季節の便り

この時期、季節の頼りと言えばお中元。
梅雨も明けて毎日３０度越えの夏日や真夏日が続く。
最近では前橋市が高温のベスト１・２位を争う事が多くなった。
まったく有り難くない順位だ
今日も台風一過、３７度になるとの予報
こうなると、急いで風呂からけっつまずきながら出てビー
ルを飲むのが楽しみとなる。
そのビールが送られてきた



親戚からだった。
お礼の電話をすると特別なビールで、なかなか手に入らず順番
を待っていたのよ
それじゃあ、心して飲まなけりゃあね。
日頃、我が国で一番安い発泡酒を飲んでいるせいか、妙に薬っ
ぽい味がする。
女房いわく、これがビールの味だよ、と言う
箱のふたを開けると、 高級そうな黒づくめのダンボールに金文
字で極上の一番搾りと麦汁と特別な素材で作ったとある。
特別な素材がミソかな
フラッシュを使ったので光ってしまった



説明書きには、ギフト限定の一番搾り、プラウマイスター責任監
修とある。
プラウマイスターってなんだい？
日本語でお願いしますよ
送り主の女性は、大手の商社に勤めていただけあって、いいも
のは良く知っているようだ。
少々小振りのビンが出てきた



半端な本数だったが、１０本をボーリングふうに並べてみた
栓抜きはいらない。
丸いリングを引っ張るとチュポッとラムネのビンのような音
がする。
毎晩２～３本飲んじゃうので、もう終わっちゃった
ごちそうさまでした

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