河原町今出川の南東にある甘味処。その風袋は和カフェというなではなく甘味処と表現したい
お店。長いカラフルな暖簾が魅力的である。
茶色いフローリングに簡素な椅子、無理やり和に持っていくようなわざとらしさもなく自然体
の甘味処である。身体の力を抜いてお茶が飲めそうだ。
テーブル天板の下が個性が溢れている。おしながきには1000円までの甘味が並ぶ。やはり
1コイン1札以内は頼みやすい。
抹茶クリームぜんざい”は800円、白玉3つと同じ大きさの抹茶クリームが入っている。小豆は
かなりの量ではあるが甘さは比較的抑えられた、優しいぜんざいだ。まろやかさは抹茶クリーム
の関与もあるのだろうが、抹茶の渋みは包み込まれている。ただ残念なのは冷めているとは言わ
ないが少々温度が高ければもっと美味しかったのにと感じた。
峠のお茶屋的な気の張らない雰囲気で冒頭にも記したが喫茶志向ではなく甘味所としての利用な
ら更に気持ちよく過ごせるだろう。
「京都市上京区河原町今出川下ル梶井町448-60」
お店。長いカラフルな暖簾が魅力的である。
茶色いフローリングに簡素な椅子、無理やり和に持っていくようなわざとらしさもなく自然体
の甘味処である。身体の力を抜いてお茶が飲めそうだ。
テーブル天板の下が個性が溢れている。おしながきには1000円までの甘味が並ぶ。やはり
1コイン1札以内は頼みやすい。
抹茶クリームぜんざい”は800円、白玉3つと同じ大きさの抹茶クリームが入っている。小豆は
かなりの量ではあるが甘さは比較的抑えられた、優しいぜんざいだ。まろやかさは抹茶クリーム
の関与もあるのだろうが、抹茶の渋みは包み込まれている。ただ残念なのは冷めているとは言わ
ないが少々温度が高ければもっと美味しかったのにと感じた。
峠のお茶屋的な気の張らない雰囲気で冒頭にも記したが喫茶志向ではなく甘味所としての利用な
ら更に気持ちよく過ごせるだろう。
「京都市上京区河原町今出川下ル梶井町448-60」
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