刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

秘密基地植物園とカフェバー (カフェ/バー)

2025年01月01日 10時48分42秒 | 喫茶,カフェ
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今年一発目は岩倉にある植物の秘密基地。
宝ヶ池通八丁街通の交差点を西へ入った場所にあるカフェ&バー。建屋は植木の多い民家で飲食
店の印象はない。



お店の看板を確認し(少しの勇気が必要)中へ入る。中は店頭のイメージ通り、いやそれ以上の
衝撃だ。



緑、緑、剥製、緑、緑と店内いっぱいに広がる室内森林が目の前に迫ってくきた。緑の中に座席が
あるといった感じで主役はあくまで緑である。



年季の入った喫茶店椅子に陣取りメニューを見る前に周りを確認。秘密基地植物園とはよく名ずけ
だものだ。その名の通りの店内だ。



カフェバーということでアルコール関連も当然充実している。軽食もあるがスペシャルドリンク
が気になり非アルコールである事を確認し注文。価格は記憶に薄いが800円~1000円かと。



トロピカルジュース、ほぼスムージーのような濃厚さパイナップル、マンゴー、バナナ、ブルー
ベルーなどが感じられるが詳しくは某の舌では解析は不可能だ。まったりとした味わいは素直に
旨い。

確かに癖あるお店だがハマれば蟻地獄化するは間違いない。好きな方にはたまらない秘密基地だ。



HP→https://www.instagram.com/sekaichizuo/

「京都市左京区岩倉三宅町367 」

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