細いべっ甲が巻かれている丸メガネです
読書の時、老眼で細かい字がよく見えないので、使いやすい昔の丸メガネを集めています。たくさんあっても仕方ないのですが・・・
メタルの枠に薄いべっ甲が貼り付けてあります。
鼻眼鏡です。バネのクリップをつまんで、鼻梁に挟み込みます。バネが緩くて上手く鼻に留まりません。(私の鼻筋が通っていないから?)
レンズは遠近(中近)?両用です。でも私には、ちょっと度が合いません。老眼で度が合わないとはどうゆう事なのか?本を近づけても離しても、ピントが合いません。
ブリッジは、メガネを鼻梁に直接載せるタイプでノーズパッドはありません。フレームのべっ甲が一部欠けてしまっています。リムはメタル(真鍮)がベースなのでレンズをはめ込むのに特に支障はありませんが・・・
テンプルはバネのワイヤータイプで、耳にしっかり掛かります。軽いメガネで顔にフィットして、着けている感覚がありません。ずり落ちないので、私はこのタイプのテンプルが好きです。
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