blog.mcnj

花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

土手の花達 2012.6.中旬

2012-06-19 07:41:03 | 写真

大型台風4号が近づいておりますね。

四国から、日本列島縦断しそうな勢いです。

今日明日は、皆さま、お気を付けて下さい。

先日亡くなった実家の兄の49日の法事で、松本へ行っておりました。

不思議なもので、名古屋からのしなの号の中で、同じ日に、幼友達の中学の同級生が亡くなったとの連絡がありました。

この前も、身内の不幸が重なって、右往左往しましたが、何か、因縁めいた物を感じてしまいます。

さて、明るい話題です。

土手の花達が咲いて来ました。

A01

A03

A04

↑アスターが、何色か咲いています。

A10

↑悪さをする奴がいるもので、何本か、切られてしまいました。

A05

A07

A08

A20

A21

A22

A23

A24


タイル博物館

2012-06-17 21:41:00 | 写真

焼きもの散歩道の後は、INAXのタイル博物館の見学です。

INAXは、昔から常滑にあった、伊奈製陶が名前を変えた会社です。

東洋陶器(トオトオ)と並んで、陶器会社の大手でした。

東洋陶器は、便所陶器、伊奈製陶は、タイルメーカーとして有名でした。

Q00

昔、伊奈製陶の主力工場が有った所です。

Q01

焼き窯。もっとも大きい窯を残してあります。

音響効果を利用して、演奏会などにも使われています。

それでは、タイルの芸術をご覧ください。

Q02

世界から集められたタイルのコレクションです。

Q03

Q04

Q05

Q04_2

Q05_2

Q06

Q07

Q08

Q09

Q10

Q11

Q12

Q13

Q14

Q15

Q16

Q17

Q18

Q20

如何でしょうか。

別の建物には、こんな蒐集品も飾ってあります。

Q31

Q32

Q33

Q34

Q35

こんなところでは、いくら急いでいても、勿体なくて、用を足せそうにありません。

変な物をお目に掛けましたので、お口直しに。

Q30

↑江戸の殿さまのお手洗いだそうです。

ポットンですが、下に受け皿が用意されております。

オチがついたところで所で、同窓会はお開きとなりました。


常滑、焼きもの散歩道

2012-06-16 14:19:00 | 写真

日間賀島の後、常滑の焼きもの散歩道に寄りました。

Z01

韓国からの観光客も多いようです。

Z001

常滑焼きの工房も、まわりが住宅に囲まれて、やりにくいようです。

煙の出ている煙突も、ほとんど見かけません。

ガスや電気窯が多いのでしょうか。

Z02

Z04

この工房では、作陶の実習もやっております。

Z05

Z06

Z07

Z08

↑常滑市指定有形文化財 廻船問屋「瀧田家」

常滑は、焼きものの町であると同時に、江戸時代から明治にかけて、廻船の町でもありました。

常滑の船は、尾張、伊勢、美濃、三河から、江戸、上方方面を結ぶ、重要な役割を果たして来ました。

瀧田家は、常滑を代表する、廻船問屋でした。

A02

↑瀧田家の持ち船の一つ、弁財船。

800石積みの大きな船ですが、船頭、賄、水主など、9人で操船したと言うことです。

Z10

A03

登り窯(10本煙突)と、土管坂。

Z00

Z03

Z09


日間賀島 Ⅱ

2012-06-15 13:23:00 | 写真

島内の様子。

Img003_4

周囲5.5kmの小さい島です。

約1時間くらいで一周出来ます。

A00_2

↑日間賀漁港。

A101

チッタナポリとの距離は、こんな感じです。

A55_2

↑佐久島。愛知県幡豆郡幡豆町。

日間賀島は、今は愛知県知多郡南知多町ですが、明治までは、幡豆郡に属していたそうです。

A201_2

↑日間賀島から、佐久島へ引いている海底送電ケーブル。

A56_2

↑遠くの山は、渥美半島。

A57

風車が、1,500基で、原発1基分だそうです。

A31

↑望遠でのぞいて見ました。

渥美半島の発電所。

A300_2

A300_3

A301_2

↑トンビと何かの海鳥。

A50_2

A51

A52_2

A54_2

A500

A600

海水浴場。

A58

堆積岩に根を張った松。

A2000

↑絵付け工房。

われわれは、風鈴の絵付けに挑戦。

A2001

A2002

作品の出来上がり。

さて、mcnjの作品は?

言わぬが花というものです。

以上で、楽しかった日間賀島の旅もお終い。


日間賀島 Ⅰ

2012-06-14 09:29:04 | 写真

年に一度の、高校の、東海地区同窓会に行って来ました。

日間賀島です。

知多半島の先端、師崎から、高速船で10分、名古屋から一番近い島です。

027

向こうに見えるのが、日間賀島です。

周囲5.5km。

人口、約2000人の小さな島です。

名産の蛸を名物とした、観光と、漁業、わずかな農業が主な産業です。

昭和30年代に、木曽川上流の牧尾ダム(現御嶽湖)から知多半島に愛知用水が引かれ、海底ケイブルで、この島にも結ばれました。

電気は、これもケーブルで師崎から来ています。

水と電気が確保出来て、大きく発展しました。

それまでは、貧しい漁業の島でした。

A100

船が出ると、すぐに、チッタナポリのナポリタワーが見えて来ました。

A02

上陸すると、蛸のお出迎え。

A03

↑われわれの泊まった、日間賀観光ホテル。

全室オーシャンビューです。

031

ホテルのカタログから。テラスからの景色。遠くは伊良湖海狭から太平洋。

↓部屋からの展望。

A60

A61

↑篠島全景。

A63

A400

A80

A81

夕御飯の写真は撮り忘れましたので、ホテルのカタログから。

Img002_2

A1000

夕日がサンセットビーチに落ち込む頃、向かいの篠島の旅館街にも日が灯って宴もたけなわ。

A1001

A1002