フォト&クラフト工房Gorou's (写真、カメラ、万年筆、腕時計、etc.)

写真、特に沖縄の・・・ カメラ、万年筆、腕時計など蒐集、修理復活などなど・・・写真と物の世界に嵌っています。

セブンプロデュースのスコッチウィスキー

2021-09-09 11:08:30 | ウィスキー・ワイン・お酒

セブンイレブンプロデュースのスコッチウィスキー

 コンビニのセブンイレブンでセブンがプロデュースしたスコッチウィスキーを見つけました。「レジェンダリー・スコット」という名です。スコットランド原産のモルト・グレーンでアルコール度数は40度、結構本格的なウィスキーです。
 セブンのプロデュースと言うか、セブンが直輸入しているもののようです。しかもかなりリーズナブ!

 

 イギリススコットランドでブレンドされて、直輸入されたものなのでしょう。セブンでは以前からワインを出していましたが、ウィスキーも始めたようです。

 

 ウィスキーの正当なアテ、ナッツでやります。色は薄く味はマイルド。ややアルコール分が立ちますが、ソフトな味わいで、なかなかイケます!

 あんこがサンドされているわけではないのに「しるこサンド」。甘いクッキーもナッツと同様、ウィスキーのアテにはマッチしますね。

 金継したボヘミアのロックグラスでやります。
 
よく見ると無色透明なガラスボトルで、ジョニーウォーカーにそっくりです。ウィスキーの色は薄い琥珀色ですが、カティーサークの薄い色とも違っていて、個性的ですね。

 アイコンズ・オブ・ウィスキー・アウォーズ2016年スコットランドで、最優秀蒸留所賞を受賞した、トマーティン蒸留所が製造するブレンデットスコッチウィスキーとタグに書かれています。だそうです。

-追伸-
 トマーティン蒸留所のウィスキー、調べてみたら
古くからある蒸留所でいろいろ出しているんですね。しかもかなり高級なスコッチです。知らなかった。ですが、ピート香の立ったクラシックなスコッチウィスキーではなくて、どこか新しいタイプのウィスキーのように思います。
 私のスコッチのイメージは、昔のジョニーウォーカー黒ラベル、オールドパー、シーバスリーガルです。シングルモルトはグレンリベット、グレンフィディックなど、その雰囲気を今でも伝えているように・・・いやでも、やはり変わったな。いわゆるウィスキーの古酒と比べると全く違ってきています。

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小粒のエメラルド天然石

2021-09-06 15:29:53 | 宝石

小粒のエメラルド天然石

 オーバルとスクエア、バゲットに大まかにカットされた、0.3ct~(径が3~5mm程度です)の小粒のエメラルドです。

色ムラ、傷、割れもたくさんあります。

ライトプレートの上にルーペを置いて、ルーペの上下に偏光フィルターを置きます。

 上下のフィルターの偏光軸を合わせた画像です。石の偏光軸がフィルターと一致しているものは、光が透過して透明に見えてます。

 偏光軸を一致させた画像と90°回転させた画像です。

 石には色むらがありますが、その箇所は光が偏光されて透過しないのですね。フィルターを90°回転させた画像では、きれいな緑色に輝いて見えます。

続いてオーバルカットの石です。こちらは少し大きいですね。長径は、5mmほどあります。

 左がフィルターの偏光軸一致、右が45°回転したものです。

偏光軸を90°回転した画像です。色素の濃い箇所が、きれいな緑色に見えます。

 偏光されていない光で見ると傷や割れ、色むらがたくさんあります。色の濃い箇所が偏光光で見るときれいな緑色に見えるのですね。

 天然石のエメラルドは、こんな状態のものがほとんどなのですね。傷や割れ、色むらのない透明度の高い大きな石は、滅多に採れないし非常に希少価値高いのでしょう。
 天然石の状態を見ようと手に入れたエメラルド、何となく感じがつかめたかなw...

( ^ω^)・・・

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牛タンシチュー缶詰とチリの赤ワイン

2021-09-04 12:35:32 | ウィスキー・ワイン・お酒

牛タンシチューとイタリアのオーガニック赤ワイン

地元のお酒量販店で見つけました。

 黒い箱に入った缶詰です。このお店、海外の食材やおつまみ、缶詰なと食料品も豊富で、私のお気に入りです。

 ビーフといえば赤ワインなので、イタリア有機ワインの赤をチョイスしてみました。

 赤といえばフランスのボルドーのイメージなのですが、有機ワインに魅かれて選んでみました。リオネ・デル・ファルコです。
 有機ワインは甘口のものが多いのですが、このワインはミディアム・ライトかな、の辛口です。度数は12.5度やや軽めです。

 缶詰はそのままオーブントースターで温めて、手軽にそのままいただくのですが、今回はシチューなので片手鍋に移して赤ワインを少々加え、弱火で煮詰めました。

 それを皿に移してイタリアンパセリを添えて、出来上がり。量が少ないw...
 タンはホロホロに煮込まれていて、美味い! デミグラスソースの味が濃い目だったので、赤ワインを加えて正解でした。そもそもデミグラスソースは赤ワインがベースなので、赤ワインとの相性は抜群ですね。

こんな感じで、家飲みは今日も続くのでしたw...

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ミニ胡蝶蘭と銀盤純米大吟醸

2021-09-02 18:53:00 | ウィスキー・ワイン・お酒

ミニ胡蝶蘭と純米大吟醸銀盤

 どこにも出られず、この暑い中咲いてくれたピンクのミニ胡蝶蘭を眺めらなら家飲みです。

 春に肉厚の丸い葉の根元、気根の上から花茎が伸びてきて、暑い8月に入ってからピンクの可愛い花を咲かせました。
 昨年の花の後、葉の伸びがいまいちで、花は咲かないのでは・・・と思ってました。

暑い中、南洋の花、ランを眺めながら、純米大吟醸の「銀盤」を冷やしてやります。

 銀盤と言えば米どころ富山のお酒が有名なのですが、これは播州の銀盤です。香りのよいやや重い辛口です。
 燗つけ用のアルミのチロリに入れて、利き猪口と一緒に氷で冷やします。近頃は大吟醸でも冷だけでなく、ぬる燗でやるのが流行っています。冷かぬる燗が良いみたいです。熱燗だと吟醸酒の味の旨味と香りが飛んでしまいます。

 今日の晩酌メニュー。カツオとカイヒモ、ヒラメのお刺身。鶏ササミ・ダイコン・ニンジン・シメジの煮物。今の時期、戻りガツオは脂がのっていてタタキよりは刺身で食べる方が美味しいです。

 本当はランを眺めながら白ワインでやろうと思ったのですが、お刺身にはやっぱりお酒だろうということで・・・カツオもヒラメもお刺身は美味しいのですが・・・なんか地味な晩ご飯ですねw...

 時計も万年筆も一段落していて、アップするものが無くて・・・質素な夕餉の食卓などで、すみません。

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