フランスの普及品グラス、デュラレックス
昔からあるフランス製の普及品グラス、デュラレックスです。
ハウスワインを飲んだり、ウィスキーのロックをやったり、レモンスライスを入れたペリエなどにも合う万能のグラスです。昔から変わらぬデザインで、パリのカフェなどで使われている?オシャレなグラスです。(フランスへは行ったことが無いので、本当に使われているのか?)
同じこのデザインで、大きさが異なるものがいくつも(5種類以上?)あります。とてもリーズナブルな価格の普及品です。
左がデュラレックスのワイングラスで、これも大きさがいろいろあります。
中手前は、スウェーデンのイケアのショットグラスです。クラシックな洗練されたデザインです。
右はイタリア製のデキャンタ(250㏄)です。ワインをボトルから直接グラスに注いで飲んでいると、どのくらい飲んだかよくわからないので、まずこのデキャンタに注いで飲んでます。つい、飲み過ぎてしまうので。
実は本来そのような理由ではなくて、ヴィンテージワインはボトルからコルクを抜いて瓶の底に澱などがたまっているので、そっとデキャンタに移して空気に触れさせてから、改めてグラスに注いでテイスティングして飲むものです。
デュラレックスのショットグラスです。
上のグラスとは、ややデザインが異なるショットグラスです。底のガラスが薄いので、手軽なテイスティングなどにも使うようなグラスです。
左のグラスはインドネシア製、右はフランス製ですがデュラレックスではありません。
デザイン的にはデュラレックスに似ていて、とても雰囲気があります。
特に左のインドネシア製のグラスは、大きさはショットグラスとしては大きめで、私は氷を入れて小さめのハイボールのグラスとして使っています。ガラスの質があまり良くなく透明度はクリアーではありません。それがまた良い感じで、持ち手があるデザインも気に入っています。
デュラレックスは、他にもいろいろなデザインのグラスがあります。みなリーズナブルな価格で、大変魅力的なグラスです。
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