昨日、 家族に病人が出たので、 ブログどころではないが、ストックして
おいた記事を掲載します。
何年か前、物置の屋根のペンキ塗りをした。
その時は、面倒なうすめ液のシンナーも必要なく、刷毛類を洗うのも水
でOKの水性ペンキを塗った。
当然、 錆び落としの下処理も行ったが、 一か月も経つと錆が浮き出て
きたように見えた。
ペンキの色は緑色だったので、 余計に錆びらしき色が透けて見えたの
かも知れないが・・・
考えて見ればプロは水性は使わない。
そこで今回は面倒だが油性ペンキを使う事にした。
まずは下処理の錆び落としの準備
それにしても錆びがひどいなあ
だが、穴が空いたり薄切れになってはいないので大丈夫だろう。
電気ドリルのようなサンダーという工具に、円形の丈夫な針金で出来た
ブラシを取り付けて回転させて磨く。
これがサビ取り工具
危険防止に保護メガネ(ゴーグル)を着用した。
だが、高速で回転するブラシからは、頑丈な針金が時々飛び散る。
それがズボンに突き刺さり、場合によっては肌まで到達する。
一応、ズボンは2枚履いていたが、あまり効果はなかったようだ
まずはてっぺんから
屋根のてっぺん(頂上)を棟(むね・ぐし)と呼ぶ。
錆び落としの後、何年も前に安く買っておいた、 シルバーのスプレー式
ペンキがある事を思い出し、使っちまおうという事になった。
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