刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ラーメン小憎(ラーメン)

2022年02月15日 01時18分51秒 | 食い物その他系
京阪「藤森駅」の北東にあるラーメン屋さん。川沿いのお店で前には疎水が流れている。





小さな階段を上がり中へ入ると細長い店内が見える。無地の木地をべースにしたストレスフリー
な店内はカウンター席と2人掛けテーブル席、そして店頭に飛び出すように設置されたテーブル
席が存在する。そのバルジな席に知人と共に陣取った。



豚骨、醤油、にんにくの3本柱。注目はにんにくラーメン(これだけ800円)セットメニューは
+250円で唐揚げや餃子が用意されている。某は基本である醤油、知人は注目のにんにくとなった。



中央にネギが多量に積まれ焼き目が食欲をそそるチャーシューは側面に大きく3切れメンマも
顔をのぞかせる。魚介+鶏ガラスープはメニューに記載している通りあっさりした味わいで
美味しさ”が口に残る間もなく引いていく急行タイプ、もう少し旨味の輪郭がハッキリしていたら
なぁ。。。と。麺は中直麺、低河水率となりパツッと切れ味に粗々しく喰らいたくなる麺感を持つ

チャーシューは地産ブランドでホロホロチャーシュー、一番印象が残ったパーツでボリューミー
であったが更に欲しい逸品であった。



さて
こがしにんにくラーメンはにんにくのうまみたっぷりであったが、それを超えるにんくの香り
知人は一日マスクの中で自分のにんにく臭に悩まされたとのことだ。たしかに凄い

にんにくラーメンは個性たっぷりの魅力的な作品であったが、醤油に関してはあっさりした食感
はよかったが今1つググっと来るものが欲しかったのが正直な感想だ。

ちなみに我々が座ったバルジ席、外は風もあり体感温度5°程度の極寒だが天候もよかった
せいもあり店内温度はなんと28°(スマホでの計測)サウナのような席であった




HP→https://foodplace.jp/ramen-kozou/

「京都市伏見区深草キトロ町7-12」

コメント (2)
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