刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

有喜屋(そば)

2008年03月04日 23時04分02秒 | うどん、そば、食堂
昭和4年創業の老舗そば屋。
京都寺町を中心とし岐阜を含み8店舗を展開されている。
今回は京都文化博物館内1階にある店に伺った。
こちらは京の江戸時代路地裏を思わせるような
通りとなっていて大変風情がある雰囲気である。

店内は狭いながらにテーブル席とお座敷席で50席が確保されている。
3種のそばセット1480円’少しお昼となると勇気のいる
値段であるが写真を見てのとうり豪勢である

天ぷら、とろろ、山菜の小そばと、炊き込みご飯がついてる。
さすがにソバは旨い!!出石そば’のようにコシのあるそば
ではないが 京風と表現すればいいのか、しなやかに また
柔らかく 喉に進入し煙のように味わいが上がってくる
ようだ。
天ぷら’やとろろ’との相性も良く量の割にはスルスル
食が進んでしまう。時期は真夏であったせいもあるが食感
優れ完食とあいなった

当然文化博物館店には夜の部がないが
初春にコシを落ち着けソバ”を美味しい酒と
楽しむのも一考かもしれない・・・・・
私は飲めないが・・・・・
「京都市中京区高倉三条上ル 京都文化博物館1F」
日記@BlogRanking





コメント (2)
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