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今年もサンタさん(1)

2019年12月31日 11時20分32秒 | 日記

このところ毎年、孫たちにクリスマスプレゼントが届く。
私が送り主のサンタさんと知り合ったのは、 フランク永井鉛筆画前橋
展示
のホームページを開設してから間もなくの事だった。
多分、平成25年~26年ごろからのお付き合いだったと記憶している。
その後、 神戸在住の味岡さんは展示室の主宰者を訪ねて、ちょいちょい
前橋を訪れるようになりました。
展示室と私の事務所は近いこともあり、 折りに触れて立ち寄ってくれるよ
うになりました。
会話のなかで孫の存在を知ったサンタさんは、毎年プレゼントを宅配便
で贈ってくれます。
今年も二人の孫



孫は、私とサンタさんの関係を話しても理解できないが、理解している子
供(孫の親)は、喜びよりも驚きと恐縮で頭を悩ませるほどである。
親や、 両方の爺ちゃん婆ちゃんならともかく、私と知り合いというだけで
届くプレゼントなので、子供も理解に苦しむのは無理もない。
孫たちは聞き慣れない味岡さんの名字もいち早く覚え、 忘れることはあ
りません。
引っ越し荷物かと思うほど大きいダンボールだった。
開けると



色違いの大きい靴下、と言うよりは大きいブーツが入っていた。
中身はお菓子の詰め合わせとの情報はご本人から聞いているが、これ
以上梱包を解く訳にはいかないので、孫たちに開けさせることにしよう。
あらかじめ、興味を持っているアニメやテレビ番組を教えてくれるように
言われたので、図々しくも子供に聞いて情報を伝えてあるが、兄弟で年
齢が違うとは言え、同じものを欲しがる傾向にある。
その事を熟知しての品選びだったようで、ますます恐縮しております。
ブーツ?を取り出すと、その下にも袋が



わざと表と裏の写真を載せてあります。
模様はどちらも同じですが、中身は違うらしい。
二つの袋には、それぞれ二人の孫の名前を書いた紙が添えてあった。
このサンタさんは会社や知人のお子さん、 お孫さん達にもプレゼントを
しているとの事。
奇特と言っては失礼ですが、 世の中にはこんなにも優しい人柄のお方
がいるのかと感心させられます。

フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

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