テネシー・バーボンとケンタッキー・バーボンウィスキー
地元のリカーショップ(ヤマヤさん)でちょっと変わったウィスキーを見つけました。
"Georgia Moon" Corn Whisukey です。ボトルと言うよりは口の広いジャムの瓶のような形の、全く色の付いていない透明なバーボン・ウィスキーです。甘いコーン、干しブドウの香りがします。イタリアのグラッパ(ワインの搾りかすで作った蒸留酒)にも似ています。
角型のグラスは、JackDaniell(ジャックダニエル)のノベルティーのグラスです。
でもやはり、ちょっと物足りなくて、ジャック・ダニエルを飲むことにしました。ウィルキンソン炭酸で割って。バーボンは、ソーダ割によく合います。
ウィスキーの四大産地は、イギリス、アメリカ、カナダそして日本です。その内でアメリカのバーボンは、モルト、グレーン(トウモロコシ)で作られていて独特の香りがします。このジャック・ダニエルは、テネシー州に醸造所があり、チャコール(炭)で濾したバーボンのなかでも独特な製法で作られています。
追伸:ウィスキーは5大産地(国)でした。イギリスはスコットランドとアイルランドでした。元々ウィスキーは、アイルランドから伝わったと言われているそうです。アイリッシュウィスキーはスコッチと違って、ピートを焚かない製法で、すっきりした穏やかな味わいです。
時計修理の合い間、閑話休題です。
追伸の追伸:このウィスキーロックグラス、ブレードランナーのデッカード(ハリソン・フォード)が使っていたものに似ていますよね。新作”ブレードランナー2049”10月27日からやってます。見に行かないと!
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