一個學生說她前幾天帶家裡的貓去就診,因為她不小心餵貓吃到了會讓牠過敏的鮪魚。
アレルギー反応の出るマグロ成分を含む餌を飼い猫に食べさせてしまい、動物病院に連れて行ったと話した生徒。
她說她買的是正面寫著「雞里肌肉100%」的商品,所以放心拿給貓吃,沒想到貓卻出現過敏反應,她急忙檢視背面標示才驚覺除了雞肉以外還含有鮪魚成分。
表に「鶏ささみ100%」とあったため安心して食べさせたのに、アレルギー反応が出たため、あわてて裏の表示を確認したところ、なんとマグロ成分も含まれていた。
這讓我想到在超市看過一款軟糖的標示也十分讓人起疑。
スーパーで見かけたあやしいグミを思い出した。
乍看之下,只有最中間那一款有標示「100%果汁」,看起來最健康最自然,吸引力十足。
ぱっと見、真ん中の1種類だけが「果汁100%」で、天然志向で健康的で、かなり目を引く。
充滿魅力的「100%果汁」
魅力たっぷりの「果汁100%」
但是查看背面就會發現裡頭有文章。糖分的來源依序是麥芽糖、砂糖、濃縮果汁(幾乎吊車尾,排第三位!)、果糖葡萄糖液糖。
ところが、裏の表示を見ればブラックなのが分かった。使用する糖分は、水飴、砂糖、濃縮果汁(なんとビリに近い3番目!)、果糖ぶどう糖液糖の順だ。
這哪裡是「100%果汁」?繼續來看看背面的說明。
どこが「果汁100%」なんだ?引き続き裏の説明文を確認。
「使用總量13.7克平均濃度6.3倍的4種果汁,換算為原汁,相當於每袋重量的100%(85克)」
「平均6.3倍濃縮の4種類の果汁を合計約13.7g使用していますので、生果汁に換算しますと1袋(85g)あたりの重量の100%に相当します」
不看還好,越看越驚悚。濃縮程度之高真嚇人!「帳面上的數字做到100%就好,誰管得了消費者吃下什麼?」明知故犯的企業態度一覽無遺。
知りたくなかった。知れば知るほど恐ろしくなる。ぎょっとする濃縮の倍数もそうだし、「計算上100%に達してればよろしくて、消費者が何をお腹におさめたか知ったこっちゃない」の確信犯的な企業姿勢が明白だ。
就算消費者也多多少少心裡有數世界上幾乎不可能真的有「100%果汁」的軟糖,為了避免引發爭論,至少正面要標示為「相當於100%果汁」吧!
世の中に「果汁100%」のグミがほとんど存在しないと消費者が薄々知っていることを見越したやり方かもしれないが、トラブルを避けるという意味でも、せめて表のほうは「果汁100%相当」にしてほしい。
為了避免吃虧上當,消費者還是要把背面當正面看,才不會成為企業眼中的肥羊。
我々消費者も、裏の表示を表だと思ってちゃんと確認しなければ、まんまと罠にかかたら自分が損するだけ。
最後我想問一句,開發這項產品的人,如果家裡有小孩,會大方地把這個拿給孩子吃嗎?
最後に、開発者にひとこと聞きたい。お子さんがいたら、平気でこれをお子さんに食べさせるのかと。
台湾華語・台湾中国語は任せて!台湾人による中国語教室・翻訳・通訳サービス T-Chinese
アレルギー反応の出るマグロ成分を含む餌を飼い猫に食べさせてしまい、動物病院に連れて行ったと話した生徒。
她說她買的是正面寫著「雞里肌肉100%」的商品,所以放心拿給貓吃,沒想到貓卻出現過敏反應,她急忙檢視背面標示才驚覺除了雞肉以外還含有鮪魚成分。
表に「鶏ささみ100%」とあったため安心して食べさせたのに、アレルギー反応が出たため、あわてて裏の表示を確認したところ、なんとマグロ成分も含まれていた。
這讓我想到在超市看過一款軟糖的標示也十分讓人起疑。
スーパーで見かけたあやしいグミを思い出した。
乍看之下,只有最中間那一款有標示「100%果汁」,看起來最健康最自然,吸引力十足。
ぱっと見、真ん中の1種類だけが「果汁100%」で、天然志向で健康的で、かなり目を引く。
充滿魅力的「100%果汁」
魅力たっぷりの「果汁100%」
但是查看背面就會發現裡頭有文章。糖分的來源依序是麥芽糖、砂糖、濃縮果汁(幾乎吊車尾,排第三位!)、果糖葡萄糖液糖。
ところが、裏の表示を見ればブラックなのが分かった。使用する糖分は、水飴、砂糖、濃縮果汁(なんとビリに近い3番目!)、果糖ぶどう糖液糖の順だ。
這哪裡是「100%果汁」?繼續來看看背面的說明。
どこが「果汁100%」なんだ?引き続き裏の説明文を確認。
「使用總量13.7克平均濃度6.3倍的4種果汁,換算為原汁,相當於每袋重量的100%(85克)」
「平均6.3倍濃縮の4種類の果汁を合計約13.7g使用していますので、生果汁に換算しますと1袋(85g)あたりの重量の100%に相当します」
不看還好,越看越驚悚。濃縮程度之高真嚇人!「帳面上的數字做到100%就好,誰管得了消費者吃下什麼?」明知故犯的企業態度一覽無遺。
知りたくなかった。知れば知るほど恐ろしくなる。ぎょっとする濃縮の倍数もそうだし、「計算上100%に達してればよろしくて、消費者が何をお腹におさめたか知ったこっちゃない」の確信犯的な企業姿勢が明白だ。
就算消費者也多多少少心裡有數世界上幾乎不可能真的有「100%果汁」的軟糖,為了避免引發爭論,至少正面要標示為「相當於100%果汁」吧!
世の中に「果汁100%」のグミがほとんど存在しないと消費者が薄々知っていることを見越したやり方かもしれないが、トラブルを避けるという意味でも、せめて表のほうは「果汁100%相当」にしてほしい。
為了避免吃虧上當,消費者還是要把背面當正面看,才不會成為企業眼中的肥羊。
我々消費者も、裏の表示を表だと思ってちゃんと確認しなければ、まんまと罠にかかたら自分が損するだけ。
最後我想問一句,開發這項產品的人,如果家裡有小孩,會大方地把這個拿給孩子吃嗎?
最後に、開発者にひとこと聞きたい。お子さんがいたら、平気でこれをお子さんに食べさせるのかと。
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