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台風19号、戦後70年の記憶(過去ログ)、火炎瓶闘争

2019-10-13 00:00:03 | 日記

予約投稿しておいたものですが、今朝起きたら、台風一過の良い天気です。

追加しておきます。

皆さんのところは、いかがでしたか?

被害に遭われた皆さんには、心より、お見舞い申し上げます。

 

こちらは、台風が近づいてくる時と、東の方に去っていったときは、ほとんど、台風らしい風も雨も、

ありませんでした。

あっけないくらいに行ってしまいました。

栃木県から、宮城沖に抜けるころから、急に風向きが、北風から、西風、南風とかわって、かなりの

強風が、朝までに、吹いていました。

今は、何ともありません。

土手のコスモスも、何とか耐えてくれました。

 

 

 

 

 

 

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4年前の過去ログである。

幼かった、昭和の戦争の語り部の記憶である。

 

 

本稿は、小学低学年生の幼い記憶のままを記している。

思い違いや、正確さを欠く点もあるかもしれないが、調べようとすれば、誰でも、正確に確認することは容易である。

不審な点があれば、そうしていただきたい。

 

戦後、数年の頃と思うが、父や兄たちが、不安そうに話していた。

共産党の指導者たちが、地下に潜って闘争を指示していると言うのである。

共産党が、日本の政党の一つであることぐらいは、理解していたが、それが、どんな勢力で、何を達成しようとしてい

るのかは、当然のことながら、幼いmcnjには、理解出来なかった。

ただ、新聞写真や、ラジオの報道で、火炎ビン闘争が恐ろしいものだと言うことは理解できた。

それが、毎晩のように、報道されていたのである。

共産党と言うものは、恐ろしい勢力だと感じていただけである。

 

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当然のことではあるが、今は、mcnjは、当時の世情の背景、国体護持を叫んで、活動しようとしていた勢力の存在、

日本共産党とコミンテルンの関係、当初のGHQと日本共産党の関係、米ソ関係の変化と冷戦の関係など、表題の事件

の背景と結果等については、充分理解しているつもりである。

ただ、ここに、それを記したり、意見を述べることは避けておきたい。

 皆さんには、↑に挙げたキーワードでの検索を是非おすすめしたい。