閉店しました
西小路四条の北東にある京都で指折りの老舗背脂醤油ラーメン店の支店。
この支店そのもの20年選手である。

ほそかわ西院店名物、兵馬俑が出迎えてくれる(なぜ設置されているのかは未だ不明)

カウンター、テーブル席、そして比較的大きめの小上がり席と席の3種の神器が
揃っている70年代から引き継がれるラーメン屋のスタイルと雰囲気をもつ店内。
ラーメン並は650円、今時のラーメンの価格帯からすれば安心の低価格。

あいかわらずの器ギリギリまで入ったスープが ほそかわスタイル。
刻みネギとシナチクとチャーシュー、シンプルな構成でこれぞ真のラーメンと主張
しているかのようだ。
かん水が効いた直細麺に伝統の背脂醤油、麺はやや柔らか目でスープとの相性は言うまでも
なし、スープの持ち上げは良くはなくスープをすすりながらの飲食はもはや伝統。
赤身豊かな薄切りチャーシューとの三位一体ラーメンは京都のラーメンそのものを感じる。
美味しくもあり、旨くもあり、懐かしさもある、原点中の原点 ますたにの流れがここにある。
今のラーメン”に疲れたら たちようるべき店舗の1つである。
残念ながら15時までの営業なので注意されたい。

HP→http://kyoto-hosokawa.com/
「京都市右京区西院乾町69」
西小路四条の北東にある京都で指折りの老舗背脂醤油ラーメン店の支店。
この支店そのもの20年選手である。

ほそかわ西院店名物、兵馬俑が出迎えてくれる(なぜ設置されているのかは未だ不明)

カウンター、テーブル席、そして比較的大きめの小上がり席と席の3種の神器が
揃っている70年代から引き継がれるラーメン屋のスタイルと雰囲気をもつ店内。
ラーメン並は650円、今時のラーメンの価格帯からすれば安心の低価格。

あいかわらずの器ギリギリまで入ったスープが ほそかわスタイル。
刻みネギとシナチクとチャーシュー、シンプルな構成でこれぞ真のラーメンと主張
しているかのようだ。
かん水が効いた直細麺に伝統の背脂醤油、麺はやや柔らか目でスープとの相性は言うまでも
なし、スープの持ち上げは良くはなくスープをすすりながらの飲食はもはや伝統。
赤身豊かな薄切りチャーシューとの三位一体ラーメンは京都のラーメンそのものを感じる。
美味しくもあり、旨くもあり、懐かしさもある、原点中の原点 ますたにの流れがここにある。
今のラーメン”に疲れたら たちようるべき店舗の1つである。
残念ながら15時までの営業なので注意されたい。

HP→http://kyoto-hosokawa.com/
「京都市右京区西院乾町69」