土手の側溝のなかに、鳥のヒヨコがいました。
カルガモの子供でしょうか。
このままでは、土手から出れなくて、飢え死にするか、カラスの餌になってしまいそうです。
キャッツフードをもっていって、おいてこようかとしたら、家内が、カルガモは、草を食べるから、大丈夫と言うのです。
たしかに、キャッツフードなどを置いたら、においをかぎつけて、野良猫が、やってきそうです。
可哀そうですが、そのままにしておく事にしました。
一旦、家に帰って、しばらくしてまた、行ってみたら、まだ、いました。
どうしようかと、思案していたら、上の方で、バサバサっと音がして、何かが、落ちるような音とがしました。
振り返ってみましたが、何もありません。
しばらく様子を見て帰ろうとしたら、大きな鳥がー飛び立っていきました。
カラスかと、思いましたが、黒くはありません。茶色っぽかったです。
トンビかなと思いましたが、どうだったかなのでしょうね。
もしかしたら、雉の雌だったかもしれません。
こんな場所で、巣作りをしていたのでしょうか。
無事に、巣立っていくくれればいいのですが。