刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

満る市(うどんそば/寿司)

2024年12月16日 10時39分15秒 | うどん、そば、食堂
新町通下長者町通の南西にある定食屋さん。寿司の魅力も持ち合わせたお店である。場所は府庁
の目と鼻の先なので混む前の1130時にお店に入った。



歴史を感じる店内で複数の部屋を組み合わせた大きな店内だ。段差こそあるが通路も広く動きや
すい。テーブル席中心でおひとり様でもゆったり座れるのはありがたい。



暇つぶしもしっかり用意されている。昼休みの息抜きも安心である。



セットメニューも用意されているが単品メニューの充実度が高い。定食屋さんに来るとやはり
親子丼700円



味噌汁と香の物がついての700円、単品とは思えない出で立ちで登場した。つゆだくで半熟玉子が
ここぞとかけられている。かしわもプリプリで若鶏かと考えられるが口に入れ噛むことが楽しく
なる具材である。一方ご飯のほうは緩やかな炊き口で、こわいものスキの某として少し残念な
ご飯であった。



府庁をはじめとして各種官庁が集まるこの地、入店時1130時においてはまだ空いていたのだが
12時前には店内はいっぱいとなった。価格も使い勝手もいい京都官庁御用達?のお店であった。



「京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町82」

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