地元のお酒「君萬代」と春の惣菜、酒の肴
地元の酒蔵、田中酒造の「君萬代」です。世の中、騒がしいですね。東京、千葉、埼玉に準じて地元も外出を控えるようにとのことで、なんかすることがなくて、酒ばかり飲んでいるような・・・不健康だなぁ。
「君萬代を呑む河伯(カッパ)」本醸造です。「河童」と書かないところが、まぁ・・・洒落ているのか。辛口でスッキリした飲み口です。お燗に良いお酒ですが、冷やでもイケます。
地元は昔、江戸時代から酒造りが盛んで何軒かの酒蔵があったのですが、今はこの田中酒造しか残っていません。利根川の伏流水、井戸水で仕込んでいます。
これも地元に八百屋さんがあって、そこで獲れたての筍とウドが出ていたので、さっそくお酒の充てにした次第です。みな地元産、春を感じますねぇ。
この八百屋さん、旬の野菜を取り揃えておいてくれます。他に果物やお惣菜、豚肉なども置いています。むかしからある食料品店ですね。最近は大手のスーパーにおされて、こういうお店は少なくなりましたね。
ホタルイカ、普通は酢味噌で食べるのですが、これは沖漬け風、出汁漬けです。これも春を感じさせてくれますね。君萬代にピッタリ!
桜も終わって外には出られないけど、家の中でも春を感じることはできます。もう少しで収まると思うので、頑張りましょう!
- 追伸 - (2020.7.12)
7月になっても収まりませんね・・・こんな状況になるとは。外国に比べると日本は、まだよい状況のようですが。外飲みが減ったので、その分出費は減りました。みなさん、うち飲みでいろいろと美味しいものを工夫して、もう少し頑張りましょう。
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