趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

生き馬の目を抜く

2012年10月29日 08時32分21秒 | 日記

生き馬の目を抜く
さぞ痛いだろうが、本当の話ではないのでご安心を
本来は素早い行動の事を指すらしいが、私のような田舎
もん
は大都会の非人情な行為、怖さを表す場合にも使う。
昔から営業している老舗の床屋さん



その隣に1,000円カットの床屋が出現
3軒あるテナントの一番端っこに開店した



こりゃあ、まさに生き馬の目を抜く格言どおりだ
死活問題だろうと店主に聞いたら、 客層が違うので影響はない
との事。
なるほど、おおように構えている。
大型店が出来ると、近くの小売店はつぶれる場合も多い。
いやがらせによる犯罪も起きる
当事者の気持ちも分かるが、救う手だてはないようです
長いものには巻かれろ、ですかね
実は私も最近は近所の1,000円床屋へ行く。
聞くところによると、相当数の客が来ないと成り立たないとの事。
確かに素人が単純に計算しても、テナント料や従業員に給料を
払って利益を出すのはむずかしいかも
面白い名前の床屋さんもある



面白いというより、そのものズバリで分かりやすい
生き馬の目を抜くより、度肝(どぎも)を抜く作戦か

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プレゼント | トップ | かまぎっちょ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事