長いこと楽しませてもらった百日草も、終わりです。
元々寿命の長い花ですが、こぼれ種のほかに、3月下旬から、8月下旬まで、時期をずらせてまいた種が、
次々に、発芽して、長い間咲き続けてきました。
こぼれ種や最初に撒いた3月下旬の種の花は、もう、種になってこぼれる寸前です。
4月、5月ころの種からの花は、今が盛りと咲いています。
少し背が低いですが。
6月、7月に撒いた種から発芽した花は、咲き急いでいます。
こんな小さな花達が咲いています。
何とか、霜が降りる前に、種を残そうとしている、健気な姿です。
それ以降に撒いた百日草は、まだ、蕾もつけていません。
撒いた場所や、天候の条件で、これから、発芽してくるものもありますが、初霜までには間に合いそうもありません。
来年は、6月中旬までに撒き終わることにします。
おまけ。
お向かいの、初孫姫。
↑予約投稿です。
今日の冷たい雨を取材してきました。
全国的に、今秋一番の冷え込みだそうですね。
どこも、最低の、最高気温を更新しているそうです。
四日市も、17℃だそうです。東海地方で、15℃以下の所もあります。
シトピチピッチャン、シトピッチャン。
冷たい雨が、朝から午後までふりつづきました。
そんな中でも、コスモス、百日草は、持ち直しています。
どうしたのか、紫陽花が狂い咲いています。