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台灣包機 日震災後首航福島 (福島空港に震災後初の国際便 台湾から観光客)

2011年11月20日 | 台湾の話
「愛心不落人後,愛就要行動」,台灣人又為了日本盡了一份心力,拔得頭籌,成為震災後第一個降落於福島機場的國際班機。
「愛情表現は人に後れないこと。愛するならば行動を起こすこと」、ということで、台湾人はまた日本のために先頭に立ち、震災後初の国際便として福島空港に降り立った。



本新聞稿來自中央社
 日本311大震災後停止飛航國際班機的日本福島機場,今天抵達震災後第一班國際航線,是來自台灣的復興航空包機。

這班復興航空包機在上午9時50分(台灣時間8時50分),載著接近客滿的178名乘客,降落福島機場,這也是311地震後首次降落在福島機場的國際航班,這批台灣旅客預定到會津地方觀光。

為了迎接震災後首批外國貴客,福島縣的吉祥物黃眉黃鶲大玩偶等候在入境大廳,福島縣職員等人還帶了各種紀念品分贈全體旅客。

「朝日新聞」引述37歲台灣旅客李述傑的話,他表示,「會津距離核電廠很遠很安全,我期待去那裡吃拉麵」。

福島機場在震災前每週有5班往返中國大陸上海、南韓仁川的定期航班,加上1年數十班的包機,地震後全部停飛,目前定期航班尚無重新復航的計畫。

復興航空3年前開始以包機飛航福島機場,日本的代理公司表示「希望藉此推動福島重建」。


朝日新聞
 大震災後、国際線の運航が止まっていた福島空港に19日、台湾からのチャーター機が到着した。東京電力福島第一原発事故に伴い、各国が渡航自粛勧告などを続けるなか、事故後初めての国際便。乗客は会津地方を巡る観光を楽しむ。
  
 午前9時50分、台湾の中堅航空会社「復興航空」の便がほぼ満員の178人を乗せ、滑走路に降り立った。ロビーでは福島県のマスコット「キビタン」らも出迎え、県職員らが郷土玩具・赤べこのキーホルダーを乗客全員にプレゼントした。乗客の李述傑さん(37)は「会津は原発から離れていて安全。ラーメンが楽しみです」と話した。

 玉川村と須賀川市にまたがる福島空港には震災前、中国・上海、韓国・仁川との間で定期便が週5便運航。チャーター便も年間数十便飛んでいたが、震災後、すべてストップしていた。定期便の再開のめどはたっていないという。

 復興航空は3年前から福島との間でチャーター便を運航してきた。同航空の日本の代理店は「福島の復興を後押ししたかった」と話す。





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コメント (1)
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