台湾ワン!(Taiwan One!)

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徒歩で台湾1周中の日本人男性、警察官の優しさに感激

2016年10月20日 | 日々の日記帳
徒歩で台湾1周中の日本人男性、警察官の優しさに感激(excite.ニュース2016.10.17)
(雲林 17日 中央社)徒歩での台湾1周に挑戦している日本人男性がこのほど、中部・雲林県で、派出所の警察官から親切を受け、感激する出来事があった。男性は警察の思いやりを称賛していたという。

雲林県警察局斗南分局によると、男性は9月末に台湾に到着し、台北を起点に台湾1周を開始。予算が限られていたため、持参のテントで夜を過ごすようにしていたという。

同県古坑郷の永光派出所の簡良光所長は、男性が近くを走る省道付近の空き地に野宿しようとしているのを知ると、現在はヘビが出没する季節のため危険だと考え、派出所そばの比較的安全な空き地を男性に提供。さらに、浴室も男性に使わせた。

男性は警察からの思いやりに喜び、これまでの旅路で台湾の人々の温もりあふれる優しさを感じていたことを語ったという。
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漫長的夏天終於過去,舒適的秋天總算到來,走!出去露營吧!
長い夏が過ぎ、つい台湾も快適な秋がやってきた!さあ、キャンプへ出かけましょう!

錯!這不是重點.
の話じゃなくて...。

請問一下,最近日本人是在流行「去台灣步行環島」嗎?有人說最近的日本年輕人對出國興趣缺缺,所以這種現象真是可喜可賀!
最近の流行り?「徒歩で台湾を一周」。最近の若者は海外に行きたがらないといわれている昨今、実にほめたたえたい現象ではあるが、

但切記!不管再如何隨性無拘束的國家,或者應該說正因為是較隨性無所拘束的國家,萬一真的發生了什麼事,可能就只能怪自己倒楣.
いくら気ままでゆるい国でも、いや、気ままでどこかゆるい国だからこそ、いざなにか起きたときには、自己責任の一言で片付けられるのかもしれない。

習慣了日本這樣安居的環境,可千萬不要以為別的國家也理所當然,為了自身的安全,還是自重為好.
日本では当たり前のような安心な暮らし。よその国でもそれが当たり前と勘違いするのは止そう。身の安全のため、平和ぼけ的なマネはほどほどに!



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コメント (5)
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