壬生川高辻の北西にある昔ながらのラーメン屋さん。昔ながらと表現したがお店が開店したのは
最近で麵屋業界では新参者であるが以前にあった名店「珍元」の古風な店舗そのまま使用し開店
となった。

「珍元」とほぼ同じ、座席の配置はもちもんのこと壁の色や什器にあたっても同じもの(近い
もの)をつかっている店内である。壁には開店直後のためなのか関係各店からいただいたであ
ろうご祝儀袋が貼ってあった。

昭和の雰囲気を受け継ぐ麺屋さんなので価格も600円台かと思ったが並で800円と平成令和価格
ここは仕方なし。

見た目は以前の「珍元」とほぼ同じ、チャーシューと多量の刻み葱といいシンプルな構成。
スープは旨味たっぷりの魚介系がシッカリ効いたいる。香りもよく、ここに背脂の甘味が
加わる。麺は中直麺、素直な特性でスープも良く持ち上げる。チャーシューはロースで
赤身脂身のバランスがよくジューシーで食感も良好。
古典的な手法で魚介系のスープを展開する、珍元オマージュのラーメン屋。今では少数派と
なった中華飯店風店舗でいただくラーメンは昔のラーメンを噛み締められる。
「京都市中京区壬生相合町20-20」
最近で麵屋業界では新参者であるが以前にあった名店「珍元」の古風な店舗そのまま使用し開店
となった。

「珍元」とほぼ同じ、座席の配置はもちもんのこと壁の色や什器にあたっても同じもの(近い
もの)をつかっている店内である。壁には開店直後のためなのか関係各店からいただいたであ
ろうご祝儀袋が貼ってあった。

昭和の雰囲気を受け継ぐ麺屋さんなので価格も600円台かと思ったが並で800円と平成令和価格
ここは仕方なし。

見た目は以前の「珍元」とほぼ同じ、チャーシューと多量の刻み葱といいシンプルな構成。
スープは旨味たっぷりの魚介系がシッカリ効いたいる。香りもよく、ここに背脂の甘味が
加わる。麺は中直麺、素直な特性でスープも良く持ち上げる。チャーシューはロースで
赤身脂身のバランスがよくジューシーで食感も良好。
古典的な手法で魚介系のスープを展開する、珍元オマージュのラーメン屋。今では少数派と
なった中華飯店風店舗でいただくラーメンは昔のラーメンを噛み締められる。
「京都市中京区壬生相合町20-20」