またまた、ネタ切れになりました。
清王朝末期の皇帝、愛新覚羅溥儀の、激動の生涯を描いた名作です。
アカデミー賞受賞作品です。
太平洋戦争の末期、大東亜共栄圏をめざす、日本の大陸進出にまきこまれた、清王朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の生涯です。
日本の敗戦から、中共革命を経て、世の中に戻った、溥儀の最後です。
幼い頃から住んだ宮廷に戻ってきた、ラストシーンです。
宮廷の外で、ここは、入ったらだめと、呼び止められた幼い子供に、大丈夫だよと言って聞かせて、入っていきます。
自分が子どもの頃、ここで飼っていたコオロギの壺。
その壺をあけた子供の目の前にに、半世紀の眠りから覚めたコオロギが出てきました。
感動のラストシーンでした。
冷たい雨が、ひとしきり降ったあとで、土手の花達も、元気を出してとりもどしてきました。
オニユリの蕾も大分、膨らんで来ました。
ダッチでしょうか、ジャーマンでしょうか、アイリス。
フレンチラベンダー。
オルレアの、白い絨毯も、もう直ぐ、見られそうです。
そぼ降る雨の中、2羽の燕でしょうか、じっと、止まっていました。
ブロ友さんのおばさんさんから、嬉しい贈り物贈り物です。
静岡名産のお茶とお菓子です。
おばさんさん、どうもありがとうございました。
梅雨入りしたところもあります。
庭の様子、スモモや梅も、大きくなってきました。
ムー大根の最後の花。
種は、沢山採れそうでう。
牡丹。
ドクダミの蕾。
2，3日前の、大荒れの天気の翌朝です。
大きな鱗雲でした。
フランネルソウの2番花、3番花など、続々と咲いて来ました。
ジャーマンアイリス、フランス菊、フレンチラベンダーの丘になってきました。
シロツメグサ。
メキシコまんねんぐさ。
紫陽花も、大分、赤っぽくなって来ました。
