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指の切開

2018年09月12日 08時33分11秒 | 日記

右手の親指に違和感を感じ始めたのは相当前だった。
ギターを弾く時、爪以外の皮膚にも弦が当たるので、そのためかなあと
思っていた。
爪の生え際が多少黒ずんで来て、心なしか爪と皮膚の間に隙間が出来
ているようにも見える。
しかし、痛くも痒くもないので放っておいた。
原因はこれかも知れない



ようするに家庭菜園の延長だが、春先から夏にかけては日曜・祝日の度
に家庭菜園で、植え付けや支柱の取り付け、枝切りや追肥など、半日程
度は汗をかきながらいそしんでいた。
その合間に除草剤撒きや、 じゃがいもの収穫、 田起こしなど枚挙にいと
まがない。
8月中旬、違和感を感じていた指が数日で倍程度に膨らんできた。
痛くて、特に夜寝ているとズキズキして目が覚めるほど。
これは、放っておいても治るレベルではないと思い外科へ出向いた。
予め、看護師さんが問診で、草むしりでもしましたか?と聞かれた。
大当たり



その場で麻酔もせず切開して膿みをしぼり出された。
痛くない訳はないが、膿んでいる所を切開するので、我慢できない程で
はない。
膿みをしぼり出す時も患部は見ず、息を殺していれば我慢できる
人間、治療のためと思えば我慢ができるもんです。
治療が終わって包帯をグルグル巻きにされたが、すっかりスリムになっ
てしまった。
薬も処方された



化膿止めや抗生物質胃薬の3種類、4日分が院外処方された。
どこの病院でも敷地内や、歩いて行ける場所に調剤薬局があるので便
利です。
治療後は毎日、包帯を取り替えに来るように言われた。
万一 トゲなどが残っていて再び化膿してないか、 治りに向いているか
などを確認する意味もあるので当然と言える。
しばらく ギターもマンドリンも弾けないが、 長い期間ではない事が分か
っているので、のんびり構えることにした。
薬が終わる 4日間通ったら傷口もほぼ塞がれ、 今日で終わりですと言
われた。
軍手をしてもゴム手袋をしても、 更に頑丈な手袋をしても ダメな時はダ
メ。
素手でないと出来ない作業もあるし
自分の手に負えなくなったら病院へ行くべし

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