刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

京都鶏白湯そば 純(ラーメン)

2024年02月12日 07時50分23秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東洞院通竹屋町の北西にあるラーメン屋さん。屋号の通り鶏白湯の専門店である。



白い上りに縦文字の草書体の文字と純和風となるが某は店頭の雰囲気はなぜかモダン中華の香りを
感じる。店内に入ると明るく清潔なカウンターとテーブル席が存在するよく見る現代のラーメン屋
のスタイるある。



ラーメンの食べ方が事細かく記載されている。20秒以内に写真を撮る”なぞまさに令和風である。



自販機の両側にわかりやすいようにかカラーメニューが貼られている。ベースメニューとしては
鶏白湯そば930円。



水菜、白ネギ、アーリーレッド、味玉、バラチャーシュー そして泡たっぷりの白湯スープ。
濃厚な泡白湯、口にしっかりまとわり残る濃さではあるが鶏だけに力強さより押し出し感が
目立つ。コクもアッサリだが口の中でテイスティングといきたい。炙りチャーシューは切り
株型で厚みもあり食べ応えあり、香ばしい香りとともに赤身と脂身の旨みと甘みを楽しめる。
もっちり麺は麺自体ボリューミーなのだがその調整か、やや少なく感じる。あくまで感想で
はあるがバランス重視ととらえたい。



お冷ボトルのなかに炭が見て取れる。接客にも現れる丁寧な対応は好感をもてる。セットもの
が1000円を超えてくる店舗となるが今はそう珍しくなくなっている。俗にいう値打ちある”商品
と接客は価格を超えられると信じたい。




HP→https://chukasoba-jun.com/

「京都市中京区三本木町462-5」

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