鈴鹿の釈迦ケ岳に源を発して、北勢平野を流れ、伊勢湾に注ぐ川が、朝明(あさけ)川です。
土砂採集場の真後ろの山が、釈迦ケ岳です。
寝釈迦の姿に似ているところから、そう、付けられたそうですが、修業が足らないせいか、そう見えたことがありません。
違う角度からでは、どうでしょう。
見えたでしょうか。
今の鈴鹿山麓では、新名神四日市ー亀山 ルートの工事が盛んに行われております。
この辺まで来ると、御在所岳、鎌ヶ岳の山ようも、大分、違ってきました。
川に沿って入って行きます。
釈迦ケ岳は、標高が低いので、川も、緩やかに、山の奥に入って行きます。
渓谷につく前に、アゲハ蝶を見つけました。
この花は、何の花でしょうか。
遠くの、かなり高い木でしたので、望遠をつかって、トリミングしてますので、画像はあまりよくありません。