墓石は高さ制限があり、全て低く建立されているので、地震
の被害は受けない。
茄子(なす)や胡瓜(きゅうり)で作った馬に乗せて自宅に帰
る仕組みです
馬の尻尾(しっぽ)の部分は、とうもろこしの毛です。
真ん中の馬は、藁(わら)作った物ですが、土産品を女房が代用
したらしい。
この墓には二人しか入っていないのに、なぜか馬は3頭
も、もしかして・・・
が、願望かい
花を飾って墓石に水を掛けて清める
最後は提灯(ちょうちん)のローソクに火を付けて、さあ帰ろう
ね、と話しかけながら車まで誘導する
提灯は霊が道に迷わないように、との思いが込められているら
しい
車から降りると再び提灯に火を付け、仏壇まで誘導する。
専用の提灯があるらしいが、我が家は100円ショップで買った
物らしい
生前から性格は知られているので、きっと仏壇の中で苦笑し
ているに違いない
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。