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鯉の災難

2018年05月22日 08時32分04秒 | 日記

の3方が歩けるようになっている。
私は1mも泳げないので落ちれば死ぬ。
完全に体が縦に水没する深さはあるようだ
苦しそうだなあ



擁壁(ようへき)の目地部分に生えている雑草
散歩がてら面白い光景が見えると写真を撮る。
この沼は水が流れている時と、止まっている時がある。
どんな時に流れるのかは知らないが、上流からU字溝を伝わって勢い
良く流れ込み、下流へ流れ出す仕組みになっている。
この日は水が流れていなかった。
あれっ



結構でかいが横になっている。
この沼は以前、鯉を飼っていたが今は空き家となっている。
当時の生き残りが繁殖して大きくなったのだろう。
水が流れていないためか濁っている。
酸素不足による窒息死か、毒物でも混入したか
沼によっては、釣り人が朝から晩まで張り付いているのを見かけるが、
この場所は、こんなに大きい獲物がいるのに誰一人目を付けない。
少々下流のほうへ移動すると



水の濁りは多少薄くなっていたが、大小3匹が浮いていた。
やはりただ事ではない。
いつまでも留まっていると、 私が何か悪さを仕掛けたと思われるかも知
れない。
そそくさと退散した
最近、聞かなくなったことわざを思い出しながら・・・
君子危うきに近寄らず

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