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

四日市市内には、まだ、このような旧街道の面影が、わずかに残っております。

 

 

日永方面には、この1本だけ、松が残っていました。

江戸幕府は、五街道沿いに、松を植えて、旧東海道にもたくさんの松がありましたが、戦時中軍の、燃料不

足を補うため、松根油をとると言って、ほとんど、切られてしまったそうです。

それでも、mcnjが四日市に来た頃は、かなり残されていましたが、松くい虫の被害で、ほとんど枯れてしまい

ました。

 

日永神社。

 

 

追分。

左いせ、右けふ。

 

 

小古曽。

 奥のビルは、有名な、山中胃腸科外科。

 

内部駅。

四日市ー内部間の旧東海道は、国道1号と、四日市あすなろう鉄道(旧近鉄内部八王子線から独立した、第三セ

クター)とつかず離れずで走っております。

なろうは、狭いと言う意味で、世界一狭い軌道の鉄道を売り物に、鉄道ファンの人気を集めております。

 

 

 

 

電車が入って来ました。

 

 

 

中は、こんな感じです。

狭いです。

 

内部駅の今昔。

 

 

 

 小古曽神社。

 

 

私事になりますが、45年前に、ここで、式を挙げました。

結婚式は、まだ、自宅か、料亭で挙げる時代でしたが、この神社で祝ってもらって、近くの会社の施設で

披露宴でした。

その前までは、神主を呼んで、施設で式を挙げていたのです。

若い女子社員が、巫女を務めていました。

そんな時代もあったのですね。